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NHKの反日は中国から・・・?NHKを許すな 

久しぶりの更新になります。

みなさん「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」見ましたか?

見た方は解ると思うのですが、酷いもんでした!

「え?台湾は親日だったはず・・・まさか反日だったなんて!!!!orz 日本はやっぱり悪いことをしたのかな。。。。」

という思ってしまう様な内容でした。


ネットでは早速NHKによる反日番組であると指摘が。



ネットでブログ記事を見ていますと・・・・・・・・


なんと驚きの事実が!



台湾は日本の生命線!さんのブログにありました。


NHKが台湾人の証言の不都合な部分を故意に削除し、反日的な発言だけを取り上げていたというのです。酷い話ですね!!


では何故NHKは日本の台湾統治を悪だと断じ、しかも日本と台湾の関係を引き裂く様な番組を放送したのでしょうか。。


これが放送されて一番喜ぶのはだれだろう・・・・・


中国か!?


大変興味深い記事を見つけました。


日本メディア14社首脳と初懇談=「良好な世論を」と李長春氏-中国

 来日している中国共産党ナンバー5、李長春政治局常務委員(宣伝担当)は30日夜、日本の通信社・新聞社・テレビ局14社の社長ら首脳と、都内のホテルで夕食を共にしながら懇談し、両国国民の相互理解に向けて「良好な世論を作るよう努力してほしい」と求めた。東京の中国大使館によると、中国指導者が日本メディア各社を一斉に招き、意見交換したのは初めて。 
 日中関係は靖国神社参拝問題などで冷え切ったほか、2005年には中国各地で反日デモが発生し、双方の国民感情悪化が深刻化した。こうした中で、中国側は、国民に情報を提供するメディアが果たす役割の重要性を痛感しており、今回の交流をメディアを統括する李氏の訪日の「大きな目玉」(中国政府筋)と位置付けた。
 李氏は懇談で、「民意は両国関係発展の基盤だが、国民感情は依然として脆弱(ぜいじゃく)だ」と指摘。「メディアは友好関係前進のため重要な責任を負っている」として、「客観・公正な報道で国民世論が誤った方向に行かないようにしてほしい」と要請した。(了)

時事通信 2009年3月30日付記事




この共産党ナンバー5の李長春(宣伝担当)さん、なかなか面白い人物です。

略歴はコチラ(人民網)


李長春の過去の発言。


中国の軍事費増、台湾解放のため 李常務委員

 【北京27日佐々木学】中国共産党の李長春・政治局常務委員は二十七日、北京で、訪中した自民党の山崎拓前副総裁、加藤紘一元幹事長らと会談し、中国の軍事費急増の理由について「台湾解放のための装備近代化だ。平和解決が目標だが、武力行使を放棄したわけではない」と述べた。
 これまで中国は軍事費急増について、経済成長に伴う兵士の待遇改善などを根拠としていたが、中国要人が、台湾の武力統一を理由に挙げるのは極めて異例。一方で李氏は「中国の国防政策は防御的であり、覇権を唱えることはない」と従来の主張も繰り返した。

北海道新聞 2007年4月28日付記事

※引用元で記事が削除されていました!!




↓これは熊さんの発言でした。一応中国の姿勢がわかる発言としてさんこうまでに。

台湾独立阻止に日本も協力を 中国国際戦略学会会長


 【北京=福島香織】中国の熊光楷・国際戦略学会会長(元人民解放軍副総参謀長)は28日、北京訪問中の加藤紘一元自民党幹事長、山崎拓元副総裁と会談し、台湾問題について「独立の兆しがあれば、必要な非平和的手段によって解決する考えだ」と改めて強調するとともに、「台湾海峡は(台湾が独立を図れば)局地的戦争があるところだから、(日本も)一致結束して台湾の独立に反対してもらいたい」と要請した。

 熊氏は台湾の陳水扁総統について「法理的独立を図ろうとしている」と強い警戒感を示し、台湾問題を平和的に解決するために力を尽くすとしながらも、国土の完全性を守るのが軍の務めだと述べた。

産経新聞 2007年4月29日付記事

※引用元で記事が削除されていました!!





戦前日本=悪!の世論形成は、中国による歴史捏造を正当化するためには絶対必要。

そして台湾併呑を目論む中国にとって日本と台湾の関係は邪魔。



なるほど、先の訪日は反日世論形成と日台関係破壊工作のためだったのです。


訪日は大成功!に終わったようですね。

なんせNHKが中国の注文通り見事な偏向・反日番組を作り上げたのですから。



NHKを許すな!




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