2018年02月17日

裏で悪口?公開の発言ですよ

「夫婦別姓の家庭の子どもはいじめられる」という
主張を展開していた選択的夫婦別姓の反対派は、
「感情的に裏で悪口言われる」などと、
なぜか自分が被害者であるかのようなことも言っています。


夫婦別姓の家庭の子どもをいじめる人がいるとしたら、
この反対派自身だろうと言われて、気分を害したということです。

 
この反対派が、なぜ夫婦別姓の家庭の子どもを
いじめかねないと考えたかは、メインブログの
2月16日エントリでお話しています。
ここでは「裏で悪口」を問題にしたいと思います。


すべてのツイートは公開の場で発言されています。
「自分宛にリプしない」などと不満げなのですが、
この反対派ご本人にも通知が行っています。
エアリプではないということです。

本人に聞こえるように発言しているのに、
どこが「裏で悪口」なのかと思います。
堂々と「表」でやっているではありませんか?
(「悪口」にも異議はありますが、ここでは置いておきます。)


公開の場所での批判なのに、「裏」とか「陰口」とか、
あたかも自分が見られないところで、
こっそり発言しているようなことを言って
被害者づらするのは、あの攻撃的な立憲民主党支持者
「ポルフィラス」と同じだと思います。

「公開の発言を本人の知らないところで批判したら抗議された(½)」
「公開の発言を本人の知らないところで批判したら抗議された(2/2)」

わたしが「ポルフィラス」の批判をしたツイートは、
「ポルフィラス」本人には、通知が行かないようにしていました。
「コナン」は自分に通知が来るのに、
「裏で悪口」などと言うのですから、
この点は「ポルフィラス」以上だと思います。


「コナン」は「ポルフィラス」にはさすがにかなわないですが、
他者に対して攻撃的なほうだと思います。
「夫婦別姓の家庭の親は、子どもがいじめられていることを
隠している」とか「気づいていない」などという
人聞きの悪い物言いにも、それは現われています。

自分の攻撃的な態度を棚に上げて、
ちょっと自分が見ていないところで批判されたくらいで、
なにを被害者づらするのかと思います。

自分が批判されると過敏に反応して
やたら被害者意識を持つのは、他者に対して攻撃的な人に
共通して見られる特徴なのでしょうか?
「弱い犬ほどよく吠える」で、自分が批判されることに弱いから、
他者に対して攻撃的になるのかもしれないです。


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posted by たんぽぽ at 22:18| Comment(0) | ウェブサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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