「飛ばずにはいられなかった------！！」
今回は戦闘シーンもなく、比較的穏やか･･･なというか、相変わらずシェリルに振り回されっぱなしのアルトの図でしたね（＾＾）
ま、ある程度予測は出来ましたが、テンポがいいので、見入ってるうちに終わっちゃったって感じです♪
アルトとシェリル。
オズマに歌手になることを反対されて「お兄ちゃんのバカ～！！」ってフライパン投げて飛び出したランカと、偶然出会ってしまったミハエル。
そして裏ではレオンがバジュラ解析についてオズマたちに話をするって形の３本立ての進行でした。
特筆はやはりアルトとシェリルですね～♪
やはりシェリルが探していたのはイアリング。
大切なもののようで、マネージャーのグレイスのインプラントを使って、アルトに関連したところでなくしたことに気づいたらしい。
いわゆる記憶チップ？
ＧＰＳ機能みたいなのもついてるよね。
ものっそ便利なものみたいだけど、そういうのを脳に埋め込んだり、整形とか当たり前の世界なんだ。
でもどうやらシェリルは生まれたまんまらしい♪
自然体。
それも売りなんだって（＾＾）
迷惑だって言いつつ、会話が成立してるふたりがめちゃ面白い！！
で、先週予告で話題になってたシェリルの恍惚の表情！！
ふたりで話してたところへやってきた女子生徒から隠れようと、咄嗟にロッカーに逃げ込んだアルトとシェリル。
狭いロッカーで密着してるところに携帯に電話が！！
バイブが調度シェリルのいいところに当たったようで･･･（あはは）
思わず漏れた声にアルトも顔を赤らめて反応しちゃって～（＞▽＜）
いや～純情少年！！
そして家を飛び出したランカは、なんとミス・マクロスに出場したことで、停学になっているらしい。
相談に乗ってほしいという留守電を聞いたアルト、心配して電話をかけるものの、電源が切られて通じない。
結局シェリルに振り回されるまま、フロンティア内を案内することに！！
街はシェリルの歌がそこかしこに流れている。
活気に溢れる通り、店、人々。
ギャラクシーではこんな満喫した空気を味わうことが出来ないようで、なんだかんだとシェリル楽しんでます♪
今日のデートの物質はアルトのお守り。
しかもしまった場所が胸の谷間ときたら、アルトには手は出せません（＞＜）
ひ、卑怯だ！！シェリル！！（あはは）
せっかくの休日を俺なんかと一緒でいいのかと尋ねるアルトに、シェリルは言う。
ひとつだけアルトを気に入ってるところがあると。
「あたしをシェリル扱いしないところ！！」
確かに歌姫、アイドルで常に人の目にさらされる立場のシェリルなら、アルトみたいな存在って稀有なんだと思う。
ずけずけ言いたいこと言うし、タメ口だし。
シェリルにしたら新鮮な存在なんだろうね～♪
こりゃ完全フラグって感じです（＾＾）
そして何故か今回のアルトも積極的！！
「是非連れて行きたいところがある」
って何故両手を顔の間につくの！！
アルト計算のうちか！？（あはは）
頬を染めるシェリルが可愛いじゃんよ～（＞▽＜）
そしてアルトが案内したのはゼントラーディの住む街！！
農場で牛の世話をする巨人。
本当に何もかもデカイ（＞＜）
ショッピングモールなんか本当おもちゃ箱みたいだし♪
自分たちがミクロな分おとぎの国にいる感覚。
おおはしゃぎするシェリル。
そして、オズマと喧嘩して飛び出したランカもこのモールに来ていた！！
たまたま帰り道、ランかを見つけてしまったミハエル。
オズマからの連絡もあって放っておけないということで、しぶしぶながらも説得についてきていたのだ。
アイスクリーム買って懐柔しようとしたりするも、今回はランカもかなり頑固なようです。
心配しているから帰ろうというも、聞き分けのないランカにキレたミハエル、
思わずキツイ一言を！！
「甘えるのもいい加減にしようね、ランカちゃん」
オズマを説得できないから逃げるのかと。
では今ここで、誰も見ていないこの場所で歌えるのか！？
それだけの覚悟があるのか！！
その言葉に思わず返答に詰まるランカだった･･･。
そしてシェリルは今回の体験がインスピレーション沸いたようです♪
でもいきなり商品を使って楽譜？歌詞を書き出したのはちょっと待った～ですわ！（＾＾；）
思わず「ガリレオ」を思い出してしまったよ（あはは）
ま、その瞬間いい歌ってのが出来るんだよね～♪
で、そこに何故かクランがいたと（＾＾）
今回は巨人のままです♪
デカイなぁ。
「人はなんで歌ったり、飛んだり、宇宙に出ようとしたのか･･･」
そう問うアルト。
「そうせずにはいられなかったから」
自信満々答えるシェリル。
そう、人は「飛ばずにはいられなかった---------！！」
今の自分のように！！
そして今回も飛ばした紙飛行機。
これは本当キーアイテムになってますねぇ♪
誰も自分を見ていない、たったひとりで歌も歌えずに佇むランカの視界に映ったその紙飛行機！！
それを見てアルトに話した自分の原点を思い出したランカ。
みんなに自分の歌を聞いてほしい！！
歌いだすランカ！！
人々はその歌声に足を止め、聞き入った。
その歌声はアルトたちにも聞こえた！！
今回はシェリルの歌でしたね～♪
でもランカが歌うと、また違う曲に聞こえるから不思議。
こういうアレンジがまた面白いし、何度でも楽しめちゃう♪
ランカの歌う姿を見てシェリルは言う。
「出てくる子は勝手に出てくるのよ」
って嬉しそうでもあり、何か引っかかる風だったシェリルが気になるものの、シェリルにとってはランカは妹みたいな感覚なのかな。
昔の自分を見てるとか････。
ランカの歌を聴いて「デカルチャー！！」って叫んだおっさん！！
彼は一体何者？
スカウトか、プロデューサーとか？
次回は接触あるようなので、この人もチェックですね。
その頃オズマを迎えに来たキャサリン。
やはり過去を忘れられないのはキャサリンの方です･･･。
まだオズマに未練ありそうな感じ。
でもそうなるとレオンとのことはどうなるんだろ。
軍事的なことでって感じなのかなぁ･･･。
彼女もなにやら複雑な気持ちがありそうですね。
レオンの説明によると、研究したバジュラの脳と呼ばれる部分はきわめて少ないものなのだそうで。
だからバジュラは下等生物なのか、もしくは何者かに操られた生物兵器なのだという。
では一体誰が、どんな目的で！？
しかもこのバジュラ、なんかランカの歌声に反応したようです。
突然暴れだしたりしましたけど、どういうこと！？
気になります（＞＜）
てっきり歌い終わったランカに会いにいくのかと思いきや、シェリルとアルトは二人だけでお別れの挨拶交わしてました。
で、ランカはその場に遭遇しちゃったと･･･。
う～ん、お約束♪
「楽しかったわ」ってお守りを返してもらいながらシェリルにお礼を言われて、それに皮肉るアルト。
「こんなことめったに言わないんだから」っていつもの口調で返すシェリル♪
めったに～ってのがシェリルって感じで好きですわ～（＾＾）
ギャラクシーに帰る前に行われるシェリルのサヨナラライブ。
それまでにイアリングを探してもって行くと言うアルト。
「待ってるわ、アルト！！」
ってアルトの頬にキスしたシェリル！！
きゃぁぁぁぁ！！
でも頬を染めるアルトはどう見ても女の子！！（あはは）
いや～本当美人さんなんだからっ（＞▽＜）
で、それを愕然と見てしまったランカ･･･。
さぁてなにやら波乱の様子！？
フラグ立ちまくってますよ、アルト～♪
でも一緒に見ていたミハエルにはものっそからかわれそうな予感が･･･
だがその頃、ギャラクシー船団が大量のバジュラに襲われたという一報が------！！
次回「バイバイシェリル」
ってラストライブは無事行われるのか！？
シェリルは無事ギャラクシーに戻れるのか！？
次回もライブ楽しめたらいいなぁ♪
歌に期待です！！
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