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2013年1月19日土曜日

sqlite3でfirefoxのプロファイルをvacuum

firefoxのプロファイル、今日調べたら合計で100MB以上になっていました。 デカ過ぎですよね。 省サイズ化の方法があったのを思い出して試してみました。

firefoxのプロファイルは大部分がsqliteのデータベースに格納されています。 sqliteのデータは放っておくとフラグメンテーションが進んで肥大してしまいます。 フラグメンテーションを解消するにはsqliteのvacuumコマンドが有効。 ついでにreindexしておくといいらしい。

というわけでやってみました。 まずはsqliteの公式サイトからsqlite-shellをダウンロード。

2013年1月18日金曜日

Adblock Plusのフィルターの書き方を適当に和訳

Adblock Plusのフィルターの書き方について、よく分からずに使っていたんですがちゃんと知りたくなってネットで調べてみました。 色んなページが見つかったんですが、色んなバージョンの書き方が混ざってるんですよね。 今どうなっているのかよく分からなかったので、現時点での使い方を調べるために結局オフィシャルサイトを見ることになりました。 適当に和訳したので投稿しておきます。

firefox版についての記述です。 かなり雑な訳で、けっこう端折ってます。 書きっぱなしであまり読み返してません。 間違ってたらゴメン。

2013年1月17日木曜日

firefoxの設定を移行、windows7版→ubuntu版

今、しばらく使っていなかったUbuntuをちょっと引っ張り出してきてチマチマ設定しているところです。 今回はfirefoxの設定をwindows7版からubuntu版に移行してみました。

とりあえず、VirtualBox上のubuntuにログオン。 firefoxのバージョンがwindows7版と同じ18になっている事を確認です。 そして端末でfirefoxのプロファイルを削除。

cd /home/ユーザ名/.mozilla/firefox/ランダム文字列.default
rm -rf *

普段からlinuxで作業してる人にとってはこのコマンド怖いんだろうなぁ。

2013年1月8日火曜日

firefoxアドオン : httpリクエストのキャンセルをするアドオンのサンプル

とりあえず、httpリクエスト送信前にリクエストを察知できるイベントでhttp-on-modify-requestってのがあります。 http-on-modify-requestのリスナを書くと、こんな感じです。

var httpRequestObserver = {
    observe: function (aSubject, aTopic, aData)
    {
        if (aTopic !== "http-on-modify-request")
            return;
        
        var httpChannel = aSubject.QueryInterface(Ci.nsIHttpChannel);
        
        ...
    },
    
    QueryInterface: XPCOMUtils.generateQI(["nsIObserver"])
};

ここで、aSubjectをnsIHttpChannelにキャストしているコードはよく見ます。 でも、nsIHttpChannelに通信を止めるようなメソッドはありません。 nsIHttpChannelだけじゃhttpリクエストのキャンセルはできないんですね。

firefoxアドオン : インスタンスがどのインターフェースを実装しているか調べる

firefox上のjavascriptで使用されるfirefox特有のオブジェクトは名前が「nsI」で始まるインターフェースを実装している事があります。 でも、「どのオブジェクトがどのインターフェースを実装しているか?」っていう情報はあまり見かけません。 ってことでコード上で調べる方法を試してみました。

とはいえ、javascriptの知識が浅いのでリフレクションとか継承階層の調べ方とか全くわかりません。 そもそもXPCOMオブジェクトってjavascriptからそういうのを調べられるんですかね?

まぁそういう事は、アドオンに関する興味が続いたらそのうち分かってくるかな? 今は場当たり的なtry&errorで済ませましょう。

とりあえずfor文で、あるイベントで渡されたインスタンスが持つメソッドを調べてみたら、

2012年12月11日火曜日

firefox : ピン止めされたタブのタイトルを表示

firefox17でのお話。 firefoxでタブをピン留めすると、タブからタイトルが消えてアイコンだけになります。 これだと意外に不便です。 例えば、Yahooの天気予報とニューストピックをピン留めした場合、両方同じアイコンになって判別できません。 最初の何文字かは表示したい。

そんなときは、userChrome.cssやアドオンのstylishなどでこう書きます。

2012年6月16日土曜日

firefoxのタイトルバーにアクティブなタブのタイトルを表示する

デフォルトでは「firefoxボタン」の右側は空白です。 そこにページのタイトルを表示したいというだけのお話。 ホント「何を今更」なお話。

まずはちょこっと検索。 アドオンで実現する方法はすぐに見つかりました。 でも、firefoxはアドオンが増えると起動が遅くなるらしいんですよね。 そこまでして表示したいわけでもないなぁ。

検索した情報とか実際に試すとかで分かったことは、

  • メニューバーを表示したらfirefoxボタンが消えてタイトルが表示される。
  • メニューバーの表示とタイトルの表示はセット。

ということ。 firefoxボタンが消えるのは問題ありません。 メニューバーはたまーに要るけどたまにしか使わない。 メニューバーとタイトルが別々に切り替えられればいいんですけどね。 なんでセットにするかな?

2012年1月29日日曜日

firefoxの不具合、ハードウェアアクセラレーションをOFFにしたら再発せず

以前、「Firefoxを使用中にモニタが数秒間真っ暗になる不具合がある」と嘆いてfirefoxを敬遠していました。

で、よく考えたら「不具合の原因がハードウェアアクセラレーションにある」と当たりが付いてるんだし、OFFにすればよかったんですよね。 何で気付かなかったんでしょう?

とりあえず「about:config」で「gfx.direct2d.disabled」と「webgl.disabled」をtrueにして様子見中。 それで全部のハードウェアアクセラレーションがOFFになったのか確認はしていませんが、今のところ不具合は再発していません。 「about:support」で「グラフィックス/GPU描画支援のウィンドウ」も(0/1)になってるし、これでいいのかな?

まぁ不具合と言ってもクラッシュするわけではないので、再発したらそれから考えましょう。 って「不具合の原因はGPUの電圧がどうこう」って記述もどっかで見たし、PCの寿命を延ばすためにも「再発、絶対ダメ」って考えた方がいいのかなぁ?

...とりあえず不具合回避で使っていたChromeは若干肌に合わなかったのでfirefoxに戻れてちょっと落ち着きました。 そしてなんだかんだ言って「グラフィックドライバやFirefoxの新バージョンが出たときにまた試して、またガッカリ」というパターンは繰り返す気がします。

ちなみに、「about:support/グラフィックス/GPU描画支援のウィンドウ」の意味は(ハードウェアアクセラレーションが効いているウィンドウ数/firefoxのウィンドウ総数)だそうです。 私の場合はウィンドウ1つでタブだけ増やす使い方なので(1/1)になったら要注意。

2011年11月7日月曜日

GeForce GTX 560とFirefoxの相性問題?解決せず

今使っているPC、Firefoxを使用中にモニタが数秒間真っ暗になる不具合をかかえています。 どうやらGeForce GTX 560とFirefoxの相性問題の模様。 「GeForceのベータ版ドライバ(285.27)でそれを解消できるかもしれない」とインストールしてもだめ。 ブラウザをFirefoxからGoogle Chromeに変更して様子を見ていました。

しばらくChromeを使っていたけど、こちらのブラウザを使っている間は同様の不具合はありませんでした。 これで、自分の中ではGeForceとFirefoxとの相性問題が原因ってことで確定に。

2011年3月24日木曜日

firefox4がリリース

firefox4がリリースされました。 とりあえずインストール。 オフィシャルサイトの「ガイドツアーfirefoxを使いこなそう」を見るとブラウザ全体が激重に。 ちょっと不安になりましたが、いつも見てるページをまわってみたらそちらは大丈夫でした。 動画が埋め込まれているサイトだけ重くなるのかな? firefox3.6のままこのページを見たらどうだったんでしょうね。

アドオンで使えなくなったのは1つだけでした。 あまり使ってないヤツだけ。 以前のバージョンアップのときはTab Mix plusをはじめ有用なアドオンが使えなくなって困りました。 今回はそういうことが無くて一安心。

で、ステータスバーが無くなったため今までステータスバーに表示されていたアドオンのアイコンがナビゲーションツールバーに移動。 NoScriptのアイコンもそっちに移りました。 クリックしてみるとメニューの順番が上下逆に。

「一時的に許可」と「恒久的に許可」がステータスバーに表示されていたときと逆の順番になっています。 セキュリティ関係のソフトでそれはないでしょう。 私の場合は先に気づいたからよかったけど、知らない人はちょっと見るだけのサイトで「一時的に許可」したつもりで「恒久的に許可」になってしまうこともありえます。 ちょっとワキが甘いですね。

最後に、インラインSVGがちゃんと表示されるかチェック。 以前に自分で描いた絵を見てみました。

大丈夫みたいですね。 今まで自分で投稿しておきながら表示確認してなかったので気になってました。 表示が確認できてよかった。

2010年10月12日火曜日

Bloggerヘッダのコードが微修正された模様 NoScriptにブロックされなくなった

いつのまにかBloggerヘッダのコードが微修正されていたようです。 以前のコードだと「読者になる」「共有」...「ログイン or ログアウト」のリンクがNoScriptにブロックされていたんですが、普通にクリックできるようになってました。

ブロックされている間、トップページでログイン、ダッシュボードでログアウトしていたのでヘッダはたまにしか触ってませんでした。 なのでいつ修正されたのか不明。 今日ヘッダを見て、高さが少しだけ変化しているような気がしてクリックしたらブロックされなかったので気付きました。 いつ修正されたんだろ?

その他にも、ログアウトのときにリダイレクト?で何段も飛ばされてたのが無くなってスッキリしました。 firefoxだとログアウト中、何段も飛んでいるときに別の作業をするとエラーページに飛ばされて少し不安になってたんですよね。

私がヘッダのリンクで触るところはログアウトくらいなんですが、ログアウトがスッキリするだけでちょっと印象が変わったかも...

そんな気がするのは数日の間だけでしょうけど。

2010年8月3日火曜日

Firefox&NoScriptでustreamの広告が表示されない?

2012/12/11 注) 今のustreamでは無効です。こちらの投稿を見てください。

========

ustreamを見ていると、チャットで他の人が広告ネタの書き込みをしていました。 それで気付いたんですが、そういえば最近ustreamの広告を見てないですね。 しかし全く見ないというわけではありません。 1時間以上たっても広告が表示されないときと、すぐに広告が表示されるときがありました。 「その違いはなんだ?」と試してみたらNoScriptのブロックが効いていたことが分かりました。

私は普段、NoScriptでjavascriptとプラグインを無効にしています。 ustreamを見るときなど、必要なときだけ有効にします。 その有効にする方法によって広告が表示されたりされなかったりしていた模様。

ステータスバーにあるNoScriptのアイコンを右クリックして「ustream.tv」を有効にした場合、広告も有効になります。 そうではなく、動画を配信するプラグインの枠をクリックして、そのフラッシュだけ有効にした場合、広告は表示されません。

今までどちらの方法でフラッシュプラグインを有効にするか決めていなかったので、広告が表示されたりされなかったりしていたんですね。 最近は動画の枠とチャット欄をクリックしてその2つだけ有効にすることが多かったので、そのときは広告が表示されなかったのでしょう。

広告を表示しない方法はわかりました。 でもこれは、しばらくしたら修正されるかな? 広告がustreamにとってどれくらい重要な収入源かは知りません。 たとえたいした収入ではないとしても、放って置かれるということは無いでしょう。 みんなが1手間で無効にできるとわかったら、すぐに修正されるかと。

私としては広告が出ること自体は構わないです。 配信とかけ離れた内容でなければ。 しかし動画に重ねて出すのはやめて欲しい。 アレ、動画の真下とかになってくれませんかね。 再生ボタンとか音量ボタンの上に出るのなら一向に構わないんですけど。

2010年7月7日水曜日

bloggerのログアウトをしようとしたらclickjackingの警告が

bloggerのログアウトをしようとしたらclickjackingの警告がでました。

どうやらバージョンアップしたNoScript(firefoxのアドオン)が頑張っているようです。 NoScriptは有名サービスが相手でもまったく容赦しないですよねぇ。 頼れる感じです。

ただ、毎日これだとさすがに鬱陶しいです。 どうしましょ?

2010年5月17日月曜日

firefoxの「選択した部分のソースを表示」は有用

昨日の続きで、ちょっとだけjQueryを触りました。 関数1個を数行書き換えただけです。

function showResult(data)
{
    $('#result').empty();
    var list = $('<ol/>').appendTo('#result');
    
    $.each(data.feed.entry, function(i ,item)
        {
            var li = $('<li/>');
            $('<a/>')
                .attr('href', item.media$group.media$player[0].url)
                .append(item.title.$t)
                .appendTo(li);
            li.appendTo(list);
        }
    );
}

アンカータグを並べて改行タグで区切っていたのを、リストタグを使うように書き換えました。 こういう作業をするとき、firefoxの「選択した部分のソースを表示」は役に立ちますね。

firefoxで何も選択せずに右クリックすると、メニューに「ページのソースを表示」があります。 これを選ぶとダウンロードしたファイルのソースがそのまま表示されます。 一部のテキストを選択すると、右クリックメニューの「ページのソースを表示」が「選択した部分のソースを表示」に変わります。 これを使うとJavaScriptやxml+xsltで変化した後、表示中のページのソースを見ることができます。 スクリプトでタグをチマチマ編集しているときに便利です。

そういえば、ペルソナ3フェスの攻略情報を書いたときもよく使ったっけ。 あれ、無駄にxml+xsltで書いたんですよね。

2010年4月27日火曜日

FireFoxの起動高速化ならず

以前からFireFoxの起動が遅いのは気になってました。 PCを起動してデスクトップが現れて即FireFoxのショートカットをクリック。 起動するまで1分くらいかかります。 WindowsXPの起動自体がもたついているので、その影響もあるかと思うんですが、同じタイミングでChromeやOperaを起動した場合に比べて遅すぎます。 それに、FireFoxを起動してからウィンドウが表示されるまでタスクバーにプロセスが表示されないのもイヤな感じです。 アドオンにNoScriptが無かったらとっくに乗り換えてます。

NoScriptは良いですね。 サイト上の特定のプラグインだけアクティブにするやつ。 他のブラウザにもそういうのが有るか確認してみようかな?

まぁ、他のブラウザについて調べるのはまたの機会にして、今日はFireFox起動の高速化ができないか調べてみました。 googleで「firefox 起動 高速化」を検索、リンクをたどっていくとTkSQLiteとFirebootというキーワードが見つかりました。 とりあえず両方やってみると...

変わりませんね。 無駄な時間でした。 他のブラウザについて調べるのも面倒ですし、今日のところは現状維持で。

あれ? Firebootは1.5~3.0対応ですか?

使っちゃったよ。 不具合が起きなかったし、いいか。