2018年02月25日

発言する選択的夫婦別姓の反対派

メインブログでご紹介した、小倉秀夫氏による
「抱き合わせ論」のツイートを見ると、
リプライに見覚えのある、選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)が、ぶら下がっています。



 
「理不尽な法律でもみんな我慢している」発言の人で、
わたしのツイッターアカウントを
ブロックしている「楠木雲太郎」がいます。

「我慢すればいいのはだれか?」


夫婦別姓を導入するときのコストがどうのとか、
利権屋がこうのとか言っていた、「メルシーキャット」がいます。

「選択的夫婦別姓に絡む利権者?」
「夫婦別姓・導入コスト負担の責任」


小倉秀夫氏のアカウントはフォロワーの多い
有名人アカウントなので、彼ら反対派(非共存派)の
視界にも入ったものと思います。
そしてものもうしたくなったのでしょう。


同じ人をこうやって何度も見かけるあたり、
選択的夫婦別姓の反対派諸氏も、機会あるごとに
ご自分の反対論を展開しているものと思われます。

2月24日エントリで触れましたが、
選択的夫婦別姓の反対論がネットに溢れるようになると、
適切な情報が相対的に減ることで、この問題を調べたいかたが
リテラシーの高い情報にアクセスしにくくなり、
推進派にとって不利な状況となります。

推進派としては反対派に押しやられないよう、
ネットでの情報提供を、しっかり続ける必要がありそうです。


posted by たんぽぽ at 08:51| Comment(0) | ウェブサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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