毎回タイトルが長い気がしますグリムです。
さて、前記事でも言ったように2011年のプロ野球のタイトルをまとめていきたいと思います。
まずは・・・順位から行ってみますかw
パリーグ セリーグ1位:
福岡ソフトバンクホークス 1位:
中日ドラゴンズ2位:
北海道日本ハムファイターズ 2位:
東京ヤクルトスワローズ3位:
埼玉西武ライオンズ 3位:
読売ジャイアンツ4位:
オリックスバファローズ 4位:
阪神タイガース5位:
東北楽天ゴールデンイーグルス 5位:
広島東洋カープ6位:
千葉ロッテマリーンズ 6位:
横浜ベイスターズ久々に色塗ってみたけどやっぱり大変だなぁw
順位だけ見ればあれですけど、なんといってもパリーグは1位とそれ以外のゲーム差が半端ないです。
首位のソフトバンクと2位の日本ハムとの差が17.5ゲームも差がついています。
逆にセリーグは1位と2位の差が2.5ゲームといつも通りの展開ですね。
まぁ優勝した中日のチーム打率とか見るとどうやって優勝したんだっていうレベルですが・・・。
次は交流戦の成績
1位:
福岡ソフトバンクホークス2位:
オリックスバファローズ3位:
北海道日本ハムファイターズ4位:
中日ドラゴンズ5位:
埼玉西武ライオンズ6位:
東京ヤクルトスワローズ7位:
読売ジャイアンツ8位:
阪神タイガース9位:
東北楽天ゴールデンイーグルス10位:
千葉ロッテマリーンズ11位:
横浜ベイスターズ12位:
広島東洋カープ・・・まぁパリーグ強いっすね・・・
あまりコメントもありませんw
次は個人タイトルです。
まずは全体的なタイトルから
・年間最優秀選手
セリーグ:浅尾拓也(中日)
パリーグ:内川聖一(ソフトバンク)
・新人王
セリーグ:沢村拓一(巨人)
パリーグ:牧田和久(西武)
・沢村賞
田中将大(楽天)
・ベストナイン
セリーグ
投 手:吉見一起(中日)
捕 手:阿部慎之助(巨人)
一塁手:栗原健太(広島)
二塁手:平野恵一(阪神)
三塁手:宮本慎也(ヤクルト)
遊撃手:鳥谷敬(阪神)
外野手:長野久義(巨人)
外野手:マートン(阪神)
外野手:青木宣親(ヤクルト)
パリーグ
投 手:田中将大(楽天)
捕 手:細川亨(ソフトバンク)
一塁手:小久保裕紀(ソフトバンク)
二塁手:本多雄一(ソフトバンク)
三塁手:中村剛也(西武)
遊撃手:中島裕之(西武)
外野手:糸井嘉男(日本ハム)
外野手:内川聖一(ソフトバンク)
外野手:栗山巧(西武)
指名打者:フェルナンデス(西武)
・ゴールデングラブ賞
セリーグ
投 手:浅尾拓也(中日)
捕 手:谷繁元信(中日)
一塁手:栗原健太(中日)
二塁手:平野恵一(阪神)
三塁手:宮本慎也(ヤクルト)
遊撃手:鳥谷敬(阪神)
外野手:青木宣親(ヤクルト)
外野手:長野久義(巨人)
外野手:大島洋平(中日)
パリーグ
投 手:田中将大(楽天)
捕 手:細川亨(ソフトバンク)
一塁手:小久保裕紀(ソフトバンク)
二塁手:本多雄一(ソフトバンク)
三塁手:松田宣浩(ソフトバンク)
遊撃手:中島裕之(西武)
外野手:岡田幸文(ロッテ)
外野手:糸井嘉男(日本ハム)
外野手:坂口智隆(オリックス)
以上です。
セリーグのGGはどうなんだろう・・・外野が消去法にしか見えない。
パリーグの内野はショート以外ホークスが独占させていただきました☆
しかし・・・ようやく本多がゴールデングラブ取れたよ・・・。ホントに嬉しいですね。
次に投手タイトル
・最優秀防御率
セリーグ:吉見一起(中日) 1.65
パリーグ:田中将大(楽天) 1.27
・最多勝
セリーグ:吉見一起(中日) 内海哲也(巨人) 18勝
パリーグ:田中将大(楽天) ホールトン(ソフトバンク) 19勝
・最多奪三振
セリーグ:前田健太(広島) 192奪三振
パリーグ:ダルビッシュ有(日本ハム) 276奪三振
・最高勝率投手
セリーグ:吉見一起(中日) .857
パリーグ:田中将大(楽天) .792
・最優秀中継ぎ投手
セリーグ:浅尾拓也(中日) 52HP
パリーグ:平野佳寿(オリックス) 49HP
・最多セーブ投手
セリーグ:藤川球児(阪神) 41セーブ
パリーグ:武田久(日本ハム) 37セーブ
とまぁこんな感じです。
投手四冠の条件の4部門は奪三振以外は両リーグとも吉見と田中です。
奪三振ではダルが近年稀にみる276奪三振を記録。
最多勝は両リーグとも2人ですね。
次は打撃成績です。
・首位打者
セリーグ:長野久義(巨人) .316
パリーグ:内川聖一(ソフトバンク) .338
・本塁打王
セリーグ:バレンティン(ヤクルト) 31本塁打
パリーグ:中村剛也(西武) 48本塁打
・打点王
セリーグ:新井貴浩(阪神) 93打点
パリーグ:中村剛也(西武) 116打点
・盗塁王
セリーグ:藤村大介(巨人) 28盗塁
パリーグ:本多雄一(ソフトバンク) 60盗塁
・最多安打
セリーグ:マートン(阪神) 180安打
パリーグ:坂口智隆(オリックス) 175安打
・最高出塁率
セリーグ:鳥谷敬(阪神) .395
パリーグ:糸井嘉男(日本ハム) .411
以上です。
安打数以外見た目は同じような感じになりましたね。
でも全体を見た時に盗塁以外の数字が全部去年より落ちています。
やはり今年の統一球の威力ですねw
本多は2年連続盗塁王です。
マートンも2年連続最多安打です。
というわけでいかがでしたでしょうか。
多分、この記事すごく縦長になってると思いますw
まぁ、今年のタイトル振り返りですし、長いのも仕方ないですね☆
他にもタイトルはありますが、多くなりますのでここまでにしたいと思います。
ではでは!!
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