もうすぐクリスマスパーティ♪
ってことで、今回はサービス半分、真面目半分(?)な回でございました(^^)
幼馴染みだけで開いていたパーティを、今年もするということで、張り切る理紗子。
会場は矢島の家らしい。
盛り上げようと張り切る浩一。
一方、どうやら絵美の世界にはクリスマスってのがないらしく、街のネオンとか飾り付けに目をキラキラさせてる
そして・・・国連のおえらいさんの接待のため、サンタ姿をさせられるJUDAの女性陣。
まさにサービス~♪なんですが、これは絶対石神の趣味に違いないっ(><)
でも接待と特務室のクリスマスパーティ準備も滞るなって、
真面目な顔で言ってのける森次さんが好きだ~っ!!
森次さん的には今回の任務(?)OKなんだ(あはは)
話を聞いてみると、どうやらJUDAのメンバーって家族が既に亡くなっていたりするようで・・・・ここが「家」のようなものなのだという。
それでもみんな楽しそうに準備してる。
絵美なんて鼻歌歌ってるし♪
靴下の意味が分からないから、自分の靴をツリーに飾ったりして・・・やること可愛いじゃんね
だがそんな中、サトルだけがまだ前回の件を引っ張っているようで・・・。
どうにも本調子でない様子
心配する皆。
今日の買出しは浩一と九条。
彼女もサトルの心配をするひとり。
九条の話によると、サトルも自分も以前JUDAの医療施設にいたことがあるという。
九条は大けがをしたのをJUDAに救われ、恩返しとして今ここでファクターとしているのだという。
こうなるとサトルの過去も気になるところ。
そしてJUDAにやってきた国連関係者。
ハメを外し過ぎじゃ・・・とかいいつつ、歓迎を喜んでる風じゃん♪
だが彼がもたらした情報によると、フィリピン海域にある島を攻撃された映像が映し出され、加藤からのメッセージが送信されたというのだ。
大きくクレーターの開いた島。
だがそれを攻撃したのは、国連米軍の衛星兵器ヘリオス。
つまり、加藤機関にヘリオスを乗っ取られたというのだ!!
このままでは、いつ次の攻撃を受けるか分からない。
そこで衛星兵器の狙撃任務を託された浩一。
サポートはサトルということなのだが・・・。
サトルは森次の身体が原因で今回の任務は浩一になったのではないかと森次に詰め寄る。
そんなふたりの話し合いを偶然見てしまった浩一。
だが森次は冷たく、人の心配より、作戦に集中しろというのだ。
それができないならやめてしまえと!!
森次を心配しての言葉なのに、他人の痛みも分からないのか、って嫌味を言う浩一ですが、森次さんには簡単に流されてしまったようで。
でもこれが逆に浩一の闘志に火をつけちゃった
「アイキャン・スピークイングリッシュ!!」
ってカタカナ英語を堂々と言いながら、アメリカ兵の前で挨拶代わりにラインバレルを召喚してみせる浩一。
相変わらず自慢したがり~なお子様な姿は変わってないようですが、宇宙へ上がる前の時間、サトルと話が出来たようです。
何故ファクターになったか?
サトルは身体が弱かったサトルではファクターにならなければ生きられなかったというのだ。
そして森次のデモ戦を見せてもらったサトルは森次のように強くなりたいと思ったと。
そのおかげで今は身体も強くなり、高校にも通えているということで・・・
サトルは年上だということが判明。
いきなり「山下くん」って呼ぶ浩一・・・キモいって(><)
全世界の人の命がかかったこの作戦。
衛星兵器ヘリオスの破壊。
だが、アメリカ軍中尉のジュディはサトルの顔を見て言う。
「自分がやっていることを見失った顔」
浩一の言う正義。
では自分の正義とは?
まだ迷いの迷宮にサトルははまり込んでるようですね(^^)
だがやはり加藤機関が地上でも攻撃を開始してくる。
各地で勃発する戦闘。
そして・・・特殊自衛隊員として初陣に出発するメンバーの中に・・・道明寺が!!
あら、彼は自衛隊だったんだ。
それはファクターとは違うの?
まだ道明寺の立ち位置がつかめない感じですけど、次回それも判明するかな?
そしてようやく衛星兵器の元へたどりついた浩一。
だがそれは巨大アルマにしか見えないものだったのだ!!
目玉怖いって(><)
そして、その頭部にいたのは、アルマ・ヤオヨロズを操る加藤機関、八番隊・王政陸!!
ここで登場が阪口くんですかっ♪
こりゃ面白そうなキャラがまた出てきましたね~(^^)
とりあえず次回はこの子との戦いがメインになるかね。
地上の戦いと共に、派手にドンパチお願いしまっせ~♪
浩一、矢島の家でのパーティに間に合えばいいけど・・・。
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