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2011年10月

2011年10月19日 (水)

Puppy Linuxでインターネットアクセスできない?

出張先ホテルでpuppy Linux(lupu-511)を使ったら、何故か有線LAN接続してるのに、うまく行かず。
connect(puppy network wizard)でlanカード設定しようとするが、ケーブルが接続されてない旨のメッセージ。
xpで接続はok。
無線LANルータを使ったら繋がる。
lanはとりあえず問題なしか。

だめもとで、lanカード接続設定できてないうちに自動dhcpを試したら、成功と出た。?
ブラウザでwebアクセスすると、まただめだった。

が、再度自動dhcpを試してブラウザアクセスすると、うまくいってる!
つまり、2回自動dhcpをやればアクセスできることが分かりました。
試して見るもんですね!

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2011年10月 2日 (日)

stm32ループバック(HID)&BCB6アプリ

stm32ループバック(HID)&BCB6アプリ

急に思い立ち、STM32(CQ-STARM)をHIDにして
BCB6で制御しようと思いました。
とりあえず、ループバックするだけのもの。

はじめは素直にSTの
STM32_USB-FS-Device_Lib_V3.3.0
のCustom_HIDを使おうとしたのですが、
なぜか「STM3210B-EVAL」でビルドすると
PCから認識されなくなるので、あきらめました。

そこで、
ARMCortexM3のHP

PICでUSBを!(知識ゼロからのスタートです)
を参考に(ほぼコピペに近いですけど)
作りました。

STM32のfirmwareはデバッグ用にLED on/offを入れている程度。
以前と同様Ride7を利用してビルド(最新版ではないです)。

アプリのほうはBCB6だけでいけるようにするために、
(DDKなどをインストールしないでもやれるように)
http://www.intel.com/intelpress/usb/examples/ZipFiles/FromDDK.htm
のFromDDK.zipの.hファイルを利用し、
BCB6のimplibを使って
implib hid.lib hid.dll
implib setupapi.lib setupapi.dll
としてlibを作成して使ってます。

なんとかこれで動作するようになりました。
どちらも「HidAppTest.7z」に入れてます。
「HidAppTest.7z」をダウンロード

しかし、なぜ、STM32_USB-FS-Device_Lib_V3.3.0のものはビルドすると
HID以外のものでも認識しないのか…。
※わかりました。 Vector Table Relocationを0x3000ずらさないと
いけなかったのでした。

#define VECT_TAB_OFFSET  0x3000

としたらあっさり動きました…。

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