竜のカケラを求めて穂波は自らの命すらいとわない。
全てはいつきの妖精眼を治すために-------！！
でも猫屋敷さんの解説によると、
ここでいう『竜』ってのはどうやら自然現象が具現化したものらしい。
たとえば嵐とか台風とか、そういう自然現象に呪力が感染したときに起こるらしい。
そして･･･その竜のカケラを幼いいつきは妖精眼で見てしまったという。
その時、眠れる竜が目覚めてしまったと･･･。
その竜を眠らせるために、ユーダイクスと隻蓮さんが結界を張っていたのだという。
でも妖精眼の力は緩やかに覚醒していたというのだ！！
そして、この結界を破り、覚醒しかけた竜のカケラをひきずり出そうとしている人間がいるという･･･それは････。
まずはいつきと穂波を探すことが先決････ってことで、
猫屋敷さん、猫に分身の術
をかけた～～！！（＞▽＜）
そんな技ありなんだ（あはは
）
で、たくさんの猫を使って人海戦術ならぬ、猫海戦術開始です！！
その頃、協会と話をしていたフィン。
やっぱりアストラルを窮地に追い込んだのは彼だった！！
そして･･･アディ登場！！
フィンと対戦です。
魔法使いとしてのかなりの力を持つフィン。
めちゃ術使うのが早い！！
流石のアディもやられてしまった（＞＜）
そして助けに入った隻蓮さんも！！
フィンは言う。
穂波がいつきの妖精眼を治したいとずっと望んでいたから･･･。
そして･･･いつきが見ているものと同じものなのか知りたいと･･･。
「僕はね･･･取り替え児（チェンジリング）なんだ」
それは妖精によって、妖精の子と取り違えられたり、妖精の国に行った子供のことを言うらしい。
そして･･･フィンの眼からコンタクトが落ちたとき、
なんとグラムサイトが現れたのだ----------------！！
穂波がフィンにかかわったのは、彼に妖精眼があることを知っていたから。
だから教えを乞うたというのだ。
だがフィンには殺気は感じられない。
それが不思議な印象を与える少年なのだ。
なぁんかねぇ、フィンってものすご～～く不可思議な印象なんだよね
黒いかと思うとそうでもなくて、でもやってることは容赦ないというか･･･。
掴みどころがないのよね。
何か人として足りていないのよ。
やっぱアディも言ってたけど、感情なのかなぁ？
妖精国に行っちゃったから、感覚が人と違うってこと？
なぁんか理解できにくいわ～この子は（＞＜）
そして･･･穂波は儀式の準備を完成させた。
竜のかけらを引きずり出して生贄にし、
いつきの眼を治そうとしているというのだ！！
だがこれが協会にバレたらアストラルは潰されてしまう。
タブーを犯した穂波には重い罪が課せられることに！！
何よりこの術は危険すぎるのだ！！
幼いいつきが見た竜のかけら。
そこにいたのは、赤い髪と目を持った子供。
「我ハ誰ダ-----------！？」
そしていつきの眼を治す儀式が始まる！！
「始めよう、竜の生贄を･･･」
そしてフィンの妖精眼が怪しく赤く光るのだった----------！！
うむむ。
説明重視って感じで、ここでそんなに子供の頃の回想入れる必要があったのか？って感じでした。
フィンがねぇ･･･不思議ちゃんすぎでさぁ
まさに飄々。
マモも王子を演じ続けてるしね。
いつきに対して、アストラルって場所と仲間があることに嫉妬してるとかそういう話なのか、はたまた穂波を思っての行動なのか、
本当掴めません。
次回いよいよレンタルマギカも最終回！！
「アストラル」
この決着をどうつけてくれるのか？
楽しみにしたいと思います！！
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