ルルーシュとシュナイゼルの戦いの決着。
世界の支配者は-------。
だがその最後の鍵を握っていたのは、ナナリー。
息をつかせぬ展開に、やはりこれがコードギアスかと。
でもまさかのシュナイゼルとの決着に、ちょっと拍子抜け。
あれで最後にまた大ドンデン返しがあるのか?
ものっそ気になる最終回ですね(><)
「こんなにあっさりと・・・」
って涙を流しながらもフレイアを発射し続けるナナリー。
次々と消えていく人々、街。
あぁ、シュナイゼルの発射準備を促す声が悪魔のささやきだ(><)
でもやっぱりナナリーがこんなことするのはちょっと違うと思う。
どうしてこの流れにしたんだろう・・・
私的にものすご~く違和感なんですよ、今のナナリー。
でもそれが最終回への納得できる布石なら、これ以上面白いものはないはず。
この設定が次回どう生きるのか、それが楽しみになったかも♪
戦術は意味をなさないこのフレイアの攻撃。
一方的な攻撃を受けるしかない今のブリタニアの軍。
ダモクレスは強固なシールドがあり、いかなスザクのランスロットでも歯が立たないようで。
ルルは最後の手段でアヴァロンで人質ごと突っ込むつもりだというのだ!!
ま、当然星刻をはじめとする黒の騎士団はシュナイゼルのやり方に反対。
でもシュナイゼルはもう黒の騎士団を切り捨てる気満々。
やっぱ容赦ないです、この人。
背後からアヴァロンを攻撃してきた星刻を止めると、立ちはだかったスザク。
吐血~~っ!!(><)
そして藤堂までスザクの前に!!
「自分はただ、明日を望んでいるだけだ!!」
そう叫ぶスザクの言葉も、もはや反逆者としての扱いでしかならない。
だがやはりスザクは強い。
ついに斬月が撃ち落とされてしまう。
脱出後助けたのは千葉♪
だが最後の力で放った攻撃でアヴァロン被弾!!
損傷が激しい本船は墜落を免れなくなってしまったのだ!!
その間、星刻はアヴァロンに突入。
って立ちはだかった玉城は瞬殺かよ。
あまりにお約束すぎて大笑いしちゃったじゃないかっ(>▽<)
そして自ら前線に出るべく立ち上がるルル。
どうやら今まで一緒に闘ってくれたロイドさんたちや人質は皆黒の騎士団に保護を求めるように送り出したようですね。
やっぱルルは単なる殺戮者ではない。
最初から切り札であって、使うつもりもなかったのかもしれないと思ったわ。
そして、ゼロを一生憎み続けると言ったニーナは、それでもユフィのためだけでなく、自分自身の答えを出すために、ようやくフレイアに対抗できる兵器を作りだしたのだ!!
だがそれには環境数値の入力が必要となるという。
コンマ世界のシステム操作。
それが可能なのはルルとスザクのコンビあっての話だね。
ゼロレクイエムの障害になるかもしれないため、ナナリーの排除も辞さないというルル。
ルルもどうやらそこまでは覚悟を決めたようです。
ピンクのランスロットで帰ってきたC・Cに無事だったかと声をかけるルル。
これが自分たちの最期の戦いになるかもしれない。
それを分かっているふたり。
ギアスを与えられたこと、後悔しているかと問われたルルは
「お前がいてくれたから歩き出せた」
そう笑みを浮かべたのだ。
わ~!!
あれってもしやあのままだったら・・・ルルとC・Cはキスしてたよね!?
めちゃドキドキシーン!?
かと思いきや・・・。
カレンが行く手を邪魔したのだ!!
アヴァロンの横腹から突っ込んできた紅蓮。
「あなたは私が止める!!」
涙を流しながらルルにとどめを刺そうとしたカレンの前に立ちふさがったのは、C・C。
ルル行かせるため、カレンに立ち向かうC・C。
「嬉しかったよ、心配してくれて」
最後に笑顔にさせてくれると約束したから、今は送りだせる!!
そして、蜃気楼で飛び出すルル。
迎え撃つシュナイゼルは、なんとナナリーにルルに照準を合わせたフレイアを撃たせたのだ!!
そして発動したニーナの兵器。
それはフレイア臨界反応を変えるための対抗兵器。
19秒コンマ04の世界のタイミングを合わせたルル。
ルル・キラ化!!(あはは)
・・・って今回言ってる人多いんだろうなぁ(^^)
スザクが撃ち込んだ矢。
それが発動したとき、なんとフレイアは消滅したのだ!!
すげぇ!!
ニーナやるなぁ♪
そしてダモクレスのブレイズを突破したルル。
その衝撃でナナリ-はフレイアのカギを落としてしまうのだった・・・。
どんどん内部に侵略するルル。
流石の攻撃です♪
流石にここまで来られるとシュナイゼルも動かざるを得ない。
次の作戦は、ダモクレスをルルの墓標にすべく、自分たちが脱出した後、フレイアで消去するというのだ!!
だが内部に入ったルルとスザクを最後に待っていたのは・・・ジノ。
ルルは防戦一方。
ここはスザクに任せるも、「逃がすか!!」って一発でやられてるし!!
流石ルル。
でも今回は流石に命がけだから、必死に階段昇り続けることに!!
「自分の中の守るもののために!!」
戦うというジノ。
彼もまたいろんな経験を通してその答えを出したようです。
だがそれはスザクにもあるもの。
お互い譲れない想いがあるのだ!!
シュナイゼルはとっとと逃走準備。
しかも、今後の事を考えて、世界の平和のためという大義名分でナナリーを捨てるだって!?
酷い、どこまでも酷い男!!
オレンジの相手はアーニャ。
相手に不足はないけど、アーニャは結局自我を取り戻してシュナイゼル側についたんだ。
ルルとの約束が出来たC・Cはカレント戦うが、好きなのかと問われ、一瞬の隙を突かれてしまう。
それでもまだC・Cの心の中に勝ちとか負けるとかそんな心が残っていたと、感慨深く分析しながら海に落ちて行くC・C。
彼女は無事なの!?
でも感情なく、どうでもいいと切り捨てるカレンが悲しいなぁ。
彼女もやはり軍人になっちゃったってことかなぁ。
だが脱出を図ろうとしたシュナイゼルはついにチェックメイトを突き付けられる。
なんとフロントモニターでシュナイゼルを待っていたのは・・・ルルーシュだったのだ!!
「あなたには勝つ気がない」
この勝負、最終的にシュナイゼルの本質を読んだというルルの勝ち。
人の意見を無視して「平和を作りたい」と願うシュナイゼル。
昨日を求めた皇帝シャルル。
今日を求めたシュナイゼル。
「だが俺は明日が欲しい」
人は幸せを求め続けるから。
それはあてのない虚構というシュナイゼル。
だが・・・・さらにルルーシュはチェックメイトの奥の手を持っていたのだ!!
背後からシュナイゼルの肩に置かれた手。
ルルはギアスで命じる。
「ゼロに仕えよ」
あぁ、ルルってばそんな裏の手を持ってたのね!!
ルルは最初からシュナイゼルを殺すつもりじゃなかったんだ。
モニターの会話はすべてシュナイゼルの答えを予測しての映像だったのだ!!
すごすぎる(><)
最後にやってくれたね、ルル。
ゼロの舞台は終わったと、ルルに銃を向けたディートハルトはシュナイゼルによって死を与えられる。
最期にギアスを・・・と願う彼には与えてやる慈悲もないルル。
それでももしかしたら真の王を見ることができたディートハルトはしあわせに死ねたかもね。
すっかりルルに従順になってしまったシュナイゼル。
ダモクレスの自爆解除を命じるルル。
だが、フレイアの制御スイッチはナナリーが持っているのだ!!
その頃・・・わーい!!
やっぱ生きてたよ、よかった!!
コーネリアにギルフォードまでっ!!
でもどうやらギルフォードは目をやられたのか?
それともルルへの対策?
なんにせよ助かってよかったよ~(><)
やはり最後に殺さなかったシュナイゼル。
その意図はやはり誰に関しても、まず生に対して無関心であるシュナイゼルの心を見抜けなかった故の結果なのか・・・。
でもふたりにはもうゆっくりしてくれと言いたいですね。
次の皇帝は、もうコーネリアでもいいよって思ってしまったわ。
そして・・・ついに最終決戦なるか!?
「スザク決着をつけるときがきたようね。
私たちのすれ違いに!!」
戦いを始めるふたり。
そして、ついに再会を果たすルルとナナリー。
その手にはフレイアの鍵が!!
目をそむけてはならない事実がルルを待っていた。
「お兄さま、私にもギアスを、使いますか・・・」
って、なんとナナリーが眼を開いたのだ-----------!!
次回いよいよ最終回「Re;」
まさかの開眼でしたけど、ここにきてナナリーが最後のギアス持ちとかって展開は勘弁でっせ(><)
泣いても笑っても次回で決着。
この壮大な兄弟喧嘩の行く末はいかに!?(あはは)
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