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2007-05-28 23:41 | カテゴリ:ヒロイック・エイジ
 
人類側のメインキャラ、無事「帰還」しました!(祝)

「綺麗な惑星だね。」
「デューイ…わたくしの故郷です。」




脚本:小出克彦 絵コンテ:安田賢司
演出:菱川直樹 作画監督:高橋晃

ディアネイラの捨て身の精神攻撃によってパエトーが戦線離脱し、止まらないベルクロスの猛攻により、レルネーアが打撃を被る。
ユティは意識を喪ったカルキノスに、怒りや不安や安堵を感じるが、それらの感情が何なのかわからず困惑する。
一方、アルゴノートでは、帰還しないエイジを探しに行くためにイオラオスが部隊を編成していた。



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「離脱する…理解、出来ない…っ!」

ディアネイラの精神攻撃を受けたパエトー。
人類の強い感情を理解出来ずに苦しんでいます。
「人類の感情」を知った彼が今後どうなるのか、銀VS鉄の構図に何か関わってくるのか…楽しみです。


一方のディアネイラ。
精神ダメージなどがあるようですが、命に別状は無いとの事。
良かった~(ほっ)
導きは何とか出来ているみたいです。


ベルクロスはやっぱり最強っぽい。
レルネーアがやられ、感情を露にするユティですが、

「駄目だ。此の星から出てはならない、ユティ。」

指示するだけの彼女でしたが、どうやらユティはあの星から動く事が出来ない(赦されない?)様子。
これも「契約」に関するのでしょうか?
とにかく、銀の種族である彼女の制限として何かあるみたいです。

ユティは心配しているのに偉そうだし、カルキノスは大怪我っぽいし、メヒタカはもう可哀想だし、レクティは(カルキノスよりも(爆))メヒタカを心配しているし…
銀の側のノドスのキャラも一筋縄ではいかない様子だけど、どのキャラも好きだなぁ。
特にユティ。
銀の種族のノドスである彼女がどう動くのか、楽しみです。
絶対何かやってくれる筈。


アズ・アゾート艦隊。
カルキノスのピンチにメヒタカが向けられた事で、戦闘が終り。
ニルバール様が生き残った!!(良かった~)
九分九厘死亡フラグだと思ったから…あぁ良かった~。
損害は甚大でしたが、アルゴノート同様、人類圏へと無事帰還。
惑星「デューイ」の姿が目の前に。
青い…綺麗な星ですね。地球に似ていそうな、自然が綺麗そうな星です。


そんな中、今だ帰らないエイジを心配し、遂に捜しに行くとまで言い始めたイオラオス!(嬉)

「お願いです艦長、どうか許可を!!」
「もしも姫様のお力を持ってしても届かぬほどアイツと離れてしまったら、我々の旅は…これまでの戦いは無に帰すのですぞ父上!!」

うわぁ、思わずイオラオスが艦長の事を「父上」って言っちゃっていますよ。
それ程必死になっているんですね!
エイジの事を「猿」呼ばわりしていた人と同一人物とは思えません!(笑)


と思ったら、遠くから急接近してくる熱源。
艦隊、アルゴノートを追い抜いてデューイの海に直接ダイブ!
…こんな事するのはエイジしか居ますまい(苦笑)
…そんなに熱かったのかな?(爆)

そして、エイジとディアネイラの、感動の再会。
約束をちゃんと守ったエイジ、偉いっ!
そしてエイジの笑顔が見れたのがすっごく嬉しかったv

あとは、アルゴノートのクルー…特にイオラオスとの再会が見たいです!!


さて、いよいよ伝説のノドスを連れ帰ったアルゴノートですが、人類側の今後の動きは一体どうなるんでしょう?
そして、「孤独の英雄」とは一体誰?



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