まぁ、お茶でも♪ 2010年02月

枯れアジサイ　シリーズその三

いつのまにかシリーズになってしまってます。＾＾
枯れアジサイです。
↓とは別の日に撮ってるので後ろがまた違う感じですよね。

renoさんの素晴らしい燃えるような枯れアジサイにTBです。
デイジーさんのお洒落で素敵な枯れアジサイにTBです。

←Thank you！

枯れアジサイ　黒

↓のアジサイと同じ場所で撮りました。
バックを黒にするとアジサイも変わりますね。

←Thank you！

枯れアジサイ

アジサイが枯れて、
わずかに残る花びらに光が差し込んでいます。
そろそろ新しい芽が出る頃なんだけど、
まだもう少しここで光を浴びていましょね。

←Thank you！

アマゾンリリーのシベはハート

温室に咲いている純白のアマゾンリリー
花嫁のブーケにも使われるお花のシベはハート型をしてました。

クラウンのようなアマゾンリリーのお花はこれ。

すみません。ちょっとバタバタとしてますので、
コメント欄はお休みにさせていただきますね。<(_ _)>

←Thank you！

ゆきわりいちげ -雪割一華-

雪を割って咲くというユキワリイチゲの花です。
雪は無かったのですが、
たくさんの花が咲いていました。
ほんのり薄紫の花がはかない風情で咲いています。
お日様が出ないと花が開かないので、
よいお天気の時に出会えて幸せでした。

神代植物園のグリーンギャラリーで咲いていたものです。

mioさんちで薄紫の美しいユキワリイチゲが咲いています。

←Thank you！

...read more

初恋草

ほんのりピンクの初恋草です。

本名はレシュノルティアで、初恋草は日本で付けられた名前のようです。
もともとオーストラリアに自生する木を園芸用に品種改良したもので、
砂漠に自生している植物だから乾燥に強く、暑さや寒さにも強い植物なんです。
寒い冬に咲いてくれるので嬉しい花の一つなんですよ。

←Thank you！

横浜港大さん橋国際客船ターミナル

横浜港　大さん橋国際客船ターミナルのテラスです。
ここに豪華客船飛鳥Ⅱやクイーンメリー２などが停泊するところなんですよ。

←Thank you！

金色福寿草

咲き始めの福寿草は地面からぴょこんと出てきて、
金色に光る花を咲かせます。

そして少し咲き進んだ福寿草は、
緑の葉のマフラーをまとって、これで雪が降っても大丈夫と思っているようです。

←Thank you！

ブーゲンビリアの暖かな花

温室に咲いているブーゲンビリアです。
花の少ない冬の温室の中、ピンクの色で目を楽しませてくれています。
ブーゲンビリアの花が咲いているだけで、
なんだか暖かく感じますね。
こちらは今朝雪になってうっすら積もった？と思ったら、
あっという間に解けてしまいました。　
でも雪が降っただけあってとてもとても寒い朝になりました。
来週からは少し暖かくなるようなので、
楽しみです。

←Thank you！

八重の紅梅です。
後ろのブルーは公園の建物にかけてあったブルーシートです。＾＾
梅を撮っていて、どこから撮ると綺麗かなと梅の花の周りをくるくると回っていたら、
後ろのブルーが目にはいりました。
ちょっと鮮やか過ぎるけどいつも地味目なので、たまにはいいかと。＾＾

梅の花のたくさんあるオシベの中に、二枚ほど花びらが付いているように見えるでしょう？
これは花びらがくっついているのではなくて、
「旗弁化」というオシベの先が花びらのように変化するものなのだそうです。
同じ梅の木でもなっている梅となってない梅がありました。
今度梅をご覧になったらシベを見ると面白いかもしれませんね。

↑と同じ梅の木で、
後ろのボケは紅梅です。

←Thank you！

コブシの冬芽

春に真っ白な花を咲かせるコブシの花の冬芽です。
その冬芽の産毛に夕陽が当たってキラキラと輝いていました。
今頃はもう少し蕾が開いているころかな。

...read more

みなとみらいの雨の夜

横浜　みなとみらいの夜です。
冷たい雨が降る夜、
霧が降りてきてビルを覆い隠します。
日本で一番高いビル・ランドマークタワーは半分ぐらい霧の中です。

横浜港の大さん橋の上で。

冷たい雨が降って海からの風も吹いて寒い寒い。
傘を肩で支えつつカメラを持ってあちこち動きながら撮っていたら、
傘があっという間に飛んで大さん橋の上をころころと転がってしまいました。
何とか追いついて拾えたのですが、
すっかりびしょぬれになってしまって。

上に上がる通路を下から撮りました。
寒い雨の夜だから誰もいないと思ったけど、右に傘を差した人影が見えますね。
傘を必死に拾っていたの見られたかしらん。汗。

午前5時パリは目覚める

自由が丘にある「パリ・セヴェイユ」のケーキです。
お店の名前が,フランス語で「パリの目覚め」という意味なのだそうです。
で、ケーキに書いてあるのが、
「午前5時、パリは目覚める」”Il est cinq heures Paris s'eveille”
ジャック・デュトロンの古いシャンソンの題名のようです。
お店ではフランス語のラジオが流れ、
まるでパリの街角にいる雰囲気です。

ケーキは”ロジアス”
朝のパリの雰囲気にあう爽やかなオレンジの酸味と
ホワイトチョコのほのかな甘みとが広がります。
透き通ったオレンジ色は、オレンジの皮を甘く煮たオレンジピールです。
朝の雰囲気で撮ってみました。＾＾

手前はエベレストで後ろが↑のロジアスです。
エベレストは、生クリームの上にラズベリーが３個ちょこんとのってカワイイのです。
中はチーズ・フロマージュブランのムースです。

冬のナズナ

枯れ葉の中で咲いている冬のナズナの白い花です。
暖かくなるまでもう少し、
仲間がたくさん咲いてくれるのを待ちましょね。

馬酔木　　－あしび－

食べると馬が酔っ払ったようになると言われるアシビ（馬酔木）。
小さいスズランのような花が並ぶアシビが咲いて、
もう春ですよ～♪と小さな鐘を鳴らしているようです。

高い木だったので下から撮ってみました。

↓は以前に撮った枝垂れたアシビです。

...read more

春の青　　　　　－オオイヌノフグリ－

今日は暖かかったですね。
暖かいというよりは暑いくらいの一日で、
コートが邪魔で。＾＾

春一番に咲く小さな小さな青を見つけました。
まだ枯れ葉ばかりの地面に咲くオオイヌノフグリです。
毎年この小さな花が咲き出すのが楽しみなんですよ。
まだ早いかなと思いつつ探していたら、
たった二輪だけ咲いていました。
今日の暖かさでもっと咲き出すかもしれませんね。

：優作：さんの印象的で美しいオオイヌノフグリへTBです。

枯れ花・セイタカアワダチソウ

秋になって黄色いセイタカアワダチソウの花が咲き終わり、
冬になると、花は綿毛になり他の世界へ飛んで行ってしまいます。
そしてその後に残ったガクは、
プラチナゴールドになって枯れるまで茎を彩るようです。
花のあとのガクがこんなに綺麗な色をしているなんて、
思ってもみませんでした。

↓　花が咲いたときはこんな感じです。

...read more

カワセミ

枯れた蓮池の中になにやら動くものが。
茎に止まった姿を見たら、
カワセミでした。
びっくり。
お食事の時間だったらしく、
さかんに飛び回っていました。

タンポポ綿毛の落ちた先

公園の中を歩いていると、
なにやらコトンと足元に落ちたような小さな音が。
周りには誰もいなくて自分だけだし、でも落とすようなものも何も無いのだけど。
一応レンズのキャップが無事か確かめて、
何か落とさなかったかと地面を調べても何も落ちてないし。ん～？今の音は何？と、
ふと見ると。

タンポポ綿毛が地面にたくさん落ちていました。
まさかこの音！？　んな訳は無いので。＾＾
でもコトンの音が無かったら、
歩いてる地面を見回すこともなかったし、
ましてタンポポ綿毛を見つけることもなかったのでした。
こんな嬉しい偶然に感謝です。

綿毛の上に咲いている小さな白い花はナズナの花だと思います。

春は名のみの

春は名のみの風の寒さや。　　　早春賦（そうしゅんふ）
今日は立春。
春の初めは冷たい一日となりました。

先日、美容院でシャンプーをしてもらって心地よい気分に浸っていたら、
隣の席のシャンプー台からなにやら話し声が。
「早春賦って知ってる？」とシャンプーしてもらっているおば様が、
シャンプー担当の二十歳ぐらいの女性に声をかけています。
でも聞いた事が無いとのお返事に小さく歌ってくれたのですが、
まったくご存知ないようでした。
そうなのね。二十歳ぐらいだともう知らないのよね。
「今頃の歌なのよ。」とのお話に、
忘れていた早春賦を思い出したのでした。