ののいろじてん

フェリシモ　色の重なりで華やぐカラフルつまみ細工ミニブーケの会　⑤　バラ　が今回届きました。
ガーベラを作り終わる前に届いたので、　つまみ作業を休むことなく　始めました。
カタログで見たときに、このバラを一番作ってみたかったので、届いた箱を開封したときにはうれしかったです。

二重にした丸つまみがメインの作業でした。
接着剤が乾く前に花びらを開いて形作るため、つまみは作り置きせず、1枚作っては貼る作業をくりかえすものでした。
作業ひとつひとつに赤文字でていねいにコツが書かれているのですが、なかなか　そのとおりにはならなくて…
できあがりの見本写真とは全くと言っていいくらい違うバラになってしまいました(；一_一)

前回のガーベラでは、ひもの癖とりを忘れるという大失敗。
今回は開封した途端に一番にひもに重しをぶら下げました。
藤さがりは可愛くできたかなぁ～って感じです。　

出来上がってみれば、これまた　オンリーワンの作品　一丁上がり　ってとこかな　

テーマ : こんなの作りました♪
ジャンル : 趣味・実用

フェリシモ　『色の重なりで華やぐカラフルつまみ細工ミニブーケの会』　⑥　ガーベラ　が届きました。
今回のガーベラで3回目のつまみ細工です。


今回のガーベラは丸つまみだけで、できそうです。
チャコペンとピンセットは必需品になっています。


丸つまみを作っている時点で、紫色のひもの折りじわの癖をとるために、吊るして真っすぐにすることを忘れていることに気づきませんでした(；一_一)

アゲアゲ気分で、色とりどりのつまみを接着剤でつけていきました。
トリセツに書いてある順番通りにつけていくのにも、重なり部分が多くなったり、と大変でした。

それよりも大変だったのが、薄黄色のペップが均等につけられなかったことです。
中央の隙間が少なすぎたのか重なっったり、ペップがクロスしてしまったりと、うまくできませんでした。
この時点で、藤さがりを作ろうとして、ひもの癖に気付きました(＠_＠;)


できあがりの見本写真と違い、ペップが立ってしまったり、３つの花の置く位置がずれてしまったりと、反省点はありますが、
オンリーワンのガーベラの出来上がりに満足しています。

テーマ : 私のハンドメイド報告
ジャンル : 趣味・実用

…つづき。。。。。
一度、洗ったときはこんな感じでした。
専用のカッターなので、下にプラスチックのガイドが付いているので、切る4枚だけスルスルと切れました。

3枚ずつのパーツを6つ作り、それをつなげていきました。
赤とオレンジの色違いのチェックがあったので、それぞれ真ん中に。


こちら側はこんな感じ

内布はクリーム系の大柄な花柄にしました。
パーツの一番したに置いた生地にあわせて、クリーム系かな？と思って。

デニムやウール生地はスラッシュキルト向きで、ブロード生地は向かないな。
うまく、フワフワ感が出ませんでした。
4枚と厚くなると、縫いにくかったです。
見た目より重さのあるバックです。

大きさは２４㎝のほぼ正方形です。

テーマ : 私のハンドメイド報告
ジャンル : 趣味・実用

フェリシモで「思わず手づくりしたくなる200枚クチュリエクロス」を買っていたことを忘れていました。
娘と私の以前の断捨離バックをつくるために物色していたら、発見！！！
これを使って　　デザインはすぐに決まりました（*^_^*）

1パーツに4枚ずつ、片面9パーツずつ　全部で　72枚を200枚から選びました。
一番上になるのは、チェック柄っぽいものに統一。
4枚重ねにしたものを１㎝の幅でミシン掛け。
私のミシン…　20年くらい前、母が買い替えのために譲ってもらった旧式？たまにしか使っていなかったので、針目が思うようにはいかないのが

ミシンになだめたり、励ましたりと話しかけながら(笑）　頑張って18パーツ　すべてミシン掛け

国際キルトフェスティバルで購入したカッターの登場！！
4枚の生地がスーッと切れて行くのが気持よかったです。
それからすることは、水洗い。
ゴシゴシして、切れた生地がほつれた感じにすることです。
一度目、洗ったパーツを干し、乾いたところ、思ったようにはほつれ感がでませんでした。
結局、三回洗っては干し、を繰り返しました。

テーマ : 私のハンドメイド報告
ジャンル : 趣味・実用

先日、キルト展で購入したカッターを使ったスラッシュキルトバックを作りました。
厚地の生地を使ったほうが、もっとよかったかな～が反省点。
娘が幼い時に着ていたパジャマの女の子が可愛かったので、それをうまく表現できれば、と思ったのですが…。
一番上から、白生地、パジャマの女の子、ピンク系のチェック柄、無地のピンクの４枚重ねで、布をカット。
青いズボンと靴がわかるくらいですねえ。


大きさはよこ２２ｃｍ　たて３０ｃｍ　今回はマチなしのバックです。
内布はクリーム系の大きな花柄に。
この生地は元々、私のスカートでした。


大事にとっておいた娘のパジャマ、私のスカートの断捨離を兼ねて、作ってみました。
なにせ、初めてのスラッシュキルト製作だったので（*^_^*）

テーマ : こんなの作りました♪
ジャンル : 趣味・実用

韓国のメドゥップ(結び）やポジャギにも興味があり、お話を聞ける機会があったので、出かけました。
本の街、神保町のCHEKCCORIという韓国の本を売っているお店です。
３０数名の方が聴きに来られていました。


講師の鈴木千香枝先生がご自身のコレクションをたくさんご用意してくださいました。
閏房（キュバン）工芸の説明から始まり、「布」の見本帳を見たり、工芸に使う布を見せてもらいました。
今ではなかなか手に入らないような生地もありました。


「チョガッポ」という種類のポジャギ。
色がとても綺麗です。

「ノリゲ」といって、胸のところにつける装飾品で、香を入れていたことは初めて知りました。
結びがすてきです。一本のひもを結んでいき、模様を作っていくのが不思議でした。
「ひもと目打ちさえあれば、できるんですよ」と先生はおっしゃっていました。

色遣いが本当に綺麗なものばかりです。

韓国の女性たちがひと針、ひと針、仕上げていった作品をじかに見ることができて有意義な講演でした。

テーマ : ♪♪生活を楽しむ♪♪
ジャンル : 趣味・実用

友達に誘われて、初めてテーブルウェア・フェスティバル２０１６　～暮らしを彩る器展～へ。
開催場所は、国際キルトフェスティバルと同じ、東京ドームです。
二人とも初めてのことで、どこから見たらいいのか？とウロウロ。
テーブルセッティングも各国の陶磁器、ガラス、漆器とこれも奥の深いものだなあ、と感じました。

小樽・北一硝子　　　　繊細できれいです


ヴェネツィアガラスのピエロさんたちの楽団　　色がきれいで、表情がかわいかったです

とくに、お気に入りさんです。


萩焼のテーブルセッティング。
年齢的のせいか、こんな感じで、主人と二人で、時間を過ごしてみたいな～と思いました。
もともと、萩焼が好きだからかも知れません。


「テーブルセッティングによる食空間提案」というテーマで、８人の著名人の方々のコーナーがありました。
石坂浩二さん、江上栄子さん、加藤タキさん、木村多江さん、黒柳徹子さん、田川啓二さん、竹中麗湖さん、田實碧さんの８人です。
それぞれのセッティングは素敵でしたが、私は、田川啓二さんのテーブルセッティングよりもビーズの作品に釘づけでした。
「モネの睡蓮」をビーズで、表現。

ドレスも…　息をのみました。


好きなグラスを選んでのワインの試飲コーナーがありました。
二人ともお酒はあまり飲めないのに、ここで、試飲しないと！！
選んだグラスは偶然同じアメリカのマッケンジー・チャイルズでした。
「乾杯！で、グラスはあわせないでください。欠ける恐れがあります。」と購入時に注意されました。


そんなにたくさん入れてくれなくても、と思ったのですが、写真に撮ると、ワインから模様が引き立っていて綺麗でした。
お互いほろ酔い状態で、高級グラスを堪能しました。

ガラスづくりと、陶芸にもやってみたな！と興味を持ちました。
たくさん気に入った器が展示販売していましたが、まず、我が家の食器棚の断捨離をしないと！と我慢我慢でした(笑）
　

テーマ : ♪♪生活を楽しむ♪♪
ジャンル : 趣味・実用