加藤浩次が語る「芸能界でツイてない男、暫定1位」
2010.12.18 (Sat)
2010年12月16日放送の「おぎやはぎのメガネびいき」にて、加藤浩次がゲスト出演していた。そこで、腓骨を骨折してからの日々について語っていた。
加藤「よく俺をゲストで呼んだな。今、俺は芸能界でツイてない男、暫定1位でしょ。市川海老蔵か、俺かっていう。向こうは、楽しい思いをして、そのままやられてるから」
矢作「あぁ、まぁね」
加藤「でも、俺の場合は違うからね。フットサルも、みんな誤解しているかも知れないけど、オッサンが急にサッカーをやり出して骨折したんじゃないからね」
矢作「そうね、前からやってたね」
加藤「2年前からコツコツとサッカーをやり出して、毎週のようにやっていて、随分、体も動くようになって、体力もつくようになってからの骨折だからね。ツイてない度としてはかなり高いからね」
矢作「『(無理して)ほら、いわんこっちゃない』ってことじゃないからね」
加藤「そういうこと。体力も筋力もついての骨折だからね。インフルエンザだって、予防接種を1週間前に打ってるんだから。打ってての、インフルだからね」
矢作「予防接種打ってるのに罹ったの?」
小木「へぇ」
加藤「香港A型だから、予防接種に入ってるでしょうよ」
矢作「インフルエンザの予防接種って、何種類か入っていて、それでも外れたものに罹ったりするんでしょ」
加藤「香港A型なんかポピュラーでしょうよ。だから、医者からも1,000人に1人って言われたんだから」
矢作「予防接種していても、絶対じゃないんだよね」
加藤「予防接種の意味ないよな。これは、ツイてない度合い高いだろ。連続だし」
矢作「連続だもん。骨折で『スッキリ!』を1週間休んだでしょ。その後、『スッキリ!』を1週間出たんだよね。それで、インフルエンザで何日休んだの?」
加藤「3日間。インフルで休んでんだよ。ヒデェ話だよな」
矢作「そんなにヒドイ?休めたの?骨折で入院している時は、痛いけど、暇なんでしょ?」
加藤「『痛いでしょ?』って簡単に言うけど、『痛い!』んだよ」
矢作「はっはっは(笑)分かるけど」
加藤「そういうところ、お前たちは昔から軽いところがあるよな。他人の痛みとかさ」
矢作「痛いけど、手術したあとにちょっとまた痛いのかな?」
加藤「ちょっと待てよ!」
小木「だって、ボルト入れたらアレでしょ?」
加藤「なんだ小木?ボルト入れたらなんなんだ?」
小木「ボルト入れれば大丈夫でしょ」
加藤「アホか。まず、折れた瞬間な。田中達也のワケ分かんない方向に足が曲がった、あれですよ」
小木「観た、観た。アレ?ホントに?」
矢作「ウソだ、ウソぉ…それやってるの?」
加藤「そのリアクションよ。そのリアクション、欲しかったのよ」
小木「周りが分からないやつじゃないの?足が曲がっちゃったやつね」
加藤「腓骨って言って、細い方の方の骨ね、雑巾を絞るようにバキって割れて、その反動で脱臼してズレて、その瞬間にくるぶしの靱帯が切れたんだから」
矢作「どういう音がしたの?」
加藤「『バキっ!ゴキっ!ブチっ!」って音がしたんだから。それでもう、足がアッチの方に向いてたんだから。シュートを打った瞬間に」
小木「スライディングされたとかじゃないんでしょ。どうして自分だけでそんな…」
加藤「だから、無理な体勢になったんだよな」
小木「無理ったって、そんな無理な体勢にならないでしょ」
加藤「左足でディフェンス背負ってたから、それで払った後にもう一度左足でシュート打とうとしたのよ。その時に、トラップがちょっと大きめになって、離れたところにボールがあったのよ。それで、右足に思い切り体重が乗ってて、体をひねろうとしたから骨折したのよ」
矢作「はいはい」
加藤「TBSの岸田ってやつがいて、そいつが近づいてきて、『オカシイ!足がオカシイ!』って言ったんだから」
矢作「言った(笑)」
加藤「何言ってんだって思ったんだから。その言葉を覚えてるのよ。それで足を見たら、アッチ向いてたんだから」
矢作「痛かった瞬間、『ヤバイな』って思ったんでしょ。だけど、検査してみたら折れてました、ってことじゃなくて、もう見た瞬間にヤバイなって思ったんでしょ」
加藤「そう。それで、救急車呼んでくれたんだよ」と語っていた。
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矢作「あぁ、まぁね」
加藤「でも、俺の場合は違うからね。フットサルも、みんな誤解しているかも知れないけど、オッサンが急にサッカーをやり出して骨折したんじゃないからね」
矢作「そうね、前からやってたね」
加藤「2年前からコツコツとサッカーをやり出して、毎週のようにやっていて、随分、体も動くようになって、体力もつくようになってからの骨折だからね。ツイてない度としてはかなり高いからね」
矢作「『(無理して)ほら、いわんこっちゃない』ってことじゃないからね」
加藤「そういうこと。体力も筋力もついての骨折だからね。インフルエンザだって、予防接種を1週間前に打ってるんだから。打ってての、インフルだからね」
矢作「予防接種打ってるのに罹ったの?」
小木「へぇ」
加藤「香港A型だから、予防接種に入ってるでしょうよ」
矢作「インフルエンザの予防接種って、何種類か入っていて、それでも外れたものに罹ったりするんでしょ」
加藤「香港A型なんかポピュラーでしょうよ。だから、医者からも1,000人に1人って言われたんだから」
矢作「予防接種していても、絶対じゃないんだよね」
加藤「予防接種の意味ないよな。これは、ツイてない度合い高いだろ。連続だし」
矢作「連続だもん。骨折で『スッキリ!』を1週間休んだでしょ。その後、『スッキリ!』を1週間出たんだよね。それで、インフルエンザで何日休んだの?」
加藤「3日間。インフルで休んでんだよ。ヒデェ話だよな」
矢作「そんなにヒドイ?休めたの?骨折で入院している時は、痛いけど、暇なんでしょ?」
加藤「『痛いでしょ?』って簡単に言うけど、『痛い!』んだよ」
矢作「はっはっは(笑)分かるけど」
加藤「そういうところ、お前たちは昔から軽いところがあるよな。他人の痛みとかさ」
矢作「痛いけど、手術したあとにちょっとまた痛いのかな?」
加藤「ちょっと待てよ!」
小木「だって、ボルト入れたらアレでしょ?」
加藤「なんだ小木?ボルト入れたらなんなんだ?」
小木「ボルト入れれば大丈夫でしょ」
加藤「アホか。まず、折れた瞬間な。田中達也のワケ分かんない方向に足が曲がった、あれですよ」
小木「観た、観た。アレ?ホントに?」
矢作「ウソだ、ウソぉ…それやってるの?」
加藤「そのリアクションよ。そのリアクション、欲しかったのよ」
小木「周りが分からないやつじゃないの?足が曲がっちゃったやつね」
加藤「腓骨って言って、細い方の方の骨ね、雑巾を絞るようにバキって割れて、その反動で脱臼してズレて、その瞬間にくるぶしの靱帯が切れたんだから」
矢作「どういう音がしたの?」
加藤「『バキっ!ゴキっ!ブチっ!」って音がしたんだから。それでもう、足がアッチの方に向いてたんだから。シュートを打った瞬間に」
小木「スライディングされたとかじゃないんでしょ。どうして自分だけでそんな…」
加藤「だから、無理な体勢になったんだよな」
小木「無理ったって、そんな無理な体勢にならないでしょ」
加藤「左足でディフェンス背負ってたから、それで払った後にもう一度左足でシュート打とうとしたのよ。その時に、トラップがちょっと大きめになって、離れたところにボールがあったのよ。それで、右足に思い切り体重が乗ってて、体をひねろうとしたから骨折したのよ」
矢作「はいはい」
加藤「TBSの岸田ってやつがいて、そいつが近づいてきて、『オカシイ!足がオカシイ!』って言ったんだから」
矢作「言った(笑)」
加藤「何言ってんだって思ったんだから。その言葉を覚えてるのよ。それで足を見たら、アッチ向いてたんだから」
矢作「痛かった瞬間、『ヤバイな』って思ったんでしょ。だけど、検査してみたら折れてました、ってことじゃなくて、もう見た瞬間にヤバイなって思ったんでしょ」
加藤「そう。それで、救急車呼んでくれたんだよ」と語っていた。
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