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2022年08月16日 (火) | 編集 |
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■作品情報
ジャンル:サスペンス・アクション
監督:ウィリアム・フリードキン
出演:ベニチオ・デル・トロ/トミー・リー・ジョーンズ/コニー・ニールセン
脚本:デヴィッド・グリフィス/ピーター・グリフィス/アート・モンテラステッリ
2003年/アメリカ/100分

■レヴュー
鑑賞:シネフェスタ4(2003/5/28)
採点:★×3
一言:ただ、殴って、蹴って、戦ってだけだった。。。
徒然なるままに・・・
▼一言で言えば。。。殴る、蹴る、ぶっ潰す!!の映画ですな。ストーリーなんて、あるのかないのか分からないほど全編殴る蹴るのどつきあいばかり。GINGAには理解できないわぁ。男の世界とも違うしねぇ~。▼トミー・リー・ジョーンズは、まるで猿の惑星って感じのひげもじゃで出てくるし。アーロン・ハラム役のベニチオ・デル・トロは、ジミー(ジェームス・ディーン)のように陰のある男を不気味なほど凄みを利かせて演じてる。▼心理描写をもっとたくみに生かしての演技のぶつかり合いが見たかったな。殴る。蹴るでは、ハーロンの悲しみも憎しみも何も描かれてないんだもの。▼ベニチオ・デル・トロの瞳はくすんで憂いがあって「あっ、ジミーだ!!」って思ってしまいました。コレは収穫でしたね。今後目が話せない役者になるかもしれませんね。
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テーマ:映画感想
ジャンル:映画
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