未来への想い。
そのために戦う----------。
最終決戦に向けて動き出した刹那たちCB。
まさかのマネキン登場に、役者が、そして人類の進むべき道が決まったという感じの回でございました(^^)
こちらはキャラ感想です。
本編レビューはこちらからどうぞ~♪
本日のBGMはこちら・・・というよりは、マモこと宮野真守のキャラソン特集です♪

宮野真守 come across 刹那・F・セイエイ/機動戦士 ガンダム00 Voice Actor Single Soup/箱空(CD)
このCD最初に聞いたときは吹き出したなぁ(^^)
だって、あまりにも歌がうますぎるんだもん(あはは
)
これは刹那が歌ってるんじゃなくて、完全にマモの歌だったしね。
しかしうますぎて笑う歌ってどうなんだろ(^^;)
4月にあるマモのライブのチケットをネッ友さんが素晴らしい幸運でGETしてくださったので、大阪ライブに参加することになりました。
その予習も兼ねてただ今マモの曲をヘビロテ中です♪
それと来週は「金色のコルダ~星奏学院祭2~」に参加するので、マモ・加地の曲も聴いてますよ~♪
なんだかすっかりマモ三昧(^^;)
来週は生マモや潤じゅんたちを堪能してきま~~~す♪
紀章くんの歌も楽しみだし~♪
あ、なので先にお断りを。
来週の「ガンダムOO」の感想は早くとも月曜になるのじゃないかな。
来週はイベントレポを優先しますので(^^)
花粉だけが心配な関東地方。
今年は私はいまだに鼻声も治らず、味覚・臭覚も本調子じゃないからなぁ・・・心配だ。
今年は本当酷いわ(><)
あ~なんだかすっかり前置きが長くなっちゃいましたが、キャラ別感想行ってみましょう!!
刹那
今回は先導役としてCBのメンバーを引っ張っててくれましたね。
すっかり悟りを開いちゃった感じじゃんね(^^;)
やっぱロックオン効果はすごいなぁ。
沙慈ともいい関係が築けて嬉しい限り。
なんだか人類初の純粋種に覚醒・・・なんて大きな話になってますけど、それってイノベイターとは違うのか?
どういう存在なのかはイマイチ謎なんだよなぁ・・・。
ま、刹那がしっかりしてくれると作品は締まるし、方向は作りやすいと思うので、この方向で最後まで引っ張ってて欲しい。
しかしブシドー戦はあっけなかったなぁ・・・
なんつーか、製作者側がブシドーを温存しすぎて、どう扱っていいのかわからなくなってるって感じが否めませんわ。
前にも書いたけど、結局面白キャラになっちゃって、自分の意思が見えないままここまで来ちゃったんだよなぁ。
少年と戦うため修行する毎日ってのは今回判明したわけですが、それであの結果?
戦いの極みって全然説得力もない戦いだったしねぇ。
そんな人が武士道を貫くから死を選ぶとか・・・ものっそ安直でさぁ。
申し訳ないけど、ブシドーがどんどん魅力ないキャラになって来ちゃったよ
だからキャラを生かさせなさすぎなんだって!!
折角いいキャラだし、もっと動かしようがあったろうに、結局後回しにしたツケが最後にしわ寄せになっちゃって、一番割を喰ってる人になっちゃったもんね。
サーシェスに関しては、戦争が楽しいってキャラを一貫するから最後に登場でいいんだけどさ、ブシドーは・・・というより、グラハムはそうじゃないわけで。
彼だって仲間の死とかいろいろあったわけじゃないですか。
それが全部「愛」だとか「運命」だとか、なんだか変な方向に変換されてる気がしてならないですわ。
はぁ、勿体ない。
最後にもう一度出番があるとは思いますが、その時、いきなり刹那側についても、ここまで来るとどうよ~(><)
ですし、難しいですねぇ。
さて、グラハムの出した答えとは?
武士道とは------?
もう一度ちゃんとした答えを持って出てきてくれることを願います!!
生きたキャラを!!
沙慈
心を決めた彼はなんだか穏やかになった印象です。
自分が戦う答え。
未来を掴むため、刹那の「生きるために闘え」って言葉は沙慈にも大きな励ましになったよう。
いい雰囲気になりましたね、この二人は。
彼の使命はルイスを救うこと。
すっかり狂気に囚われてしまったルイスの「ざまあみろ」がめちゃ怖かったもんなぁ
もう戻れないのか?
行くところまで来ちゃった感じだもんなぁ。
この子だけは読めないわ(><)
でも間違いなく最後はアンドレイが邪魔しそうだし。
そこはソーマが討つってのもありかもね。
ソーマは少し心を開いたようで。
自分を「マリー」と呼んでもいいって、なんだかツンデレ♪
その気持ちもわかった上で、アレルヤはあえて「ソーマ」って呼んでるよう。
大人になったようだね。
しかしこちらも最後までもう動きがあるんだかないんだか・・・。
放っておかれそうな、ハレルヤの存在はどうするんだとか、伏線がある割に回収されなさそうな気がしてならないキャラですわ・・・
そして刹那覚醒後めっきり存在が薄くなってしまったティエリア。
彼もねぇ、結局イノベイターである必要があったのか?とかって思ってしまうような曖昧なキャラになっちゃって・・・。
最後に活躍があるのかなぁ。
ま、今回はロックオンの事思い出してくれてたのは萌えでしたが♪
(←オイ)
で、今回一番驚いた設定。
フェルト!!
・・・あのね。
ここにきてそのフラグはどうよ~~~(><)
何故そっちにいくかなぁ。
制作者もう少し考えてって。
微妙すぎてなんとも言えないわ。
刹那と・・・だと傷のなめあいって感じが否めないんだけどなぁ、私には。
しかも刹那の一番はガンダムだし、その下あたりにいるのは私はロックオンだと思ってるよ?(あはは
)
フェルトはどう見てもアウトオブ眼中だよなぁ。
ま、マリナと・・・といわれるよりは個人的にはこっちの方が歓迎するけどさ。
無理やり・・・な設定だけは勘弁ですわ(><)
ここはもうそっとしておいてほしいですね。
で、今回最後にすべてをかっさらって行ったのは、マネキン!!
いや~かっこよかった~♪
まさに機会をうかがっていたって感じですよね。
彼女だけはまともな考えを持ってる人だと思ってたので、いずれ反旗を翻しそうだと思ってた。
もう少しこのクーデターが早ければ、セルゲイとも一緒に戦えたのに・・・と思わないでもなかったですけど・・・
CBと結束するのか・・・は別にして、今のアロウズは殺戮者であるとし、人類の未来を得るため、支配されない自由を勝ち取る戦いへと進んだマネキン。
それに賛同した軍人たちとカタロン。
しかし、ここに疑問が・・・。
コーラサワーの意思はどこにあるね~~~ん!!?(あはは
)
ま、彼の場合、大佐が行くところに、オレもついていきます!!って所でしょうけど。
きっと彼は何も考えてないに違いない(^^;)
でもそういうキャラなので、こちらも活躍うんぬんより、出てきてほっと和ませてくれたらいいんですよね。
今回は一撃で沈むこともなかったし、不死身男復活でしたし♪
おもしろキャラだから彼はこれでいいと思うわ。
最後はイノベイターたち。
まずはリジェネ。
脳量子波ですべてリボンズに計画はお見通し。
それでも抵抗して、リボンズを撃ち抜いたリジェネ。
ま、きっとリボンズに代わって・・・って話だろうとは思ってましたが・・・次回あたり彼も退場しそうですね(^^;)
リボンズ
撃ち抜かれたのはきっとダミーだろうなぁ。
ま、リボンズだからクローンくらい作ってるだろうし。
そうじゃなきゃ撃たれる前に言ってた台詞に全く説得力がないしね。
さて、この結末は次回どう説明してくれるかね。
はぁ、あと3回。
終わるのか心配なのは変わりませんが、なんか中途半端に・・・ってところが多そうな気がしてならないなぁ。
とにもかくにも、最終決戦は続くってことで、どんな戦いを見せてくれるか、最後まで見守りたいと思います。
うう。
次回も気になるけど、お預けですわ~(><)
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宮野真守/君へ(CD)