06/24
MacBook Pro 13inch にディスプレイをつなげてデュアルディスプレイ環境に
Category : 新しいもの好き
MacBook を買い換えるにあたって、ディスプレイは13インチにしたわけですが、
なぜかと言いますと、「15インチにしたって小さい」のです。
15インチの画面はノート型の中では大きい方ですが、
やはりがっつりDTPや音楽の編集に使うには少し狭い。
ということで、MacBook に外部ディスプレイをつないで
デュアルディスプレイ環境を構築することにしました。
目をつけたのは、LGのウルトラワイドディスプレイ。
25UB55-Bです。
普通のディスプレイよりももっと横長なそのルックスに惹かれました。
そして MacBook とディスプレイをつなぐケーブル。
これは「Mini DisplayPort | Thunderbolt™ Port → DisplayPort 変換ケーブル」
という名前でして、いわゆる「DisplayPortケーブル」というやつです。
なんかディスプレイのケーブルはややこしくてですね、
このLGのディスプレイは「DVI-D」と「DisplayPort」、「HDMI」という
3つの方式に対応しているのですが、どれを選んだらいいのかと。
まとめますと、
・DVI-D…ウルトラワイドでの表示◯、音声☓(ただしデュアルとかシングルとかあってややこしい)
・DisplayPort…ウルトラワイド◯、音声◯
・HDMI…ウルトラワイド☓(横1,980pxまで)、音声◯
ということで、DisplayPort一択でした。
MacBook Pro 13inch Retina Display の出力は
HDMI端子が1つ と Thunderbolt 端子が2つありますので、
Thunderbolt から DisplayPort に変換するケーブルを買ったわけです。
これ判断するのにけっこう時間を要した…。
あとは MacBook を脇に置いて作業したいので、
ワイヤレスのキーボード。
LOGICOOL のワイヤレスキーボードです。激安。
これをなんやかんやしてつないだら、めでたくデュアルディスプレイ環境が
完成しました。
それにしてもこのウルトラワイドディスプレイ、とっても気に入ってます。
書類を開いてツールパレットを3列開いても余裕。
Logic の画面も広々。スクロールが少なくて済みます。
Web の構築も左右で見比べながらできます。(あんまり構築しないけど)
Google ストリートビューも圧巻です。
Yahoo 無駄使い。
映画やゲームも今後試してみたいと思います。
このディスプレイ、90度回転して縦長にもできるんですが、これどういう状況で使うのが便利なんだろう?と思います。
確かに Web サイトとか縦長の書類は見やすいかもしれないですが、
基本的にディスプレイは机の上に置いてあるわけで、縦長にしたときに一番上の方は見上げる形になるんですよね。
かなり見づらいです。
それとお気づきの方もおられるかもしれませんが、
母艦の MacBook のディスプレイ、放置状態です。
あまりに広いので、こちらの画面だけで事足りてしまうのです。
MacBook はあまりアクセスしない、常に表示させておくもの、
例えば iTunes の画面とかカレンダーとか時計とか。
そういったものに使うのがいいかもしれません。
ディスプレイを使い切れないという贅沢な悩みです。
MacBook Pro は 2015 モデルになってグラフィックまわりが強化されているらしいので、これだけ広大な表示領域でもまったくもたつくとかカクカクするとか感じないですね。素晴らしいです。
スピードだけで言えば、完全にメインマシンにできます。
動画メインの方は物足りないこともあるかもしれませんが、
グラフィックなら十分だと思います。
なぜかと言いますと、「15インチにしたって小さい」のです。
15インチの画面はノート型の中では大きい方ですが、
やはりがっつりDTPや音楽の編集に使うには少し狭い。
ということで、MacBook に外部ディスプレイをつないで
デュアルディスプレイ環境を構築することにしました。
目をつけたのは、LGのウルトラワイドディスプレイ。
25UB55-Bです。
普通のディスプレイよりももっと横長なそのルックスに惹かれました。
そして MacBook とディスプレイをつなぐケーブル。
これは「Mini DisplayPort | Thunderbolt™ Port → DisplayPort 変換ケーブル」
という名前でして、いわゆる「DisplayPortケーブル」というやつです。
なんかディスプレイのケーブルはややこしくてですね、
このLGのディスプレイは「DVI-D」と「DisplayPort」、「HDMI」という
3つの方式に対応しているのですが、どれを選んだらいいのかと。
まとめますと、
・DVI-D…ウルトラワイドでの表示◯、音声☓(ただしデュアルとかシングルとかあってややこしい)
・DisplayPort…ウルトラワイド◯、音声◯
・HDMI…ウルトラワイド☓(横1,980pxまで)、音声◯
ということで、DisplayPort一択でした。
MacBook Pro 13inch Retina Display の出力は
HDMI端子が1つ と Thunderbolt 端子が2つありますので、
Thunderbolt から DisplayPort に変換するケーブルを買ったわけです。
これ判断するのにけっこう時間を要した…。
あとは MacBook を脇に置いて作業したいので、
ワイヤレスのキーボード。
LOGICOOL のワイヤレスキーボードです。激安。
これをなんやかんやしてつないだら、めでたくデュアルディスプレイ環境が
完成しました。
それにしてもこのウルトラワイドディスプレイ、とっても気に入ってます。
書類を開いてツールパレットを3列開いても余裕。
Logic の画面も広々。スクロールが少なくて済みます。
Web の構築も左右で見比べながらできます。(あんまり構築しないけど)
Google ストリートビューも圧巻です。
Yahoo 無駄使い。
映画やゲームも今後試してみたいと思います。
このディスプレイ、90度回転して縦長にもできるんですが、これどういう状況で使うのが便利なんだろう?と思います。
確かに Web サイトとか縦長の書類は見やすいかもしれないですが、
基本的にディスプレイは机の上に置いてあるわけで、縦長にしたときに一番上の方は見上げる形になるんですよね。
かなり見づらいです。
それとお気づきの方もおられるかもしれませんが、
母艦の MacBook のディスプレイ、放置状態です。
あまりに広いので、こちらの画面だけで事足りてしまうのです。
MacBook はあまりアクセスしない、常に表示させておくもの、
例えば iTunes の画面とかカレンダーとか時計とか。
そういったものに使うのがいいかもしれません。
ディスプレイを使い切れないという贅沢な悩みです。
MacBook Pro は 2015 モデルになってグラフィックまわりが強化されているらしいので、これだけ広大な表示領域でもまったくもたつくとかカクカクするとか感じないですね。素晴らしいです。
スピードだけで言えば、完全にメインマシンにできます。
動画メインの方は物足りないこともあるかもしれませんが、
グラフィックなら十分だと思います。