2018-11-30(Fri)
観光地 長崎に赴任した主人のところに行ってきました。
長崎でのことをちょっぴり書こうと思うので、聞いてくださいね。
長崎市内 長崎駅周辺の交通はバスと長崎軌道という路面電車が走っています。
車両は大半が一両。たまに連結された三両のもあります。
路線が4路線で、各線とも120円です。
車両は広告収入も兼ねてかラッピングされているのが多くて色とりどりです。
私のお気に入りは軍艦島のガンショウくんのラッピング車両です。
車内の中はまったくガンショウくんのものがあるわけではありません。
一両だけですが、JRなどで車両をデザインされている水戸岡鋭治さんデザインの車両があります。
すれ違いで見かけてのであわてて写真を撮りました。
中もおしゃれとのことですが、乗ることが出来なかったのですごく残念でした。
いつ、走っているのかがわからないので、遭遇した人はラッキーかなと思います。
長崎といったら、この銅像が思い浮かびますよね。
この銅像のある平和公園は丘の上で、浦上駅前で長崎軌道を降り、長いエスカレーターが設置してあるので、ラクラクでした。
海外からの観光客の方や地元の小学生の社会科見学、修学旅行生と賑やかでした。
淵神社は宝町で長崎軌道を降り、歩いていきました。
淵神社のすぐ横が淵神社駅といって稲佐山までのロープウェイ駅になっています。
そのためかここにも海外からの観光客の方がいらっしゃいました。
淵神社には幼稚園もあり、その幼稚園は福山雅治さんの卒園されたところらしいです。
インターネットで知ったことですが、福山聖地だそうです。
近くに卒業された中学校もあるそうです。
ご朱印集めが趣味なのですが、こちらは前もって電話での予約が必要とのことです。
なにも考えずに伺ったら、玄関に電話番号を書いたメモが貼ってありました。
旅行で予定されている方は折角ですので、是非予約をお勧めします。
長崎の街は坂の町 とよく聞きますが、21%にはびっくりでした。
車で坂を登るときは、空に向かって飛んでくような気がするくらいでした。
階段も多くて、必ず白い柵があります。
柵の横は崖になっているところがあるので、これも驚きでした。
階段の高さは膝に負担の余りかからないちょうどいい高さでした。
長崎ではスイカやパスモなども交通系ICカードは使えません。
バスは乗らなかったのでわかりませんが、長崎軌道は小銭が必要です。
ICカードに慣れている修学旅行生はピッとするのが普通の生活なので戸惑っていました。
車内は千円までしか両替もできず、ICカードが使えないと一万円札を出されることが連発。
運転手さんは半キレ状態をしばしば目撃。
『郷に入っては郷に従う』もある程度知っていないとたいへんだなぁとつくづく感じました。
2020年にはICカードが使えるようになるそうなので、もうしばらくはICカード生活圏に住んでる方はお気をつけくださいね。
長崎でのことをちょっぴり書こうと思うので、聞いてくださいね。
長崎市内 長崎駅周辺の交通はバスと長崎軌道という路面電車が走っています。
車両は大半が一両。たまに連結された三両のもあります。
路線が4路線で、各線とも120円です。
車両は広告収入も兼ねてかラッピングされているのが多くて色とりどりです。
私のお気に入りは軍艦島のガンショウくんのラッピング車両です。
車内の中はまったくガンショウくんのものがあるわけではありません。
一両だけですが、JRなどで車両をデザインされている水戸岡鋭治さんデザインの車両があります。
すれ違いで見かけてのであわてて写真を撮りました。
中もおしゃれとのことですが、乗ることが出来なかったのですごく残念でした。
いつ、走っているのかがわからないので、遭遇した人はラッキーかなと思います。
長崎といったら、この銅像が思い浮かびますよね。
この銅像のある平和公園は丘の上で、浦上駅前で長崎軌道を降り、長いエスカレーターが設置してあるので、ラクラクでした。
海外からの観光客の方や地元の小学生の社会科見学、修学旅行生と賑やかでした。
淵神社は宝町で長崎軌道を降り、歩いていきました。
淵神社のすぐ横が淵神社駅といって稲佐山までのロープウェイ駅になっています。
そのためかここにも海外からの観光客の方がいらっしゃいました。
淵神社には幼稚園もあり、その幼稚園は福山雅治さんの卒園されたところらしいです。
インターネットで知ったことですが、福山聖地だそうです。
近くに卒業された中学校もあるそうです。
ご朱印集めが趣味なのですが、こちらは前もって電話での予約が必要とのことです。
なにも考えずに伺ったら、玄関に電話番号を書いたメモが貼ってありました。
旅行で予定されている方は折角ですので、是非予約をお勧めします。
長崎の街は坂の町 とよく聞きますが、21%にはびっくりでした。
車で坂を登るときは、空に向かって飛んでくような気がするくらいでした。
階段も多くて、必ず白い柵があります。
柵の横は崖になっているところがあるので、これも驚きでした。
階段の高さは膝に負担の余りかからないちょうどいい高さでした。
長崎ではスイカやパスモなども交通系ICカードは使えません。
バスは乗らなかったのでわかりませんが、長崎軌道は小銭が必要です。
ICカードに慣れている修学旅行生はピッとするのが普通の生活なので戸惑っていました。
車内は千円までしか両替もできず、ICカードが使えないと一万円札を出されることが連発。
運転手さんは半キレ状態をしばしば目撃。
『郷に入っては郷に従う』もある程度知っていないとたいへんだなぁとつくづく感じました。
2020年にはICカードが使えるようになるそうなので、もうしばらくはICカード生活圏に住んでる方はお気をつけくださいね。