戦いの行方----------!?
ルークたち一行は吹雪で足止めをくらわされてるよう。
自分がパっセージリングを作動させたため起こったセルパーティクルの逆流を心配するティア。
だが、ジェイドはしっかり現実を捕えて、助言する。
今はしっかり身体を休めること。
これもヴァンとの戦いを万全に迎えるためなのだから。
だがその夜、眠れないナタリアに、あの日の約束をもう一度言ってくれと乞われるルーク。
一緒にこの国を変えよう。
その言葉にようやくふっきったような顔をしたナタリア。
「あるがままのあなたを、受け入れますわ」
そう言って笑顔を見せるナタリア。
ルークはナタリアの大切な幼馴染みなのだから。
あ~でもこれで完全にナタリアはルークへの想いは「幼馴染み」にしちゃったようですね。
でもアッシュに対してはどうするのかなぁ。
そして・・・ヴァンと深いかかわりを持っているティア、ルーク、そしてガイ。
幼馴染みのガイにも、敵となってしまったヴァンの事はつらいはずなのに、まずルークを気遣える優しさと強さ。
自分も道を間違えば、六神将のようになっていたかもしれないのに・・・。
それでも「やれるだけの事をする」
そう決意するガイとルークだった・・・。
次の日、あの頭痛で目覚めたルーク。
呼びだしたのは・・・アッシュ?
広場にいたのはアッシュ。
だが彼は違うという。
「期限が近づいているということか」
共に闘おうと話を持ちかけるルークだったが、アッシュは拒否。
だがアッシュ、ヴァンにやられた傷もあるし、かなり辛そう。
ヴァンを倒せ!!
俺の分まで!!って声が聞こえてきそうな勢いでしたけど・・・では、アッシュはひとりで何をするつもりなんだろう?
アブソーブゲートにたどりついたルークたち。
そこは螺旋状の回廊のよう。
だが突然起こった地震により、ティアが落ちそうになる。
それを庇ったルークも一緒にアブソーブゲートの下方に落ちてしまうのだった・・・。
ってでも無事なんだよ。
皆と別れるって設定にしたかっただけなのね(^^;)
そこで兄と、自分の生い立ちの話を聞かせるティア。
どうやらティアはホドを知らないのだという。
母のおなかにいるときに崩落が起きたという。
兄に育てられたようなティア。
やさしかった兄。
だが、ヴァンは本当はこの世界を、故郷を崩壊させたスコアを憎んでいた。
その気持ちは分からないでもないけれど・・・兄のやり方は間違っている。
だから戦うというティアだった。
そして奏でられるオルガンの音。
そこで待っていたのは---------ヴァン。
だがここへ来るのはアッシュだったはずというヴァン。
では自分は、何故作られたのだと尋ねるルークに告げられた酷い言葉。
ユリヤのスコアを覆すための捨て駒として生まれた代用品。
更に、変わったと思えたユリアのスコアは、やはりあるべき未来へと進んでいるというのだ!!
そのために世界をリセットしなければというヴァン。
だが今いる人たちを犠牲にするなんて、間違ってる。
「私を止めてみるがよい」
ヴァンと剣を構えることになったルーク。
そしてティアは本気で止めると。
だがそれでも迷いが捨てきれないルーク。
そんな隙を見逃さないヴァン。
せめて最後は自分の手で・・・振り上げられたヴァンの剣。
ルークピ~ンチ(><)
だがその時、ガイたち到着!!
あっという間に形勢逆転。
最後のとどめはルークが!!
まさかルークにやられるとは思ってなかっただろうね。
ヴァンは笑いながら、自らその身を更に下層へとダイブさせるのだった----------。
ってヴァンはあれで終わりなの?
あんなあっさり?
逃げるための口実じゃないのかい。
なんだか早く話を進めたいばっかって展開ですねぇ・・・
悲しんでばかりいられない現状。
今は一刻も早くこの逆流を止めなければならないのだ!!
それにはルークの超振動が必要だというジェイド。
そしてアブソーブゲートの流れを止めようとするルーク。
だが力が足りないのだ!!
そこで協力してくれたのは、アッシュ!!
やっぱ基本アッシュっていいやつなんだよなぁ
無事逆流を正常な流れに戻したルーク。
だがその時、またもあの声が!!
鍵を渡すという声。
それで「わたし」を開放しろと言ってきたのだ!!
ルークはそこで気を失ってしまうのだった・・・。
そして1か月後(←早っ!!)
外郭大地の崩落も免れ、瘴気も除去できた。
マルクトとキムラスカの停戦も結ばれ、すべて丸く解決したようで・・・。
ルークってば以前のようなぐうたらお坊ちゃま生活に逆戻りらしい。
みんなそれぞれ故郷に帰ってしまい、ルークはやることがないって、屋敷に籠りっきりらしい。
暗いやつだなぁ(><)
母の方がそういうのは前向きだったようで。
たとえルークがレプリカだったとしても、あなたは私の息子であることに変わりはないって温かいお言葉。
帰ってくるっていうのが条件で、ルークを送り出す母。
ええ人や
母が依頼してくれた迎えは・・・なんとノエル!!
でもこれでみんなのところにもひとっ飛び~♪
でもアッシュが何か調べていると聞き、ルークは目を覚ましたよう。
あれから世界は変革があったようで。
クリフォトがなくなり、外殻大地が下降し、一つになった世界、
なんとユリアシティまで陽の光の中に!!
ステキな光景だね
そしてアッシュがユリアシティに向かうと聞き、ルークもそこへ向かう。
久しぶりの再会を果たすティアとルーク。
ヴァンの墓に祈りをささげるふたり。
何かを探っているというアッシュの事が気になって仕方ないルーク。
しかも、ティアの話によると、アブソーブゲートに置いてきたヴァンの剣が無くなっていたとの報告が入ってきたというのだ。
これは、六神将の誰かが持ち出したのかもしれない。
真相を探るべく、ルークたちはまた新たな旅へと向かうのだった------------。
ってことで、なんだか怒涛展開が続いておりますねぇ
でもこんなあっさりヴァンが・・・?って感じがぬぐえません。
ヴァンの死体は見つかったの?
じゃなきゃ、実は生きてて自分の剣を取り戻したとかは考えなかったのかしら?
うむむ
次回「最後の預言(スコア)」
まさかイオンが!?
気になる~~(><)
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