新旧ベアトリーチェ------------。
楼座と真理亞が戻ってこない。
それを探しに行った留弗夫は、変わり果てたふたりの姿を発見。
戦人はベアトの今までのやり方が気に入らないと、激しくベアトを批判。
無残に殺される姿を『見せ物』だと言い、あざ笑ったベアト。
「俺はお前のその残酷さが許せない。そして理解できない。
だから俺はお前を対戦者として認めない!!
お前の顔を二度と見たくない」
「なら好きにすればいい・・・」
傷ついた顔をするベアトは姿を消し、ここからはロノウェを通じてこのゲームに参加すると言う。
あらら~ベアトってばどんどんデレてきてますねぇ。
最初から嫌われていたと聞いてショックを隠せないよう。
さぁて、これからゲームはどうなっていくのか。
ベアトはどういう形でこのゲームを続けるのか。
戦人は真理亞たちの殺しを魔女の力でないと、絞殺し、足を滑らせた楼座が柵で頭を貫いたと仮説を立てる。
だがロノウェは赤の文字でそれを否定。
ふたりは『他殺』
だがその時、絵羽の前に現れたベアトリーチェは、もう自分は絵羽とは違うと、独立を宣言。
黄金の魔女としてこれからは好きにふるまうと、彼女は碑文の通り殺しを続けるというのだ。
絵羽はそれを止めるも、所詮相手は魔女。
しかも頭痛が止まらない。
暴走を始めたベアトリーチェを誰が止められるのか・・・。
一方、食糧が乏しくなった一同は、本宅に食料を取りに向かう。
留弗夫と秀吉は銃を持ち、霧江と3人で本宅に突入。
それを見計らったかのようにベアトリーチェが煉獄の七姉妹のうちふたりを呼び出し、霧江と留弗夫を殺せと命じる。
でもベアトの命があるから、あまり残虐な殺し方は出来ないよう。
それがつまらないと言うベアトリーチェ。
でも秀吉は絵羽の夫だから今は除外してくれるようですが・・・。
そして姿を現したレヴィアタンとベルフェゴール。
食料を確保した3人は屋敷を出ようとするも、ふたりに待ち伏せされ、逃げる事に。
でも結構留弗夫も霧江も余裕♪
どうやら霧江の余裕は戦人を生んだ者に対する嫉妬心。
嫉妬心では負けないと言うのが勝因のよう。
大人しそうな人だったけど、結構ゆがんでるんだね、霧江も(^^;)
ふたりの家具はあっけなく銃で撃退。
だがベアトリーチェは、今度は自分の家具を召喚してみせたのだ!!
うさ耳~(><)
でもこちらの家具はベアトリーチェの残虐さを引き継いでそうなタイプの僕。
危険を察した留弗夫と霧江は逃走するも、新しい家具は何やら連携し、金の矢を作り出しあっという間にふたりを仕留めてしまったのだ!!
笑い声をあげ、そのショーを楽しむベアトリーチェ。
だがその時、秀吉が現れたのだ!!
そしてベアトリーチェに何故こんな事をするのかと、「残酷ぶるな」とその頬をたたいたのだ!!
目を覚ませとその頭を叩くも、鬱陶しくなったベアトリーチェは秀吉を銃で殺してしまうのだった。
これで生贄の準備は完了。
だが、ここで忠告するベアト。
それでももう干渉は受けないと、ベアトリーチェは暴走。
先代は言う。
この世界で満足しているベアトリーチェ。
だがベアトは外の世界でも戦人に魔女と認めさせたかっただけ。
この違いは大きなもの。
だが戦人は最初から魔女の存在を認めたくなかった。
このゲームは戦人を屈服させるものではない。
これは戦人に認めてもらうための試練なのだ。
これからベアトが戦人にどう認めさせるのか。
まずはゲームの盤上に戻る事。
次回どんな謝罪をするのか。
しかしどんどんデレになりそうなベアトですね。
戦人に認められたい。
その想いがどういう戦いになるのか。
一瞬ベアトリーチェも秀吉の言葉に我を思い出すかと思えば・・・。
でもこれは面白くなってきた感じ。
ベアトリーチェをどう止めるか。
これに注目ですかね。
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