丁寧語とか、礼儀正しく書いてみる日記２

1 名前： ◆CHURa/Os2M ＠ちゅら猫ρ ★[sage] 投稿日：2014/01/17(金) 18:08:42.32 ID:???0

★死去の小野田氏「日本で死にたい」　ブラジル移住、牧場経営「苦ではない」
2014.1.17 13:55

「日本で死にたい」。
１６日死去した小野田寛郎さんは２０１２年２月、経営していたブラジルの牧場で共同通信の取材にそう話していた。

フィリピン・ルバング島から帰国後、親族を頼って１９７５年にブラジルに移住。

晩年は東京都内で暮らしていたが、中西部カンポグランデ郊外に設立した「小野田牧場」に毎年通っていた。

小野田さんは「牧場が軌道に乗るまで１０年かかったが、ルバング島での苦労を思えば全く苦ではなかった」と語り、「密林暮らしが長かったので暑い方が好き」と夏場にブラジルに通ってきた理由を話した。

一時は体調が悪化し、１２年以降はブラジルに来ていなかった。

取材では「人に迷惑を掛けず、家族の手を握って死ぬのが理想。幼なじみに最期に会えるから日本で死にたい」と語っていた。（共同）

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140117/trd14011714000012-n1.htm
２０１２年３月、ブラジルにある自身の牧場で妻の町枝さん（左）と写真に納まる小野田寛郎氏
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140117/trd14011714000012-l1.jpg




4 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/17(金) 18:11:10.99 ID:EAUU/Hqzi
あんなに殺気だったサムライがこんな穏やかな顔になるんだなあ。
涙が止まらん。こういう方こそ靖国で眠っていただきたい。



36 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/17(金) 18:53:50.77 ID:eQawI0Jt0
　

「遺骨収集を始めて、フィリピンなり、沖縄もそうですけれども、
いろいろなところに入ってみて、まず現場に行きます。

だいたいジャングルの中の、洞窟の中が多いんですけれど、
ずーっと探していますと、
ご遺骨が発見される場所というのが、
だいたい高台の海が見えるところで、
磁石でみると、やっぱり日本の方向なんです。

ですから、フィリピンのレイテなんかもそうですけれど、
追われて、食糧も燃料も弾薬もなくて、ジャングルの中に逃げて、
そこで餓死なり、自決なりされていく時に、
最後、その彼らが、自分たちの死に場所をどこにするかっていうなかで、
海が見えて、なおかつむこうに日本があるというところを選んだっていうのが、
やっぱりああいうところを歩いているとよくわかります」

ＴＯＫＹＯ ＭＸ「東京の窓から」

一将功成りて万骨散る　生と死の分水嶺
戦争は終わっていない。遺骨収集に取り組むアルピニスト・野口健

http://www.youtube.com/watch?v=ItZZWCgKlkk

185 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/18(土) 00:13:18.55 ID:ACdYFn7+0 [1/2]
>>36
悲しい…

186 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/18(土) 00:25:19.10 ID:1fJ6Dnxk0 [1/6]
>>36
しらなかった。。。



38 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/17(金) 18:54:35.69 ID:bDnwXApp0 [1/2]
ドイツ兵やイタリア兵でこんな兵士はいなかった。
日本兵だけだよなあ。

横井さんと小野田さんだけはなく、
横井さんと一緒に他2名と小野田さんと一緒にも2名いたし。

他にも戦後何年も経って人知れず死んだ元兵士も多数いただろう。

270 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/19(日) 18:34:47.03 ID:Y+4qqAQr0
>>38
元武装SS のエストニア人とか東欧では戦後も反共ゲリラやってた人が一杯いるよ
捕まってシベリア送りになっても、
脱走後何年もかけてユーラシア大陸を横断して
祖国に帰還したとかいう凄まじいエピソードまである

273 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/19(日) 21:36:47.25 ID:PN7rJ7PM0 [1/2]
>>270
ていうか戦後１０数年の間にジャングルから出てきた日本兵は何人もいた。


50 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/17(金) 19:07:45.05 ID:HGP4aCJn0

小野田町枝 （1937年 - ）
　　
茨城県出身。千葉県立佐原女子高等学校卒業後、日産自動車、トーメン、ブリヂストンに勤務。
その後、保険代理店を経営しながら、上智大学で聴講生として心理学を学ぶ。

ブラジル在住の小野田寛郎のところにおしかける。
小野田寛郎は日本の知人に「変なのがくっついてきて困ってる」 と何度となく電話したが、結局1976年に結婚した。

小野田夫人として名声を得た町枝は日本のテレビ番組にしゃしゃりでて、そのいでたちや言動が心ある人々の顰蹙を買い、「そんな女性とずるずる一緒になったとは」 と小野田寛郎の人気が急落した。

89 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/17(金) 20:29:57.19 ID:/+RM37iQ0 [1/8]
>>50
奥さん若い時は綺麗な人だったし、
年の差もあって周囲のやっかみもあったんじゃないかな



59 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/17(金) 19:16:35.77 ID:qfxDyzSE0
BSの特集でいつか見たが、
この人自分宛に集まってきた寄付金？のようなのを靖国神社に寄付。

自分は可哀想でもなんでもない、本当に可哀想なのは死んでしまった人たちだ。
お金なんて自分がまた働けばいいんだから、って言ってたのが忘れられない。
すごい人だよ

197 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/18(土) 12:36:20.40 ID:bWqsGe900 [1/2]
>>59
国からの見舞金と全国から集まった寄付金？を全額靖国に寄付されたそうですね。
当時、猛烈にバッシングされたそうですが、日本人ではないんでしょうね。

248 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/19(日) 13:44:49.62 ID:QoXotB9u0 [1/2]
>>59
凄いなぁ。自分なら出来ないかも、、、



73 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/17(金) 19:53:11.57 ID:3fQY3Hl+0
ルバング島の小野田さんと最初に接触した冒険家、鈴木紀夫青年（後にヒマラヤで死す）
のこともこの機会に思い出してや。

74 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/17(金) 19:56:09.34 ID:JjxGRFFo0
>>73
初めて会ったときに「カンロウさんですか？」とかマヌケな質問したんだっけ。



80 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/17(金) 20:09:35.89 ID:bdE+FRal0
日本のマスゴミが無視する中、英国BBCは大きく扱ってる。
ttp://www.bbc.co.uk/news/world-asia-25772192#TWEET1015159

変なの



86 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/17(金) 20:24:24.56 ID:gKTpVR+Z0
子供の頃１度だけご夫妻にお会いした事があります
自分は子供だったので優しい人だったとしか覚えてないんだけど…
（奥様もこの写真の印象と変わらずニコニコした優しい方でした）

親が著書にサイン頂いてたw
親に直筆で手紙が来てたけど、すごい達筆だった

自分は子供でよく知らなかったけど、元々賢い人だったんだね

著書は「わがルバン島の３０年戦争」だったと思うんだけど
実家にあったのを大学の頃読んでうおおおこんなすごい人だったのか！
って興奮した覚えがあります

どうしてこの方だけがたった一人生き残れたのかがよく分かる本だったな
自分だったら残れる自信ない…
多分途中で発狂して自殺するか投降してた



90 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/17(金) 20:30:05.54 ID:dqXxsxnT0 [1/2]
小野田少尉逝く
ご冥福をお祈りします 人

帰国後、国から贈られた慰労金を全額そのまま靖国神社に寄付した。

「仲間が死んでいますから。本心では戦争を忘れたい。それには１回『裸』になりたかった。
生きて帰って命があるんだから、もう１度裸で出発しようということでした。
社会復帰のためと言われたけど、それはむしろ将来を断ち切られた人が受け取るべきもの。
そんなものをもらったら戦争が頭に引っかかって仕事ができないと思った」

本人の思いとは裏腹にこの寄付は波紋を呼んだ。

「軍国主義復活に加担する者と言われてね。褒めてくれとは言わないけど、せめてほっといて欲しかったです。
僕は負けん気だから、論争になったら最後までやる。それでは仕事にならないものね。
帰国後は、国立病院に１９日間いたんですけど、もう病院長とケンカでしょ。退院したらおやじとケンカ。
その３日後にはＮＨＫとケンカ。そりゃそうです。考え方が白と黒ほど違うんだから、これはもう仕方がない」

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140117-1245255.html
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140117-1245254.html
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140117-1245253.html

98 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/17(金) 20:44:08.00 ID:F74pCYqF0
陸軍中野学校の話が面白かったな。

皇民化教育で徹底指導するイメージだったが、
全く逆であらゆる言論が許可されていた。

敵を知らないといけないので、
一つしか物事が考えられない奴は役に立たないときっぱり言ってた。

226事件にも影響した、天皇機関説についても徹底して分析と討論を重ねたそうで、
ここでもタブーが無い事がわかる。
いや、強かったわけだ。

100 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/17(金) 20:45:23.93 ID:L+pg5HvKP
>>98
中野学校の教育の方が当時の士官学校や軍大学校よりまともだった気がするw

103 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/17(金) 20:56:12.45 ID:9UJzY5Mp0 [1/2]
>>98
そういう意味では２ちゃんは中野学校流を踏襲してるよな。



101 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/17(金) 20:51:38.75 ID:Z2RCJN+c0
この人だったけかなぁ
日本に戻ってきて愕然としたらしい

日本に米軍基地がある…って

俺たちが命がけで戦った
あの戦争はなんだったんだ
って落胆したらしい

日本ってまだ戦後なのかもしれないな



104 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/17(金) 20:56:27.07 ID:zv3mxHfGO
(･o･)陸軍中野学校が存続したのは、昭和13年から終戦までの僅か７年間、

(ﾟoﾟ)これが、ｲﾝﾄﾞ、ﾋﾞﾙﾏ、ﾗｵｽ、ｶﾝﾎﾞｼﾞｱ、ﾏﾚ-ｼｱ、ﾍﾞﾄﾅﾑ、ﾌｨﾘﾋﾟﾝ、ｲﾝﾄﾞﾈｼｱ等の独立に貢献しています。

(T_T)もうあと５年早く出来ていたら…日本が勝ったかも知れなかったね



108 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/17(金) 21:03:30.51 ID:ZoYGm7zL0 [1/3]
中野学校で今回の戦争は白人対アジア人の100年戦争になると教えられていた

①拾った新聞などから断片的な情報を得ており、
現在の日本政府は米国の傀儡政府と判断していた

②フイリッピンの米軍基地からベトナム方面へ飛ぶ米軍機を見て
日本陸軍最強の関東軍が中国大陸に健在と判断していた

②は明らかに分析違いだが、①の判断は的確だった

113 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/17(金) 21:12:39.77 ID:/+RM37iQ0 [5/8]
>>108
本人も言ってるけど小野田氏は極端な負けず嫌いな性格だった。
「負けを認めてたまるものか」って意識が強かったと思う。

それに付き合わせれて命を落とした部下２名は本当に気の毒だったと思う。
そりゃ亡くなった部下の遺族としてはやりきれず
結局小野田氏との関係を悪くなったそうだが、しかたがないのかもしれない。

小野田氏が悪いって意味じゃなくてね

120 名前： 忍法帖【Lv=12,xxxPT】(1+0：5) ◆twoBORDTvw [sage] 投稿日：2014/01/17(金) 21:17:17.46 ID:i/3scpe50 [3/6]
>>113
（小野田少尉の言を信じなければそれっきりだけど）
小野田少尉の言を信じれば
小塚に関しては何度もケンカして別れてるから
別れた際に投降すりゃよかったんだよ　

勿論無事投降できるかわからん状況ではなかったろうが　
いずれにせよ小野田少尉の命令と管理下のもとで動き続けたわけじゃないって感じ
遺族はそれでも納得いかなかったってのもわかるけど

124 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/17(金) 21:21:54.26 ID:M/C6HIR/0
>>120
まぁ所詮蚊帳の外からの邪推だよね。
温泉につかって雪に埋まってる人の批判はたのしいかもしれんが



114 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/17(金) 21:12:42.25 ID:Ltnapmbe0 [2/2]
だから日本人よ、靖国へ行こう／小野田寛郎・中條高徳

読むべし


117 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/17(金) 21:15:33.29 ID:FsX9yKFp0
日本軍が進攻する前に現地人を情報工作する役割の
『藤原機関』

ある隊員が藤原機関に配属され藤原に呼び出された時の逸話

　藤原「皇国の謀略とは何か、しってるか」
　
　隊員「・・・・・・わかりません」

　藤原「皇国の謀略とは、誠である」

チャンネル桜、井上和彦の旧日本兵取材より



122 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/17(金) 21:20:12.72 ID:GafmvDRt0 [1/4]
正体はジャニーズ事務所の立役者ともいわれるポール・ボネの言葉だと思ったが
この小野田がブラジルに移住するとき
「日本人には国籍離脱の自由がある。しかしこの人だけは移住させてはいけなかった」と
云ったのが印象的。

ポール・ボネは誰かネトウヨ界の煽動者が火をつければ再評価されると思うんだが
版元は何やってんだ。メクラかね。確実に売れるのになあ。



128 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/17(金) 21:30:33.29 ID:XVGUlLAm0 [2/3]
昔の取材のインタビューで小野田さんがルバング島に潜伏中に
自分の撃った銃で人を殺めたか？をなんとなく濁して質問してるときに、

終始にこやかに当たらない弾は撃ちませんからｗｗ
充分引きつけないと当たりませんしねｗｗ
自分を殺そうとしてくる奴に遠慮しちゃヤバイでしょｗｗ

とか至極当たり前のように答えてたのが印象的でしたな。
やはり『生き残った男』というのはこのいかれた俗世とは格が違う(´-`)

130 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/17(金) 21:36:27.19 ID:/+RM37iQ0 [6/8]
>>128
たしか果物取りに山の中に入った人も撃ち殺してるよ
小野田さんはそれはわかってたけど
ジャングルは日本の占領下なので見せしめの為に射殺してる

当時は小野田さん中で有事が続いてたのでしかたないのかもれいない




129 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/17(金) 21:36:18.98 ID:ZoYGm7zL0 [2/3]
小野田さんが帰国して不思議に思ったこと

①先日まで重装備を担いで山間部を移動していた自分がなぜ入院させらてているか

②広島の原爆慰霊碑（やすらかにお眠りください過ちはくりかえしません）を読んで
　これはいったい誰が誰に対して謝っているのか
　今度やるときは絶対に負けませんと誓っているのか

131 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/17(金) 21:40:38.65 ID:/+RM37iQ0 [7/8]
>>129
①先日まで重装備を担いで山間部を移動していた自分がなぜ入院させらてているか

一日４０キロ移動してた小野田さん。
５２歳でもムキムキで余分な死亡が一つもなかった。

厚生省にモルモットにされた。
これについては死ぬ間際まで怒ってたそうだ。
細かい所までレントゲンをとられ（１００枚以上）相当な被曝はしてるよね



161 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/17(金) 23:05:21.42 ID:e5ZEC+av0
あの帰還時の敬礼は、どんな名優にも真似ができん
迫力が違う
あれが本物の日本兵



153 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/17(金) 22:48:14.16 ID:hWe3iuiR0
安倍ちゃん葬儀に参列しろよな
Ａ級戦犯だけを崇拝するのか

164 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/17(金) 23:07:52.75 ID:XVGUlLAm0 [3/3]
>>153
足組した角栄との雑談席で恐縮したポーズ取りながらもすんごい嫌そうだったよね。
そういうのたぶん違うと思う。

生前の考えではえろいひとがでてくるのは生きてる俺にじゃねーだろ！ってスタンスだしね
今回死んだ理由は日本国家の為じゃねーし。ってね
右寄りの俺もさすがにそれは…と思いますわ。

公人としてはブラジルに30数年移り住んで南マットグロッソ州の名誉州民になられてる実績上、
向こうの州知事が弔問するくらいならわかるけど




165 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/17(金) 23:08:38.03 ID:axeSMrEg0
小野田少尉が命懸けで守った日本を駄目にしたのが団塊のゴミども

216 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/18(土) 18:47:48.47 ID:1fJ6Dnxk0 [5/6]
>>163
>>165

団塊団塊とやりだまにあげるけど

戦後教育が180度変わった　いえ変えられた事にも目を向けてほしい
それを理解したうえでの懐古主義なら　評価するよ！



55 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/17(金) 19:15:11.00 ID:mMPG0A0e0
当時元上官が作戦解除の命令を出して投降したんだったよね
鋭い目つきで腰には軍刀を持って、
堪能な英語でフィリピン当局と話されてたのを覚えてる。

先に見つかった横井さんと比較されて、さすが将校だって言われてた。

174 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/17(金) 23:21:17.21 ID:aa0kCYJa0
>>55
帝国軍人の将校は半端なく優秀なのが多かったからな。
中野出のエリート将校なら尚更。
戦争激化で随分優秀な将校を失ってしまったのが悔やまれる。

理系は基本内地勤務だったので、優秀な人が残り、戦後超人のごとく活躍し、
日本を再び復活させた。

新幹線の開発・設計をしたのも、航空宇宙開発したのも、
帝国軍で航空機開発などに従事していた技術陣。
戦前教育は、今こそ見直されるべきなんだよな。旧制高校復活させろよ。

180 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/17(金) 23:44:05.16 ID:JE03zHJa0 [2/2]
>>174
あの中曽根が自伝で
自分よりはるかに優秀な奴らが沢山死んで本当に惜しかったってつくづく書いてた



175 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/17(金) 23:24:27.35 ID:mVIhjyYp0 [3/3]
投降前に小野田さんと接触した鈴木紀夫の著書を是非読んで欲しい。
ここに書かれている事が一番真実に近いと思う。

その上で小野田さんを美化するのであれば個人の思想の自由だ。



188 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/18(土) 00:56:09.71 ID:qsWmQxycP
旧軍の将校経験者なんて、もうほとんど存命してないだろうな。

337 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/20(月) 17:40:48.13 ID:FkLX4h0t0
>>188
うちの爺さん生きてるよ。
94歳の元陸軍中尉。
つい最近まで杖つかずに歩いてた。



195 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/18(土) 09:16:13.96 ID:MlAAWvYgP
欧米の特殊部隊や工作員の本読んでると気質がよく似てる。

彼等はとにかく人生の冒険者だわ。
健康で体力気力があり負けず嫌い。

自分を疑わない。
脳筋の様に見えるが好奇心と探求心がかなり強くよく本を読む。

我の強いやっかいな人間の様だがただの乱暴者で終わらず、
真面目さや哲学、郷土心が強く人を取り込む魅力がある。

任務を達成し五体満足で帰国し、
除隊後は他の分野でも成功を収め妻と人生をエンジョイする。

現代の特殊部隊や工作員のうらやむ理想の人生であり、
彼等にとっては神様みたいな伝説の男だろうな。

243 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/19(日) 04:41:30.04 ID:zcu4iMTE0 [2/2]
>>195

根本博　陸軍中将
１９２７年　南京領事駐在武官。南京事件に遭遇し領事館を襲撃した
　　　　　　 北伐軍と素手で格闘し銃剣で刺され、２階から飛び降りた為に重症
１９３５年　永田軍務局長を殺害した直後の相沢中佐と事情も知らずに握手
１９３６年　２．２６事件で待ち伏せされるも、前日の二日酔いで遅刻をして命拾い。
　　　　　　 陸軍省新聞班長として「兵に告ぐ、勅命が・・・」を放送
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戦　後
１９４４年　駐蒙軍司令官。終戦後ソ連軍及び八路軍と交戦し居留民４万人の後退を支援
１９４５年　北支那方面軍司令官。北支軍３５万と在留邦人の復員業務を完了
１９４８年　台湾密航中に嵐に遭遇しバケツで水汲み。２週間かけて台湾到着・・・後直に逮捕
　　　　　　 中華民国陸軍中将。金門島で防御し、中国軍を撃破

334 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/20(月) 13:46:35.75 ID:/c/2nqee0
>>195

樋口 季一郎（1888年8月20日 - 1970年10月11日）

当時、満州国のハルビン特務機関長を務めていた樋口季一郎のところに、
ハルビンのユダヤ人協会会長・カウフマン博士が飛んできて、同胞の窮状を訴えた。

しかし、満州国外務部（外務省）を飛び越えて、独断でユダヤ人を受け入れるのは、
明らかな職務権限逸脱であった。

が、樋口季一郎は自分の判断で、ユダヤ難民全員を受け入れることを認めた。

この樋口季一郎のユダヤ難民保護に対して、案の定、ナチス・ドイツ政府から強硬な抗議が来た。
しかし、彼は人道主義の名のもと、それをきっぱりとはねつけたのであった。

　　　－－－


占守島の戦い

　樋口季一郎が強いられた3度目の決断、それは終戦直後の出来事でした。

占守島の戦闘が負け戦であったならば、ソ連軍は北海道にまで侵攻し、占領していたかもしれません。
それを示唆するように北方4島はソ連に占領され、現在も返還がなされないままとなっています。

http://ameblo.jp/zipang-analyzing/entry-11717384209.html

228 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/18(土) 21:24:23.61 ID:evALZJgpP
馬鹿
「小野田さんは日本でブレイクして逆上陸した社会派映画の初代ランボーのモデルとされてます」

↓

現実

アイオワ大学講師だったディヴィッド・マレルがベトナム帰還兵の生徒たちから聞いた体験談と
1939年に出版されたジェフリーハウスホールドの小説Rogue Maleのプロットを組み合わせて
書いた1972年出版の『First Blood』

※小野田寛郎の日本帰還は1974年←笑

↓

馬鹿
「ランボーの公開は1982年だから小野田さんがモデルで間違いない！！」←笑

「アメリカ海兵隊で講演していて尊敬されている！！！！」

※ランボーはアメリカ陸軍特殊部隊群←笑

「小野田さんがランボーのモデルである事を否定する奴はチョン」←笑




282 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/20(月) 00:38:11.63 ID:bB+1KbKV0 [1/4]
朝鮮の機雷掃海で海上保安官が亡くなってる。
海上保安と言っても実質旧海軍だけどね。



285 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/20(月) 01:40:59.26 ID:wm4QTw8f0
小野田に関しては世界的に熱狂的なファンがいるからな

---

【東京新聞】小野田さんが苦労の末返ってきたのは「なじめない祖国」　悲劇である
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1390112968/

1 名前： ◆CHURa/Os2M ＠ちゅら猫ρ ★[sage] 投稿日：2014/01/19(日) 15:29:28.06 ID:???0
★筆洗　
2014年1月18日

「大自然の前で近代文明とはなんともろく頼りないものなのか」。
一九九五年一月十七日の阪神大震災についてその人は書いている。

物質的な繁栄を疑っていた。
十六日、九十一歳で亡くなった小野田寛郎さんである

▼敗戦から三十年近い七四年までフィリピン・ルバング島のジャングルで「戦争」を続けた。
日本の敗戦を信じなかった。
「米軍のカイライ政権が続いている」「日本は新しい政府を満州に樹立した」と思っていたという

▼「どんな生き恥をさらしても生き延びよ。生きて任務を遂行せよ」。
陸軍中野学校の教えも元少尉の長期間潜伏につながったのだろう

▼五十一歳で帰還した時、作家の阿川弘之さんはその旧陸軍式の敬礼を見て「大勢の人が不思議な感動を覚えたはずだ。
それは、日本人がとつくの昔に忘れてしまつたものを見せられたからだ」と書いた

▼逆に小野田さんの方は経済大国となった戦後日本に「精神的断絶」を覚えた。
「何でもカネ、カネの戦後日本人」。
苦労の末、帰ってきたのは「なじめない祖国」。悲劇である

▼二枚の写真を十七日付夕刊で見た。
一枚はジャングルを出た当時のもの。怖い目で敬礼している。

もう一枚は最近のものか笑っている。なんでもカネの世の中は続く。
それでも、柔和になった小野田さんの表情が戦後日本の良い部分を少しでも見た結果であることを祈りたい。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2014011802000124.html



2 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/19(日) 15:30:15.09 ID:5c3jogw70
袋叩きにしたのは
あんたらマスコミですけどね


3 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/19(日) 15:30:27.38 ID:YJL65q1H0
そうしたのはお前らマスコミなんだけどね

4 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/19(日) 15:30:37.24 ID:+O3jBU2S0
左翼が日本を住みにくくしている

5 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/19(日) 15:31:06.25 ID:B8MIwYqQ0
マスメディアが全く反対のこと言ってるしね

6 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/19(日) 15:31:10.49 ID:o8Dj9QRK0
やることなすこと叩きまくったの誰だよｗ

7 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/19(日) 15:31:45.06 ID:nmFxqun60
お前ら左翼マスコミのせいなんだけどな

8 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/19(日) 15:31:46.56 ID:A4fq8qkc0
そういう風潮にしたのはお前ら左巻きのマスコミだろw

9 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/19(日) 15:32:03.50 ID:J/w1jxae0
左翼が蔓延っている日本は嫌だ

11 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/19(日) 15:32:26.61 ID:m4+TGgDk0
貴様らマスゴミのせいじゃんｗｗ

12 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/19(日) 15:32:27.35 ID:zlz/ifV20 [1/2]
小野田さんが本格的に叩かれたのは靖国に国からの寄付金を納付した為に
一斉に左のクソ野郎から叩かれた。
死ぬや否や、左系思想を絡めて死者を辱める。
人間のクズだな、東京新聞。

15 名前：名無しさん＠１３周年[　sage] 投稿日：2014/01/19(日) 15:33:27.19 ID:79tbjPZt0
左翼が作った日本でしょ(笑)



24 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/19(日) 15:35:30.31 ID:wEklzDf10
戦前の大日本帝国の志は北京と平壌でちゃんと生き残ってまんがな

31 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/19(日) 15:37:10.66 ID:4ay/Jvn20 [1/2]
>>24
なるほど
進歩的文化人と朝日新聞はまさに大日本帝国の心ざしをもっていたのか

196 名前：名無しさん＠１３周年[] 投稿日：2014/01/19(日) 16:36:49.54 ID:42omOeJG0
>>24
全然別物なんだが。



41 名前：名無しさん＠１３周年[sage] 投稿日：2014/01/19(日) 15:39:14.23 ID:wgp85XnX0
連戦、連勝！
欲しがりません勝つまでは

おおよそ敗戦までの片棒担いだのがマスゴミだがな

---

【海外】ロシア人「小野田さんのために東京都心で銅像をたてなければ。これこそ自分の国のまことの愛国者だ」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1390022743/

1 ： ◆CHURa/Os2M ＠ちゅら猫ρ ★：2014/01/18(土) 14:25:43.74 ID:???0
★「最後の日本兵」小野田氏がなぜロシアで感動を呼ぶのか
17.01.2014, 19:21

日本の敗戦後、フィリピンのルソン島で３０年もパルチザンとして生活を続けた小野田寛郎（ひろお）さんが９１歳で亡くなった。

「小野田さんはおそらく日本人兵士としては世界で一番名の知れた人物だっただろう。勇敢さ、兵士としての忍耐強さの手本だった。この人は百年たっても語り継がれるだろう。」

これは数年前、ロシア語のあるサイトに載せられた一文だ。

大体、ロシアでは小野田さんについては大きな新聞もふくめ、本当にいろんなところで書きたてられた。
そしてそうした文章はほとんどいつも尊敬の念がこめられ、感激に満ちたものだった。

また小野田さん以外の日本兵で東南アジアのジャングルのなかに何十年も潜み、司令官の命令を守り続けた人々に対しても同じようにソ連人は感動を表したものだった。

２０世紀２度も日本と戦った経験を持つロシアがこれだけ感動したことも何も驚くことはない。
兵士としての義務に忠誠を誓う姿勢は、ロシアではつねに最も重要度の高い美徳とされてきたもので、ロシア帝国でもソ連でも青少年に教え込もうとされてきたことだった。

アジアのジャングルのなかで日本兵が相次いで見つかり、その人たちが、第２次大戦が終わったことを知らなかった、または信じようとしなかったことが、ソ連のプレスで紹介されると、多くのロシア人は１９４１年に書かれた『誠実な言葉』というソ連時代の有名な話を思い起こした。

その話は単純なものだった。

夜遅く、作者はペテルブルグの中心にある庭園で職員の小屋に小さな男の子を見つける。

もう遅いのに、この子はどうしても家にかえろうとはしない。

なぜならここで他の子たちと戦争ごっこをしていたときに、自分の持ち場を離れないということを誓ったからだ。

>>2へ続く

http://japanese.ruvr.ru/2014_01_17/127435378/

2 : ◆CHURa/Os2M ＠ちゅら猫ρ ★[sage] : 2014/01/18(土) 14:25:52.83 ID:???0
>>1より

ところが約束をさせた子どもらはさっさとそのことを忘れて家に帰ってしまった。
この子だけは家に帰ることができない。それは約束をしたからだった。

この話をきいたあと、作者は通りで少佐をみつけ、この子に持ち場を離れて、家に帰るよう命じてもらう。

ソ連時代、この話は小学校低学年の児童の必須図書だった。おそらく誰もこの話に無関心ではいられなかっただろう。
この話も、その後の小野田さんの話と同じだったからだ。

ここでロシアのサイトやブログに掲載された小野田さんの話への反響をご紹介しよう。


アレクサンドル・モイセーエフ：
英雄の行為だ。


アンドレイ・クリロヴィチ：
でも彼自身はこれを英雄的行為とはとらえていない。
彼は言われた命令を遂行しつづけた。
これは日本では当たり前のことだ。この経験から学ばねばならない。


アレクサンドル・ショルヴァエフ：
インタビューの答えがよかった。
「私は日本が強く、繁栄することを願って戦った。
そして今ここに来て、やはり日本は本当に強く、繁栄した国だった。」
ということは、彼の戦いは無駄ではなかったんだ。


エレンジェン・ジュカエフ：
本当に強い人だ。ものすごく強い…。
本当の意味で自分の祖国の正真正銘の兵士だったんだ。


アンドレイ・マスロフ：
ほとんどロシアの兵士だよ。


アレクセイ・アソノフ：
小野田さんのために東京都心で銅像をたてなければ。
これこそ自分の国のまことの愛国者だ！


アレクサンドル・アレクサンドロヴィチ：
まさに侍だ。

（上記コメントはhttp://vk.com/club1649025#/topic-1649025_2128788から引用）



6 : 名無しさん＠１３周年[sage] : 2014/01/18(土) 14:29:02.94 ID:UB53778dP
「巨大な銅像などまともな神経の人間の耐えられるものではない」

121 : 名無しさん＠１３周年 : 2014/01/18(土) 15:26:23.16 ID:JQuYI/MIO
>>6
西郷「よかぜよ」

201 : 名無しさん＠１３周年 : 2014/01/18(土) 16:02:14.87 ID:hRKuAFbB0
>>6
カイザー乙

483 : 名無しさん＠１３周年[sage] : 2014/01/18(土) 19:58:29.86 ID:5fzUVM2T0
>>6
ラインハルトか

486 : 名無しさん＠１３周年 : 2014/01/18(土) 19:59:58.55 ID:TaVo68b60
>>6
スターリン「生きた心地がしない」
レーニン「いやはや、まったくだ」

954 : 名無しさん＠１３周年[sage] : 2014/01/19(日) 10:59:19.75 ID:Y57g0nrm0
>>6
だからお台場ガンダムは銅像じゃなかったんだね



4 : 名無しさん＠１３周年[sage] : 2014/01/18(土) 14:28:27.90 ID:R7f/0hTc0
そもそも銅像をたてるという感覚がわからん

13 : 名無しさん＠１３周年 : 2014/01/18(土) 14:30:53.94 ID:vLKMJFpP0
>>4
昔は日本でも、薪を背負った人の銅像が有ったらしい

84 : 名無しさん＠１３周年 : 2014/01/18(土) 15:05:46.73 ID:v/nYQgfr0
>>13
石像は残ってるだろ

180 : 名無しさん＠１３周年 : 2014/01/18(土) 15:53:53.33 ID:zUZrK0Ou0
>>13
「二宮金次郎像」ならオリジナルの一体が現存してる。
他は全て戦時中に供出。
ttp://www.ninomiya.or.jp/info/guide/

506 : 名無しさん＠１３周年[sage] : 2014/01/18(土) 20:11:22.87 ID:H8sBqdvL0
>>13
それ
夜になったら時速90kmで走り出すんだぜ(´･ω･`)

518 : 名無しさん＠１３周年 : 2014/01/18(土) 20:17:31.85 ID:lKOneH5BO
>>13
ながら族である



35 : 名無しさん＠１３周年 : 2014/01/18(土) 14:40:59.19 ID:SfKJeNou0
ロシキの立てる銅像は、民衆が破壊するためにある。

関連記事

• 150520　【一コマ劇場】　ソヴィエトを継ぐもの
• 150414　【人】　ラスト・エンペラーの一族
• 150407　【パラオ】　大洋の真珠
• 14/05/14　【歴史】神話寄せ集め聖書と白人キリスト教社会、あるいは集団的自衛権
• 14/05/08　武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり　２
• 03/16　【除鮮】　1000年経っても忘れない
• 02/14　【韓流トレンデー】　作法にも韓流の源流あり
• 01/25　【人】　小野田寛郎／戦いは美しくもあり美しくなくもあり
• 01/25　【人】　小野田寛郎／密林のタイムトラベラー②
• 01/25　【人】　小野田寛郎／密林のタイムトラベラー①
• 01/22　【都知事選】　『掃き溜め』とか『劣性』のお血筋もあります
• 01/04　【靖国参拝】　勝てば官軍、負ければ賊軍
• 11/25　英雄の必要な国　要らない国　
• 11/18　朝鮮人はセム属なのか
• 09/22　【韓流トレンデー】　正しいラノベの書き方