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おぎやはぎ・小木「マスコミはなでしこJAPANに甘すぎる」
2011.09.10 (Sat)
2011年09月08日放送の「おぎやはぎのメガネびいき」にて、同日の北朝鮮戦の試合内容に関して、おぎやはぎの二人が語っていた。
矢作「今日は、なでしこJAPANですね」
小木「まぁまぁまぁ」
矢作「今日の話題と言えば。1対1、ドローだったんだけど、相手が中国vsオーストラリアで、オーストラリアが勝ったから決定ということで」
小木「そうなんでしょ。それは観てなかったんだよな。オーストラリアvs中国は」
矢作「うん」
小木「北朝鮮の方は、今日、収録があって、後半だけ観てたのよ」
矢作「後半観てたのね」
小木「まぁ、でもちょっと良い試合じゃなかったね」
矢作「ずっと押されてたんでしょ?」
小木「らしいね。後半ヒドイですよ」
矢作「それはもう、連戦の疲れですよ」
小木「ヒドイ、ヒドイですよ。ヒドイもんです」
矢作「連戦の疲れですよ」
小木「ヒドイもんですよ、なでしこJAPAN」
矢作「同点だったら良いんですから」
小木「はぁ?って思って。だってさ、ワールドカップのチャンピオンじゃん。国民栄誉賞とったじゃん。だから、スゴイ強いと思ってたの、アジアでは。それまで意識して見てなかったけど」
矢作「それはもう、優勝国ですからね」
小木「そう。それで、0対0だったけど、どんなに強いチーム同士でも、点が入らないことあるじゃない。そういうもんなのかと思ったら、スゴイじゃない、攻められて」
矢作「俺、見てないけど、らしいね」
小木「ヒドイのよ。はぁ?って思って。『これ、国民栄誉賞のチーム?』って思って」
矢作「疲れてるんですよ(笑)そういう時もあるよ」
小木「いやいや、そういう問題じゃないよ。差がスゴイあったよ」
矢作「サッカーに関しては厳しいね(笑)」
小木「サッカーに関しては斬るのよ」
矢作「ふがいない試合をすることもあるんですよ。ブラジルもあるんだから。ブラジルなんか、ワールドカップ予選なんかヒドイじゃん。あんな王者が、『今回、予選通らないんじゃないの?』みたいな」
小木「分かる」
矢作「ワケ分かんない、南米って色んな国があるからさ。『この国に負けたの?』みたいな」
小木「向こうのアウェイとかスゴイからね。高地で何百m上でムリだって。ボリビアとかね。あと、ブラジルの場合は、ワールドカップの決勝に照準を絞ってるじゃん」
矢作「まぁね」
小木「体とか、チームとかを。でも、今日のは酷かった。スゴイ差だよ」
さらに、以下のように語っていた。
矢作「日本も、勝てば決まってたんだけど、」
小木「だから、スゲェ良いモチベーションのハズだよ。2日間の休みもあって」
矢作「でも、同点でも大丈夫だ、みたいな感覚もあったんじゃないの?」
小木「まぁ、良い感じで点を獲ったのよ。相手のミスでさ。それで、そこから残り10分でいけると思ったんだけどさ、そこからの時間稼ぎ的な?相手のコーナー辺りでキープしてさ」
矢作「あぁ」
小木「良い感じでやってたんだけど、残り2分でミスが続いて。獲られるの。それが日本っぽいし。逆に、こういう風に言っておかないとね。日本だけですよ、『まぁまぁまぁ、良いの、良いの』みたいなの。これがもう、外国だったらメチャクチャ叩かれるワケよ?」
矢作「まぁ、小木は芸人界のセルジオ越後って言われてるからな」
小木「ははははっ(笑)こういう時にね、マスコミが叩かないとダメよ」
矢作「はっはっは(笑)」
小木「ホントに。じゃなきゃ、チームが良くならないんだから」
矢作「お前、マスコミって(笑)マスコミの人なのね?」
小木「こういう時にマスコミが叩かないと、チームが良くならないのよ」
矢作「小木が叩いたところで、全くなでしこの耳には届かないと思うけどね」
小木「いやいや、こういうのが広まっていくと思うよ」
矢作「1回くらい許してあげてよ。オリンピックが決まったんだから。行けなかったら、今みたく叩いて良いよ。でも、戦い方があるんだから」
小木「まぁね。あるんだろうけど」
矢作「そりゃ、北朝鮮の方が必死でしょうよ。必死さが違うよ」
小木「それは、試合を観てないから言えるんだよね。違うんだって、もう。一人一人が違うんだから。レベルが違うよ」
矢作「そんなこと言ったら、昨日のウズベキスタンは超うめぇじゃん」
小木「あれはね、ウトウトしながら見てたからあんま覚えてないけど」
矢作「スゲェうまかったんだぞ」
小木「アウェイはスゴイじゃん。でも、なでしこの場合は、中国でもやってたじゃない。毎試合。ホームアンドアウェイのアウェイでは、引き分けてってより、勝ちに行って欲しいっていうのがサッカー界の常識でしょ?」
矢作「まぁね」
小木「芝とかヒドイんでしょ?そういうのだったら、しょうがないけど。でも、今日のなでしこは最悪。あれは」
矢作「そこまで言うか」
小木「来年のオリンピックまでには、色々やって欲しいね。強化を」
矢作「それはやるでしょ」
小木「ホント違うんだよな」
矢作「北朝鮮のガッツはスゴイでしょ。ヤワラちゃんに勝つ国だからね」
小木「あれも凄かったね。無名の選手が勝ってるんだもんね、決勝まで来て」
矢作「なんか、挑む態度が違うんだよ」
小木「それは今日見てても分かった。モチベーションが違うんだもん」
矢作「そうですよ」
小木「そうであっても、だよ。だって、スペインとかイタリアは超金持ち軍団じゃん」
矢作「まぁね」
小木「なのに強ぇじゃん。そういうことじゃん。そういう厳しい環境になくても」
矢作「ハングリー精神的なね」
小木「そうそう。それでも上手いんだから」
矢作「日本は優勝国だからね」
小木「ワールドカップのチャンピオンなんだから、それを傷つけて欲しくない」
矢作「すみませんでした」
小木「俺らマスコミがね」
矢作「マスコミの代表みたくなってるけど(笑)」
小木「俺らマスコミが叩かないとダメなんだよ。厳しくしていこうよ、サッカーに関しては」
矢作「分かりました。頑張っていただきたい、と」と語っていた。
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矢作「今日は、なでしこJAPANですね」
小木「まぁまぁまぁ」
矢作「今日の話題と言えば。1対1、ドローだったんだけど、相手が中国vsオーストラリアで、オーストラリアが勝ったから決定ということで」
小木「そうなんでしょ。それは観てなかったんだよな。オーストラリアvs中国は」
矢作「うん」
小木「北朝鮮の方は、今日、収録があって、後半だけ観てたのよ」
矢作「後半観てたのね」
小木「まぁ、でもちょっと良い試合じゃなかったね」
矢作「ずっと押されてたんでしょ?」
小木「らしいね。後半ヒドイですよ」
矢作「それはもう、連戦の疲れですよ」
小木「ヒドイ、ヒドイですよ。ヒドイもんです」
矢作「連戦の疲れですよ」
小木「ヒドイもんですよ、なでしこJAPAN」
矢作「同点だったら良いんですから」
小木「はぁ?って思って。だってさ、ワールドカップのチャンピオンじゃん。国民栄誉賞とったじゃん。だから、スゴイ強いと思ってたの、アジアでは。それまで意識して見てなかったけど」
矢作「それはもう、優勝国ですからね」
小木「そう。それで、0対0だったけど、どんなに強いチーム同士でも、点が入らないことあるじゃない。そういうもんなのかと思ったら、スゴイじゃない、攻められて」
矢作「俺、見てないけど、らしいね」
小木「ヒドイのよ。はぁ?って思って。『これ、国民栄誉賞のチーム?』って思って」
矢作「疲れてるんですよ(笑)そういう時もあるよ」
小木「いやいや、そういう問題じゃないよ。差がスゴイあったよ」
矢作「サッカーに関しては厳しいね(笑)」
小木「サッカーに関しては斬るのよ」
矢作「ふがいない試合をすることもあるんですよ。ブラジルもあるんだから。ブラジルなんか、ワールドカップ予選なんかヒドイじゃん。あんな王者が、『今回、予選通らないんじゃないの?』みたいな」
小木「分かる」
矢作「ワケ分かんない、南米って色んな国があるからさ。『この国に負けたの?』みたいな」
小木「向こうのアウェイとかスゴイからね。高地で何百m上でムリだって。ボリビアとかね。あと、ブラジルの場合は、ワールドカップの決勝に照準を絞ってるじゃん」
矢作「まぁね」
小木「体とか、チームとかを。でも、今日のは酷かった。スゴイ差だよ」
さらに、以下のように語っていた。
矢作「日本も、勝てば決まってたんだけど、」
小木「だから、スゲェ良いモチベーションのハズだよ。2日間の休みもあって」
矢作「でも、同点でも大丈夫だ、みたいな感覚もあったんじゃないの?」
小木「まぁ、良い感じで点を獲ったのよ。相手のミスでさ。それで、そこから残り10分でいけると思ったんだけどさ、そこからの時間稼ぎ的な?相手のコーナー辺りでキープしてさ」
矢作「あぁ」
小木「良い感じでやってたんだけど、残り2分でミスが続いて。獲られるの。それが日本っぽいし。逆に、こういう風に言っておかないとね。日本だけですよ、『まぁまぁまぁ、良いの、良いの』みたいなの。これがもう、外国だったらメチャクチャ叩かれるワケよ?」
矢作「まぁ、小木は芸人界のセルジオ越後って言われてるからな」
小木「ははははっ(笑)こういう時にね、マスコミが叩かないとダメよ」
矢作「はっはっは(笑)」
小木「ホントに。じゃなきゃ、チームが良くならないんだから」
矢作「お前、マスコミって(笑)マスコミの人なのね?」
小木「こういう時にマスコミが叩かないと、チームが良くならないのよ」
矢作「小木が叩いたところで、全くなでしこの耳には届かないと思うけどね」
小木「いやいや、こういうのが広まっていくと思うよ」
矢作「1回くらい許してあげてよ。オリンピックが決まったんだから。行けなかったら、今みたく叩いて良いよ。でも、戦い方があるんだから」
小木「まぁね。あるんだろうけど」
矢作「そりゃ、北朝鮮の方が必死でしょうよ。必死さが違うよ」
小木「それは、試合を観てないから言えるんだよね。違うんだって、もう。一人一人が違うんだから。レベルが違うよ」
矢作「そんなこと言ったら、昨日のウズベキスタンは超うめぇじゃん」
小木「あれはね、ウトウトしながら見てたからあんま覚えてないけど」
矢作「スゲェうまかったんだぞ」
小木「アウェイはスゴイじゃん。でも、なでしこの場合は、中国でもやってたじゃない。毎試合。ホームアンドアウェイのアウェイでは、引き分けてってより、勝ちに行って欲しいっていうのがサッカー界の常識でしょ?」
矢作「まぁね」
小木「芝とかヒドイんでしょ?そういうのだったら、しょうがないけど。でも、今日のなでしこは最悪。あれは」
矢作「そこまで言うか」
小木「来年のオリンピックまでには、色々やって欲しいね。強化を」
矢作「それはやるでしょ」
小木「ホント違うんだよな」
矢作「北朝鮮のガッツはスゴイでしょ。ヤワラちゃんに勝つ国だからね」
小木「あれも凄かったね。無名の選手が勝ってるんだもんね、決勝まで来て」
矢作「なんか、挑む態度が違うんだよ」
小木「それは今日見てても分かった。モチベーションが違うんだもん」
矢作「そうですよ」
小木「そうであっても、だよ。だって、スペインとかイタリアは超金持ち軍団じゃん」
矢作「まぁね」
小木「なのに強ぇじゃん。そういうことじゃん。そういう厳しい環境になくても」
矢作「ハングリー精神的なね」
小木「そうそう。それでも上手いんだから」
矢作「日本は優勝国だからね」
小木「ワールドカップのチャンピオンなんだから、それを傷つけて欲しくない」
矢作「すみませんでした」
小木「俺らマスコミがね」
矢作「マスコミの代表みたくなってるけど(笑)」
小木「俺らマスコミが叩かないとダメなんだよ。厳しくしていこうよ、サッカーに関しては」
矢作「分かりました。頑張っていただきたい、と」と語っていた。
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