人事部を経験したかたのコメントで、
大切な書類ほど戸籍姓を使われるとのことです。
同期に姓を変えたくないから結婚したくない、と言うと「旧姓使用ができるじゃん」と言われる。しかし、人事部経験の私は知っている、、、大切な書類ほど戸籍姓で取り扱われている。特に驚いたのは人事考課の際、使用してたのが戸籍姓、、、#選択的夫婦別姓 #選択的夫婦別姓はよ
— ゆき✳︎選択的夫婦別姓切望 (@ym0123x) May 15, 2020
どこの職場も、旧姓使用が認められて
いたとしても範囲はかぎられるだろうとは
思っていましたが、やはりそうかという感じです。
なぜかくも戸籍の苗字にこだわるのか、
「戸籍の苗字が正しい名前」という意識が
それだけ強いのでしょうか?
それとも女性に結婚改姓させる口実として
都合がいいからでしょうか?
このお話は昨年11月の住民票、マイナンバーの
旧姓併記の導入より前か後かが気になります。
前だったとしても、住民票の旧姓併記が
導入されたところで、状況はほとんど
変わっていないのではないかと思います。
旧姓併記の住民票が導入されても、
新たに旧姓使用を認めるようになった
役所や企業はごく少ないからです。
「効力はたいしてない住民票の旧姓併記」
感激したのは守谷市議会全体の後押しです。
— nana/井田奈穂/選択的夫婦別姓・全国陳情アクション (@nana77rey1) December 12, 2019
委員会審議では市の担当職員さんが、めちゃ簡潔かつ、東京新聞の報道も織り交ぜつつhttps://t.co/AW8jsO4KIT
推進路線の参考資料作って答弁くださり✨
砂川議員の賛成討論も後押し🎤
「圧倒的な採択」と末村議員も紹介くださり😭https://t.co/2qQ0RB2z6F https://t.co/c3Jpdaas6x pic.twitter.com/06vwxhIN1N
「旧姓使用でじゅうぶん」と主張する
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
このような旧姓使用が限られる現状を
理解する必要があるでしょう。
そしてどこの役所や企業でも、
重要な書類でも旧姓が幅広く使えるよう、
かかる選択的夫婦別姓の反対派は、
責任を持って尽力することです。