orangepod++ ブログ

Wacom から iPad/iPhone/iPod touch で使えるスタイラスが発売されたようです。

見るからに「細い」というがまず第一印象ですね。
普通のペンにだいぶ近づいた感じがします。

Wacom のタブレットを普段から利用している人であれば、
ほとんど違和感を感じることなく使えるのではないでしょうか。

iPhone や iPod touch でも使えるということですが、
やはり本領を発揮するのは iPad でしょうね。

ペン先が細くなっているので、狙った部分にペン先を置くことができ、
動画を見る限り、筆やペンに近い書き味を実現しているよう思えます。

クリップの部分やペン先を着脱可能で、ペン先については替えも用意される
予定のようですので、長く使えそうです。

2,980円という安さも魅力ですね。

これでもし iPad に筆圧検知機能や傾き検知機能があれば、
もう本当にプロの現場にも耐えうるものができるのではないでしょうか。

サイズもA3にして、クリエイターのための iPad を作って欲しいなぁ。
おっと、また妄想してしまいました。

Wacom 製品ページ

よく使うけどこのニュアンスって英語でなんて言うの？
というものを集めたアプリです。



コンセプト・デザインともに秀逸です。
無料版の名前を「Lite」とか「Free」とかにしないで
「ちょっと」とつけてるのもいいですね。

各場面で色々と例文が出てきて、それに対応する英語を見ることができます。

なるほど、そう言えばいいのかという文が出てきて、
けっこう面白いですよ。

例えば画像のシチュエーションでは、
何かを寸評する場面の言葉が出てきます。
「やりたい事はわかるけどね」
「発想がありきたりだな」
「いかにも素人が考えそうなことだな」
「手段が目的になっているよね」
「素人にはオススメしないね」
「この店も味が落ちたな」
など。

英語でなんて言ったらいいんだろう？と考えると、
難しいですよね。

有料版も230円とお安いので、興味のある方はどうぞ。

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ルールは簡単で、どれだけ遠くまで飛べるか、どれだけコインを集められるかというものです。

操作も超シンプル。タップのみです。

タップすると羽ばたき、上がります。
タップは長いほど上に飛べます。
左上のハネの数だけタップできます。

地面に足がつけば、ハネの数はリセットされて3つに戻ります。

画面は自動スクロールなので、タップだけに集中できます。
敵もいません。ひたすらコインを集めながら、
上下に動きまくる地面を足で蹴って飛んでいきます。

スクロールがめちゃくちゃ早くなることがあり、
かなり目が疲れます。

でもこの独特な操作感がクセになりそうです。

期間限定無料ですので、興味のある方はお早めに。

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パドルがわりと広いので、難易度は低めかなと思ったら
角度がついているのでどこに飛ぶか予想しづらく、
意外と手こずります。

二対のパドルは向かい合った状態で同時に動くので、
一方に注意しているともう一方がおろそかになったりします。
ボールが1個のときはいいのですが、何個も増えてくると
けっこう焦ります。

ちょっとしたアイデアですが、面白い操作感になっていますね。

期間限定無料ですのでお試しあれ。

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本当に久しぶりのアップデートという感じですが、
やっと Retina Display に対応して、UIや動作もやっと「使える」ようになりました。



他のブラウザでも用意されるようになって珍しくなくなりましたが、
よく訪れるサイトをタイル状にならべる手法は、確かOperaが最初に取り入れたように記憶しています。

本アプリは以前は自由に拡大縮小できず、大きい―小さいの2段階しか
サイズ変更ができず、しかも小さいモードでは文字がつぶれてしまって
とても読めないというひどい状況でした。

しかし今回 Retina 対応と、やっとSafariやその他ブラウザ同様に
ダブルタップやピンチによる拡大縮小を実装しましたので、
きれいな文字で快適にブラウズすることができるようになりました。



とても良いのは、タブブラウズ時にページのサムネイルを用意してくれるところですね。
「Sleipnir」にも取り入れられて爆発的に人気が出たことからも、
この機能の便利さがうかがえます。

それと個人的にとても便利だと思ったのが、ページ内テキスト検索です。
これって、他のブラウザでも機能的にはあるのですが、ハイライト表示されるだけとか、
申し訳程度なんですよね。

Operaでは、検索するワードを入力すると、該当の部分まで画面を移動してくれます。
これはとても便利。



セッティングも色々と用意されていて、
画像を読み込まない設定にしたり、画像の品質を下げることで
読み込み速度を上げたりということもできます。

それにしてもOperaは独自の進化を遂げているという感じですね。
動きがちょっと違います。

独自のレンダリングエンジンを利用しているそうなので、
いわゆるSafari系のブラウザとは動きが違うと思います。

無料ですのでお試しになってみてはいかがでしょうか。

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