エドガーとユリシス。
琥珀をめぐる二人の真の青騎士伯爵をかけた戦い------!!
ってことで、今回はかなりキャラの色んな面が見えてきた感じです。
面白く、あおして複雑に絡んできましたね~♪
姿の見えなくなったバンシーを探すポール
妖精の足跡は見えないということで、ニコが手伝うという。
お礼は肖像画を描くこと。
ニコってばちゃっかりしてる~♪
だがある家で足跡が途切れているというのだ。
その屋敷に入ってみると・・・はたしてバンシーはいた。
そして、ある男に本物の青騎士伯爵の力を感じるというのだ!!
その男は---------ユリシス!!
「そんな・・・」
呆然と、喜ぶアーミンを見て呟くしかできないポールだった・・・。
そっか、このユリシスってそういう関係だったんだ。
どうやらプリンスの腹心らしい。
そして、彼は確かに青騎士伯爵の血縁なんだろうね。
なるほど、だからエドガーのこと憎んでる風だったんだ。
いよいよい直接攻撃(?)に出だしたってことですかね。
捕まってしまったポールとニコ。
そして、ニコはトランクに入れられ伯爵家に投げ入れられたというのだ!!
ようやく目覚めたニコだったが、なんとひげが無くなっていたのだ!!
見るなとクッションを被ってガードするニコ。
やはり紳士はひげがないとね。
バンシーとポールはどうやら連れ去られてしまったよう。
自分こそ青騎士伯爵だというユリシス。
そして、なんとアーミンはセルキーという妖精だと言うのだ!!
とりあえずバンシーの死の預言の期限は1週間。
その確認をするエドガーですが、一体何を考えているの?
だが次の日、ポールが無事に帰ってきたのだ!!
だがバンシーは連れ去られ、琥珀で記憶の封印を解くため、それを探しているというユリシス。
バンシーの記憶は、グラディスの死を予言したときの、涙の琥珀に封印されているという。
それを探せと命じられたというポール。
しかも、封印された琥珀は、青騎士であるエドガーなら見つけられるのではと超発してきたというのだ!!。
つまりはバンシーは、ユリシスを青騎士伯爵の人間だと認めたということ。
エドガーは、今は自分こそが青騎士伯爵だということで、先に琥珀を見つけてやると、その挑戦を受け入れるようです。
だが・・・バンシーは何故ポールの元へ現れたのか?
懐かしい匂いがする、そう言ったバンシーの言葉を思い出したポール。
では琥珀はポールの近くにあるのではないかというリディア。
だから父オニールの作品ばかりが狙われたのではというのだ。
あ、なるほどね。
これでようやく荒らされたオニールの作品について腑に落ちましたわ。
グラディスが琥珀に封じたバンシーの記憶。
それは妖精と同等の力を持つものなのではないかという。
だからプリンスは手に入れたがっているのいではいか?
スカーレットムーンにも連絡を取り、早速ポールの下宿へ向かおうとするエドガーだったが・・・。
ポールが人ばらいを申し出てきたのだ!!
なんで~??
その頃アーミンはケルピーと対面。
彼女を失いたくないのなら、リディアを連れて故郷へ帰れと忠刻してきたのだ!!
「お前何者だ」
不審がるケルピー。
アーミンは元はいい人なのか?
エドガーとかの話だとそんな感じだもんね。
でもそんな彼女が何故プリンス側に?
妖精ってどうやってなったの?
気になるっ!!
その夜、バンシーの涙の結晶を眺めるエドガーの元へ現れたケルピー。
死相が出ているという。
だが婚約解消しろと迫るケルピー。
死の預言に巻き込まれないためにも、リディアを巻き込むなというのだ!!
そして何やら魔法を使おうとしたケルピーだったが・・・。
ナイスタイミングで現れたレイヴン!!
なんか催眠術系?
そこから助かったエドガー。
どうやらケルピーはよほどレイヴンを意識しているようですね。
命拾いしたなと言い残し去っていくケルピーだった。
まだ落ち込んでるニコのため、仮面まで買ってきて慰めるリディア。
でもひげがないこと相当気にしてるようで(^^;)
だがユリシスは黒妖犬も操れるようなので気をつけろというニコ。
ようやく前回の襲撃も彼の仕業と判明。
しかも、彼の仲間にアーミンがいると知ってしまったリディアだった・・・・。
エドガーはひとり、酒を飲む。
アーミンのこと、気になってるようで・・・。
それでも今は、
「リディア、君に会いたい、どても・・・会いたい」
そう漏らすエドガーだった。
そしてリディアもまた、落ち込んでいたエドガーが心配で、いてもたってもいられず、夜に屋敷に会いにやってきたのだ!!
エドガーは元気かって尋ねるリディアに「普通です」と答えるレイヴン。
あはは!!
普通って、答えになってないって(>▽<)
いいわけがましくもいろいろ尋ねるリディアですが・・・。
レイヴンはしっかりその意図を汲んだようで、エドガーに会っていってはどうかと、彼の部屋まで案内したのだ。
そして・・・「会えて嬉しいよ、リディア!!」
って笑顔全開で登場のエドガー!!
あ、鎖骨に目がいっちゃった♪(わはは
)
だってエドガーってば襟元大きくはだけてるんだも~ん♪
サービスシーンは見逃せませんってね~(^▽^)
早速部屋に引き入れるエドガーですが。
折角だからゆっくりしろって。
なんだか少し酔っぱらってる?
しっかりリディアの肩を引き寄せてるし~♪
アーミンのこと。
誰にも言わないでくれとエドガーは言う。
決定的な証拠がないから・・・。
帰ろうとするリディアを引きとめるため、よろけたふりをしてみせるエドガー。
それを支えようとするリディアはやっぱりお人よし。
でもそれで腕を掴まれて「そばにいて欲しい、帰らないで」なんて言われたら・・・帰れないわなぁ
自分を心配してここまで来てくれたのは、恋人として心配だからではないのか?
そう言ってリディアを抱き寄せるエドガー。
「今夜は一緒に過ごしたい」
って耳元囁きキタ~~~~~っ(>▽<)
ぎゃお~~~っす!!
エドガー@緑川さんタラシ声本領発揮!!
友達として来たというリディアにはそんなの無理ってことで突き飛ばす勢いで距離を取るのだが、それでもあきらめないエドガー。
「君が必要だ!!僕のものになってくれ!!」
ぎゃぼ~~~~~っ!!
大興奮っ!!
転がるよ、あたしゃ(>▽<)
抱き寄せて、今にもキスしそうな距離♪
リディアの上気した頬がまたなんだかHぃし(^▽^)
「僕を助けてくれるだろう、君に見放されたら、きっと僕は生きていられない」
そして・・・力が抜けたリディアをお姫様抱っこしてベッドへっ!!
いや~~~ん!!マジで~~~っ(>▽<)
めちゃ期待しちゃうっ♪
「情けない男だけど、このまま僕を受け入れてくれ。
許して・・・くれる?」
ってリディアのおでこにキスを贈るエドガー。
呆然とそのキスを受け入れるしかできないリディア。
だが続いた言葉が「アーミン・・・」
しかも、エドガーってばこともあろうに、そのまま押し倒した形で眠ってしまったのだ!!
えぇぇぇぇ(><)
エドガー最低です!!@絵美
酔っぱらって暴走しちゃったってことかいな。
しかもリディアを口説きながら、最後に思い出したのがアーミンですかっ(><)
そりゃリディアとしては、心配して損したって気持ちになるわな。
エドガー・・・・また株下げちゃったねぇ
そして・・・スパイが判明。
子供のジミーでしたかっ
こんな子供まで操ってみせるなんて・・・プリンスはというより、ユリシスはすごい力を持ってるようで。
しかもジミーは実は黒妖犬だったって~!?
一体どう戦いに決着をつけるつもりなんだか・・・。
果たして琥珀は無事見つかるのか?
アーミンは何者なのか?
バンシーは無事?
「残された時間」
・・・ってこれは死の預言のリミット!?
エドガー大丈夫なのか!?
ま、今回も最後は怒涛の口説きボイスありがとうってことで(^^)
緑川さんおつでした~♪
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伯爵と妖精(1)