ましろ色シンフォニー The color of lovers その8

ここでは、ましろ色シンフォニー The color of lovers その8 に関する情報を紹介しています。

部室の前に捨てられていた、二匹の子猫。

白と黒のかわいい子猫ちゃんである(^_^)

ただ、ぬこ部の活動内容は、あくまで傷ついた動物を自然に返すこと。

そのため、このまま子猫たちをここで育てることはできないようだ。

なので、誰かが自宅で飼う必要があるわけだけど・・・・・

紗凪ちゃんが飼いたいと言うと、みう先輩からは「ダメよ」と。

一体、どういうことなんだろうかね?

何かしらの過去があるように思えてしまった。

そして、ぱんにゃのあの行動。

子猫たちがおっぱいを探しているので、仕方なくと言ったところなんだろうけれど。

あれにはかなり笑ってしまったw

まるで、本当の母猫みたいじゃないかw

それに、みう先輩の「わたしもおっぱい、あげられたらいいのにね」という発言。

これにはさすがに、新吾くんは顔真っ赤。

まあでも、紗凪ちゃんにモロにケリを喰らってしまっていたのだけれど(^_^;)

エロいことを想像した新吾くんが悪い、のだろうか?

どうでもいいけど、紗凪ちゃん、パンツ見えていますよw

で、みう先輩の手の傷。

あれは実は、動物たちと慣れるためにつけた傷、らしい。

本当は、あんなことしたら感染症とかが怖いので、やらないほうがいいのだけれども。

みう先輩の場合は、そんなことはおかまいなしに。

動物たちと仲良しになりたいのだろう(^_^)

そんなみう先輩について、新吾くんは、”近くにいると安心できる人”と感じているようだ(^_^)

一方、みう先輩のほうも、”近くにいると安心する人”と感じている。

これはつまり、両想いってこと?

それを象徴するかのように、子猫の名前は新吾とみうに決定。

ただ、紗凪ちゃんとしては、二人が結ばれたような気がして、かなり複雑な気持ちになっている様子。

そして、それに気付いた愛理ちゃんも。

そんなとき、担任の先生からお呼び出しが。

学園長が言うには、今後また新たに捨てられた動物が出てきたらどうするのか、と。

張り紙だけでは足りず、夜通し見張るのはどうか、と。

なるほど。

それであのとき、部室にずっといたわけなのか。

さすがはみう先輩、部長としての品格はパッチリである(^_^)

ようやく学園長に認めてもらえたかと思っていたら、今度はみう先輩が風邪を引いてしまったみたい。

夜通しで部室に泊まり込んだわけだから、無理はないだろう。

実際に、バイトの途中で倒れてしまっていたし!(≧∧≦)

飛び蹴り百連発とかいう問題よりも、かなり深刻なことになって来たなと感じてしまった。

ましろ色シンフォニー 乾紗凪抱き枕カバー
ましろ色シンフォニー 乾紗凪抱き枕カバー



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