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2022年08月11日 (木) | 編集 |
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■作品情報
原題 HARRY POTTER AND THE GOBLET OF FIRE
ジャンル ファンタジー
製作年 2005年
製作国 米
時間 157分
監督 マイク・ニューウェル
原作 J.K.ローリング
脚本 スティーブ・クローブス
音楽 パトリック・ドイル
出演 ダニエル・ラドクリフ、 ルパート・グリント、 エマ・ワトソン 

■レヴュー
鑑賞:シネフェスタ4(2005/12/06)
採点:★×5
一言:エンドロール長すぎぃ~(疲)予告より、ダークな部分が少なく明るい作りだった
徒然なるままに・・・
▼今回も良かった。▼ハリーとロンの喧嘩。ロンとハーマイオニーのはっきりしない恋。学校中に妬まれるハリー。先生たちの対立と、見所満載。▼パーティーシーンでハーマイオニーが「綺麗」て言う女の子の台詞があるんだけど、”綺麗”とは思えない。。。ロンのパーティー服もベートーベンが着る服みたいで無理やり笑いを取ろうとしてる感じ。▼第1の関門・火を吐くドラゴンとの対決はスピード感があって面白かった。第2の関門・大切なものを1時間で見つけるシーンでは、久々ネヴィル(この子意外と好きです)が活躍してハリーを助けてくれるんだけど、水中ではあんまり見ごたえするシーンがなかった。残念。。。第3の関門・迷路の中にある聖杯を取りに行くシーンはとっても不気味。▼聖杯を手にした途端別の場所に移動するのは、「どこでもドアかい?」て思った。おまけにそこで、ヴォルデモードが復活するし、セドリックは殺されるし、いきなりハード路線!ヴォルデモードの手下にルシウス(ドラコ・マルフォイの父上)が現れるし。。。(ヴォルデモードの日記を持ってたので怪しいとは思ってたが、手下とはねぇ~)▼スネイプも元は、ヴォルデモードの手下だったらしいし、魔法省のクラウチの息子がヴォルデモードに加担してアズカバン送りになってたり、と秘密がたっぷり。▼復活したヴォルデモードの顔は、昔の宇宙人のイラストそっくり。
テーマ:映画感想
ジャンル:映画