薄暗い中、ザクザクと氷の上を進むペンギンの隊列。
すると、先頭のすぐ後ろを歩いていたペンギンが足を滑らせ、あおむけに転んでしまった。
それを見て、後続のペンギン達は首を突き出し「ワッハッハ」と声をあげて笑った。
転んだペンギンは、起き上がるなり「ウッセーな」と怒鳴った。
そして、また、みんな何もなかったように行進を続けるのである。
(なお、筆者はペンギンの言葉は皆目わからないので、訳は適当)
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- 2012-12-11 22:49
- 動物物語
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