「秒速5センチメートル」などの作品で知られる新海誠氏が
監督・脚本を務めたショートアニメ、「だれかのまなざし」。
この作品は、野村不動産グループの感謝祭で上映するために作られたもので、
「未来」と「家族の絆」の2つがメインテーマに据えられています。
当初は場所・期間ともに限定公開だったのですが、
その後今年5月に公開された映画「言の葉の庭」と同時上映が開始。
さらに9月にはYouTubeで全編公開されるようになりました。
作品は全編日本語なのですが、途中から英字幕が付けられたことにより、
外国人からも沢山のコメントが寄せられていました。
※翻訳元が削除されていたため、動画を差し替えました。
■ 字幕がなくても美しい話だってことが伝わってくる。さすがシンカイ。
オーストラリア ■ 動画を観たすべての人間が、PCの新しい壁紙を見つけた思いだな。
アメリカ ■ この人の映像のクオリティーってだんだん下がっていってるような……。
「言の葉の庭」は気に入ったけどね……。
インドネシア■ 娘さんが初めてお父さんのために料理を作ってあげるシーン。
あそこで凄く幸せな気分になって、心がポカポカしたよ。
フィリピン■ 何だか自分自身に投影して物語に入り込んでしまった。
イギリス■ えーっ、これがCMなの? 綺麗すぎるなんてもんじゃない。
アメリカ■ ナレーターは猫だったんだってことにようやく気がついた。
アメリカ ■ 一発で大好きな作品になったよ。
インド■ 感銘を受けて抱きしめたくなっちゃう作品ってあるじゃない?
私にとってははこの作品がまさにそれ。
アメリカ■ これが全部CMだなんて信じられない。広告とか気にせず楽しめた!
アメリカ ■ 素敵な感覚に包まれたよ…………。とても感動的な物語だった……。
台湾■ 心の底から大泣きしたことを告白します。本当に素敵な作品。
イギリス■ いくらでも膨らませられる話を、うまく短編に纏められてるわね :)
ドイツ ■ ああ、やっぱ日本語の響きっていいなぁ。ほとんど理解できないけど!
そして、本当に綺麗で見事な仕上がりのショートフィルムでした。
心を揺さぶられるようなシーンがいくつもあったけど、
それがこの作品を、賞賛に値するものにしてるんだと思う。
ドイツ■ 「秒速5センチメートル」よりも心温まる、感動的な話だったよ。
タイ■ ホントにいい仕上がり。製作者に心からの敬意を。 domo arigatou
ドイツ■ うぅぅぅぅうぅぅぅぅぅ、これは泣ける T.T
コスタリカ ■ どういうメッセージが作品に込められてるのかイマイチ分からん。
ドイツ ■ なんだろう、作品を観たあと沸き上がってくるこの感情は……。
アメリカ■ CMなのにそこらの映画よりも全然良作なんだけど……。
タイ ■ マコト・シンカイはどんなストーリーでも作れちゃうね。
そして、どんな作品でも私達は涙を流してしまう……。
リトアニア■ 本当に美しい作品だった。映画にしても素晴らしい作品になりそう。
コロンビア■ マコト・シンカイは神だと思っている。
アメリカ■ マコト・シンカイ、あなたは尋常じゃないくらいの天才だ……。
スペイン■ とても素晴らしい作品だと思う。
ナレーションが所々で邪魔だったけどそれでも。
アメリカ ■ こんな感銘に包まれたのは、生まれて初めてのことかも。
マレーシア■ ああっ、ナレーターの女の人の声が感動を呼ぶね T_T
ドイツ■ ただただ、完璧なまでの仕上がりになってる!
ロシア■ これはヤバイ。なんて綺麗な作品なんだろう。
フィリピン■ 超が付くくらい素晴らしかった。もっとこういう作品が観たい!
ドイツ ■ 作品自体はとてもよく出来てる。
さすがはマコト・シンカイって感じだね。素晴らしい作品だった。
終わりはなんだかちょっと突然ではあったけど。
こんな感じのショート作品って他にもないのかな? 凄く観てみたい :3
オランダ ■ ストーリーといい作画といい完璧だ!!!
台湾 ■ マコト・シンカイほど時間の流れを上手に描写できる監督は他にいない。
アメリカ■ 日本語はよく分からないけど、マコト・シンカイが天才だってことは伝わる。
この作品の制作チームは、本当に素晴らしい仕事をしたね。
メキシコ
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