自分の信じる神のために---------!!
アグニが屋敷を抜け出し、何をしているのか?
それを知りたいと、その後を追う一行。
今回からOPがマイナーチェンジ。
でも絵がほとんど変わってないって(><)
手抜きはいかんよ~!!
今回は「黒執事盤」だそうで。
ジャケットはシエルがキレイだね。
アグニが向かったのは、インドからの輸入品を手広く扱うハロルド・ウエスト=ジェブの屋敷。
この男、シエル曰く、いけすかない肩書き信奉者だそう。
だがこのウエストの経営するコーヒーハウスも、礼の逆さ釣りの被害に合っているという。
その時たまたま不在だったためにウエストは被害にあわなかったというのだが・・・。
何故そんな男の家にアグニが?
屋敷に忍び込んだシエルたちが聞いたのは、ウエストがアグニに今までの事件を起こさせていたという事実。
ウエストの狙いは、ロイヤルワラント。
それは英国王室御用達という証。
称号欲しさのライバル蹴落とし作戦ってことか。
で、アグニの見返りは、ミーナの事のようで・・・。
流石にこの名前を聞いたソーマは黙っていられなかったようで、ミーナの居場所を知っていたのかと、アグニを問い詰めてしまう。
どうやらミーナを連れて行ったのがウエストだったようで・・・。
ウエストをやっつけろとアグニに命じるソーマ。
だが・・・アグニは王子の命令ではなく、ウエストの命令を聞き、その拳をソーマに向けたのだ!!
呆然とするソーマとアグニの間に割って入ってきたのは・・・。
鹿!?
何故、鹿?(ぎゃはは)
恐怖鹿男、セバスチャン可笑しすぎですって!!
どうやらウエストに面が割れているセバスチャンとシエルが表だって王子を助けるのはよろしくないということで、顔を隠したようですが・・・。
セバスチャン、その被りもの、どこから取り出したの!?
「わたくしはあくまで鹿で」
ってその言い方可笑しいって!!
いや~玉木くん思い出しちゃったじゃないかっ(>▽<)
だが明らかに不審者である鹿男。
彼を退治しろと命じるウエスト。
だが・・・アグニは、自分の右手は、神のためだけにふるうと決めていたと、血の涙を流す。
彼にとって、処刑されるはずだった自分を救ったソーマは神に等しい存在。
「神を裏切る罪、お許し下さい!!」
そう言ってソーマを襲うアグニ。
右手に巻かれた包帯を取った途端、すさまじい力を発揮するアグニの手。
次々と破壊される骨董品にウエスト真っ青。
実はセバスチャン、これも計算ずくだったりして(^^;)
・・・ってきっとそうなんだろうなぁ
危険を察した劉に担がれ、連れられるシエルが可愛すぎるっ!!
だがアグニの力・・・精神集中のサマーディというらしい。
一種のトランス状態だそうで。
それは誰かを愛する信仰という力。
だが・・・それなら何故ソーマを裏切るのか?
その力は彼のために発せられるものではないのか?
どうして自分の周りの人間ばかりがいなくなるのか。
癇癪を起すソーマ。
シエルのために買ったティーセットを壊されてしまい、セバスチャン、躾を開始!!
どうやら静かに怒ってるようで…
早速ソーマを調教するセバスチャン。
英国ではソーマは単なるガキで、自分に命令する力はない。
アグニがいなければ何もできない無力な子供。
失うものはないというソーマに、呆れた被害妄想だと追い討ちをかけるセバスチャン。
「あなたは失ったんじゃない。
最初から何も持っていないんじゃないですか?」
そう、全ては親から与えられたもの。
何も自分のものなどなかったのだ!!
ずっと傍にいてくれるといったのもリップサービス。
「誰もあなたを愛していたわけじゃない」
いや~~ん。
ゼバスチャンってば容赦ないっ(><)
ま、流石にここまで追い詰めちゃったら限界ってことで、シエルが止めに入る。
自分もあの1か月がなければ、ソーマと同じだったかもしれないという。
無力で子供だった自分。
だが自分を貶めた奴らに報復するため、シエルは帰ってきたというのだ。
悲観も嘆きも必要ない。
救いの糸があるなら、それを諦めない。
「掴むか掴まないかは、本人次第」
そう言われ、ようやく現状を知るソーマ。
今度は、自分の傍から離れた理由を知りたい!!
そう願い、シエルに協力を求めるソーマだったが・・・シエルはばっさり「断る」 (あはは)
わかりやす~~!!
でもようやくこの王子も目が覚めたよう。
ま、セバスチャンに対してはちょっと恐怖を抱いちゃったみたいだけど。
ちょ~~っとしつけが行き届いてしまったみたいね(^^)
1週間後行われるカリーの品評会。
そこに女王陛下が見学に来られるとか。
どうやらウエストはこの品評会で、自社のカリーのロイヤルワラントを狙っているよう。
ライバルを蹴落とし、あの声明文はインド人の仕業に見せかけるためのもの。
アグニはミーナをダシにされて利用されているのだと推測するシエル。
あの舌の絵は、カーリー女神のこと。
アグニの神は、ソーマ。
全てはソーマのために!!
ってことで、とりあえず今回の逆さ釣り事件の全貌は解明。
シエルたちの仕事はここで終わり。
だが、シエルは今回の事件の駄賃を貰ってもいいのではと、遊びを思いついたよう。
そして、ロイヤルワラントを狙って、ファントムハイヴ家が名乗りを上げることに!!
神の、カーリーの右手を持ったアグニとセバスチャンの戦い!!
だが、1週間で何ができる?
セバスチャン大丈夫?
アグニのカリーは神の領域にも等しい味だとか。
「まさに、カーリーのカリー」
って劉、自分で言って自分で笑ってるし。
サブいって(><)
そしてセバスチャンのカリー作りが始まる。
実験台になったソーマ。
カリー食べまくり。
でもまだ何かが足りないようで。
そのきっかけはシエルの言ったチョコかな?
「ファントムハイヴの名にかけて、必ずわが社にロイヤルワラントを!!」
そう言って笑みを浮かべるセバスチャン、自信満々のよう。
だがその会場で、ミーナを見かけたソーマ。
再会を喜び抱きつくのだが・・・。
一緒に城に帰ろうというと・・・表情を変えるミーナ。
「バカじゃないの」
なんとこの子、実は王子のお守にうんざりしてたようで、自ら進んでウエストについてきたというのだ!!
可愛い顔して言うこと辛辣(><)
で、アグニはソーマに彼女の本心を聞かせないために頑張っていたと。
でもこうなるとこの約束も反故だね。
戦いに意味はなくなってしまったのですが、セバスチャンとアグニは両者闘志燃やしまくり。
だが何かが足りない。
そう嘆く品評会参加者の男に近づいたのは・・・なんとアンジェラ!!
何か入った袋をその男に渡し、笑みを浮かべるアンジェラ。
いや~ここでも彼女関わってきますかっ(><)
何を男に渡したんだろ?
更に出たがり、ドルイット子爵までこの品評会参加っすか!!?
どんな品評会になるやら・・・怖いわぁ
そこへ、ついに女王陛下登場!!
さあ、カリー品評会はどうなるっ!!
EDもチェンジ。
今回は梶浦さん作曲ですかっ(>▽<)
なんか雰囲気ある曲でこれは好きだなぁ♪
絵はまさに死神の渡し船って所でしょうか。
舵取りはセバスチャン。
その船は白いバラに覆われ、そこで眠るシエル。
気に入ったね。
カレーは辛ぇ・・・。
わはは!!
セバスチャンまでなんだか劉に感化された?
次回「その執事、競争」
独り言、流すのは無理だったわ、セバスチャン。
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