エドガーとリディアの婚約発表-----!?
ぎゃ~~~っす!!
アバンでいきなりポールってば女の子をベッドに連れ込んでる~~~っ(><)
朝起きてびっくり!!
しかも彼女、涙を流したけど、それがなんと宝石になった!!
これは琥珀だというのだ!!
さて、今日のリディアは、妖精たちのためにクッキーを作ってました(^^)
エドガーまでつまみ食い。
伯爵ってば子供なんだから~♪
しかもリディアに婚約指輪をしてくれないのかと顔を近づけてのお願い!!
婚約者じゃないって言うリディアに「しっ!!」って更に顔を寄せてのひそひそ話。
あの馬に聞こえてしまうって・・・やっぱ出たっ!!
ケルピーやっぱり諦めてないってさ~♪
エドガーが邪魔になったら、いつでも喰ってやるなんで物騒なこと言ってるし(><)
「僕の婚約者に気安く声をかけないでくれないか」
って肩を抱き寄せるエドガー。
で、怒りのケルピー「離れろ!!この悪党!!」
・・・どっちもどっちだよねぇ。
本当このふたり、リディアを取り合って子供みたいな喧嘩してんだもん。
面白いって(^^)
婚約の証として受け取った月の指輪を見てほっとするリディア。
そこへ、月の指輪の管理人である妖精のコブラナイが現れたのだ!!
小人さんみたいなんだけど、この人もぐらみたいに地中から出てきたよ
この月の指輪、実は昔の青騎士伯爵から后に贈られた指輪だという。
今はものすごくこの指輪がうれしそうにしてると、コブライナも大喜び。
だがエドガーの后と間違われて、訂正しているうちに、なんとコブラナイはこの指輪をリディアの指のサイズにしてしまい、エドガーにしか抜けなくさせてしまったのだ!!
他の男の前で指輪を取らないようにって、浮気防止も兼ねてらしい(^^;)
これぞまさにありがた迷惑(><)
必死に妖精の話を訴えるも、エドガーってばようやく指輪をつけてくれる気になったのかって満面の笑み♪
あはは、こりゃエドガーの思うつぼだわね。
絶対取ってくれなさそう。
それに楽しんでるでしょ(^-^)
お茶の席、コブラナイも同席してエドガーにご挨拶。
残念ながら、エドガーには声が聞こえても、姿が見えないということで、テーブルにあった花を手にするコブラナイ。
この花の動きでどうやら自分がどこにいるのか知らせたいようで。
コブラナイは、エドガーのリディアに対する待遇がよくないというのだ。
かつての伯爵のように、リディアを特別に扱わなければならないとアドバイスする。
するとエドガー。
リディアを舞踏会で婚約者として紹介すると言い出したのだ!!
ドレス選びに四苦八苦のリディア。
お約束のコルセット地獄・・・で、叫び声をあげるリディアを心配して駆け付けたレイヴンは、しっかり彼女の下着姿を見ちゃったってことで、罰ゲーム(?)
なんと今夜のレイヴンは、女装でリディアの警護ですって(あはは)
似合ってるところが笑いなのか、可愛いじゃんって話なんですけどね(^^;)
エドガーはしっかりリディアをエスコートして会場入り♪
図らずもお披露目になったようで(^^)
リディア可愛いんだけど・・・なんかここのエドガーの絵、変じゃなかった?
ものっそ平面だったぞ~
ケルピーにはまたまた罠食事を用意してるあたりは意地が悪いよね(^^)
そのパーティに遅れてきたポール。
しっかり一緒に朝ベッドで一緒に寝ていた女の子を連れてきてるんだけど・・・
どうにも途方に暮れてる感じ。
ま、記憶にございませ~んじゃ女の子も納得しないよな(^^)
ズバリ酔っぱらって勢いで・・・って話なのを見抜いたエドガーはやんわり他の男をあてがえばいいとかって、いつも使ってるという奥の手をポールに紹介してるし(><)
エドガーってば悪っ!!
だが女の子はずっと泣き続けてるし、やはり涙が琥珀になるのだ!!
だからリディアに相談しに来たというポール。
エドガーを青騎士伯爵だと紹介するも・・・
「違います。この方は青騎士伯爵ではありません」
その力を感じないとはっきりいう女の子。
そこへリディアがやってくる。
彼女を見た途端、驚きを隠せないリディア。
彼女、バンシーという、名家の家系を見守るという妖精だというのだ。
そして、一族の誰かの死を予見すると、琥珀の涙を流すという。
だがバンシーはひとりで街角にいた所をポールについてきてしまったという。
どうしてそこにいたのか?
それを覚えていないというのだ。
だがたったひとつ。
彼女の主人は「グラディス」と言うらしい。
だがその名前は・・・100年前の女性の青騎士伯爵だというのだ!!
それはどういうこと~!?
とりあえずリディアはカールトン教授が旅に出ている間は、バンシーのこともあるし、エドガーの屋敷にとどまることに。
まさか夜這いはしないって宣言するも、キスはダメってことで、お休みの抱擁を10秒だけ許可してもらうエドガー。
なんだかすっごい切なそうな表情が気になるんですけど~~~っ(><)
でも抱擁にはドキドキ~~~っ!!
「お休み、僕の妖精」
ぎゃぼ~~~っ!!
・・・これで絵が決まってれば言うことなかったんだけど・・・って今週は「ヴァンパイア」といい、肝心なシーンを外されてる気がするわ~(><)
だがなんとポールの画廊に空き巣が入り、父の作品だけが荒らされていたというのだ!!
オニールの作品だけ何故!?
そしてプリンスの手先が英国に入ったとう情報を掴んだと報告するレイヴン。
もう戦いは避けられない
だがリディアは僕が守ると宣言するエドガー。
ポールも命を狙われるかもしれないということで、エドガーの屋敷にとどまることに。
バンシーの流した涙で出来た翡翠。
それは悲しいものだからもっているのはよくないと諭すリディア。
誰かの死を予見しているかもしれないから・・・。
とりあえず琥珀を燃やしてみてと提案するリディア。
そうすればただの琥珀になるというのだ。
バンシーの記憶の謎を解くのは自分がやるというリディア。
だがこの先、青騎士伯爵としてやっていくには、この問題は自分がが片付けなければ意味がないと申し出るエドガー。
「君は僕と運命と共にするつもりはあるのかい」
この先ずっと、フェアリードクターとしての知識を持って、妖精が見えない自分のため、一生ついてきてくれるのかと問うエドガー。
雇っているだけのものにそんな負担はかけられないと言うのだ。
だからそれが出来るなら結婚を・・・ってことなんだろうね。
そして、できないのなら、
「僕自身の将来が、君の幸福に結びつくのではないのなら・・・」
そう言って月の指輪を外すエドガー。
「今の君には不本意だろうから、はずしておくよ・・・」
それでもこの指輪は持っていてほしいと、寂しそうな表情で、月の指輪をリディアに渡すエドガー。
なんだか切ない
ひとりで部屋に向かおうとしたリディアの前に現れたケルピー。
なんだか落ち込んでる風だと見抜いたケルピーは、またまた自分と結婚しろってリディアを抱き寄せる始末。
だがここはレイヴンが許さない。
リディアはエドガーの婚約者なのだからと力を使ってケルピーに攻撃し始めたのだ!!
ケルピーの力とレイヴンの力は反発しあうという。
それがぶつかれば、レイヴンは死ぬまで暴走するというのだ!!
ここはケルピーに引いてくれと頼むリディア。
「リディアを苦しめるなら許さない!!」
そうエドガーに言っておけと捨て台詞を残してケルピーは退場。
だがレイヴンは婚約者ならエドガーを裏切るなと忠告するのだ。
だがリディアにすればこれは偽りの婚約。
「エドガーはあたしなんか必要じゃないのよ!!」
頑ななまでにエドガーを信じないリディア。
だがその報告を受けたエドガーは言う。
「僕がいてもいなくても、友人として、リディアを守ってやってほしいんだ」
なんだかいつになく真剣な目をするエドガーが気になるよ(><)
でも友人か・・・確かにそうだね。
仕える者・・・ではなく、よき友人として新しい関係をリディアとの間に持てたら、レイヴンも変われるかもですね。
その頃、ポールにエドガーは本当に青騎士伯爵の血筋なのかと尋ねるバンシー。
人の世は変わり、今では妖精が見える人が少なくなってきているという。
バンシーも何日も道端にうずくまっていたのに気付かれなかったというのだ。
そこへ声をかけてくれたのが、ポールだったと。
なんだか可愛い二人だねぇ。
ポールもすっかり心を許して、バンシーの絵を描きたいと言い出したす。
スケッチブックを取ってくると部屋を出て行ったポールと入れ替わり・・・
いつの間にか部屋に入り込んできたのは・・・・アーミン!!
そしてバンシーに向かって手を差し伸べたのだ。
「いらっしゃい、バンシー。
あなたの本当のご主人に会わせてあげる---------」
ってことは・・・黒幕はユリシスですか(><)
バンシーを使って何をするつもりなのか・・・。
そして受け取った月の指輪を眺めるリディア。
エドガーは例の琥珀に火をつける。
だがそれは燃えないのだ!!
それを見て落胆した表情を見せたエドガー。
「リディア、やっぱり君を手放すしか・・・君を守る方法はないようだ・・・・」
ってどういう意味ですかぁぁぁ
次回「バンシーの記憶」
バンシーの記憶に何か今回の鍵はありそうですね。
アーミンや、ユリシスの動きがこれからどうなってくるのかめちゃ気になる所。
でも駆け足展開は勘弁なので、あまり深すぎず浅すぎず・・・な話を見せてもらえたらなぁ。
なんだかんだ言いつつエドガーに冷たく当たれないリディア。
彼女の気持ち的にはどうなんでしょうねぇ。
好きになって欲しいのかどうなのか、その辺まだ微妙ですなぁ。
気になる存在にはもちろんなっているようですが。
しかもエドガーってば「大切だから離れる宣言」とも取れる発言してるし・・・。
これからのふたりの関係にも注目ですね~♪
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