fc2ブログ

丁寧語とか、礼儀正しく書いてみる日記2

【自分から見て左側を応援するBlog】 (速報性無し) 肩の力を抜いてハナホジしながら読むのが『礼儀』です。

 
【!】()
「国会・慰安婦質問」で、
Twitter内検索から除外などされておりましたが
18/10/18の「ウイグル」記事をもって
更新反映されない事態になったのでもうずっと放置します。


 
 【入国管理局/情報受付】

★161130 熊本地震におけるピースボートに関した細かい情報が、「仕事の支障になる」とのことで一部削除致しました。
★171108 ぱよちん記事における「ご本人様」が御写真がアレだとのことで削除されておりました
@管理人

11/25 英雄の必要な国 要らない国 

【長崎】「リンカーン元大統領は『英雄をたたえない国に未来はない』と言った」 米艦隊司令官が帝国海軍の碑に献花
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1385019813/


1 名前:そーきそばΦ ★[] 投稿日:2013/11/21(木) 16:43:33.90 ID:???0

ハリー・ハリス米太平洋艦隊司令官(57)は20日、長崎県佐世保市の東山海軍墓地を訪れ、先の大戦で散った帝国海軍の軍人ら18万柱を顕彰した「海の防人之碑」に献花した。

 13日にはテリー・クラフト在日米海軍司令官が同墓地で献花を行ったばかりで、日米同盟の絆の強さを改めて示した形だ。

 ハリス氏は墓地内を散策し、昭和19年のフィリピン・レイテ沖海戦で米軍に撃沈された重巡洋艦「鳥海」と駆逐艦「藤波」の戦死者約1千人をまつる碑の前では、関係者からの説明に耳を傾けた。

ハリス氏は「日米は敵同士として戦ったが、今では歴史を乗り越え、困難な状態にある友人を助けるため連携している。リンカーン元大統領は『英雄をたたえない国に未来はない』と言った。海軍墓地に英雄がまつられているのを大変うれしく思う」と語った。

ソース 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131120/plc13112023110020-n1.htm




15 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 16:48:32.43 ID:rd9SgrJi0 [1/2]
三笠の保存に尽力したのはニミッツだしな。



20 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 16:50:12.15 ID:cFrQ8FwF0

日本人の母に教え込まれた「義理」 日系初の米太平洋艦隊司令官 ハリー・ハリス海軍大将(57)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131118/amr13111821570007-n1.htm

ハリー・ハリス米太平洋艦隊司令官

2013.11.18 21:56 [米国]

「こんにちは。はじめまして」

18日に都内のホテルで行われた記者会見の冒頭。ややぎこちない感じで日本語を口にした。
先月16日に太平洋艦隊司令官に就任後、海外メディアとの初めての会見は自分が生まれた日本で行われた。
日系人初の米海軍大将でもある。

父は第二次世界大戦にも従軍した米海軍の軍人で、母は神戸市出身の日本人。
1958年に米国に移り、南部テネシー、フロリダ両州で育った。

遊び相手の父親や祖父の中には、大戦で旧日本軍と戦った人もいた。

日本語をあまり話せないのも、「息子を環境になじませようとした母が、日本語を教えなかったからだ」という。少年には難しい環境だったに違いないが、「母のおかげで乗り越えられた」と振り返る。

その母に幼少の頃から教えこまれた価値観は「義理(duty)」。
「6、7歳の子供が理解するにはとても重い概念だった」と話す。

父が軍人だったこともあり、「国民は国家が必要とするときに奉仕する」ことを当然とする姿勢を身につけ、高校時代に海軍を目指すことを決意した。

米軍の主要ポストにはヒスパニック系やアフリカ系米国人などが就任してきた。
「多様性が米国を強くする。この点を潜在的な敵対国にも、友好国にも分かってもらいたい」。
時折、人懐こい表情が浮かぶ。

好きな本は、大戦前に日本人外交官と結婚し、日米の平和の懸け橋になることを目指した米国人女性の著作「太陽にかける橋(邦題)」。悲劇を繰り返さないとの強い思いが伝わってきた。



229 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 17:53:02.20 ID:fc39/8Ar0
>>20
これ読んだら、こんな言葉がでるのは当然だわ。
むしろ大戦を超えて結ばれたハリーハリスの両親もすげぇな…

322 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/11/21(木) 18:45:06.39 ID:yMWDkjMV0
この司令官殿は情緒豊かな発言をするから好感が持てる。
>>20のURLを見ると日本っぽい顔をされてるし。




22 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 16:51:53.33 ID:1FsvnbRY0
海自は大っぴらに旧海軍との連続性を強調できるしな

30 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 16:53:34.04 ID:rd9SgrJi0 [2/2]
>>22
連続性は全然ないよ。旧帝国海軍はイギリス海軍を手本にしてたが、
海自はアメリカ海軍を手本にしてる。だから海自では酒は持ち込めない。

39 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/11/21(木) 16:57:36.72 ID:6vEflDEj0 [2/3]
>>30
同じ旭日旗が使われた理由を知ってる?

54 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 17:02:43.23 ID:XssSY5Z9O
>>30
海保が旧海軍系だっけ

224 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 17:51:30.78 ID:mLzURK2k0
>>54
海軍の内、掃海部隊が切り離されて海保に移管。
保安隊創設時にそっちに移動って流れだったかと



29 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/11/21(木) 16:53:24.33 ID:SbyYjZcx0
まあ、実際、日米海軍は互いにリスペクトしてるわな。
ガチンコで近代海戦戦ったのは日露と日米だけだわ。 

チョンなんざ、北チョンの魚雷かなんかに
乗組員も知らんまに撃沈されたのが唯一の海戦みたいなもんで。

367 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/11/21(木) 19:14:37.36 ID:ugai7MMb0 [2/4]
>>29
太平洋戦争中、
シドニー湾に特殊潜航艇で侵入して戦死した日本海軍兵士を、
オーストラリア海軍の将軍が周囲の反対を押し切って
日の丸で柩を覆って海軍葬してくれた話もジーンとくるわ。




37 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/11/21(木) 16:54:39.05 ID:6vEflDEj0 [1/3]

http://blog.livedoor.jp/nappi11/archives/2961992.html

今月3日、65年ぶりに硫黄島を訪れ、慰霊式に参列した。

硫黄島の戦闘では旧日本軍の2万2000人、米軍の6000人が死亡。
慰霊式は95年以来、この戦没者を悼んで日米合同で営まれている。

当時、地上で戦う海兵隊を空から何度も援護したというイェリンさんは
「地上の人たちを人間と思ったことはなかった。
憎しみが強ければ、相手を人間とは見られなくなる。
日本にまた行きたいとは思わなかった。

敵地をわざわざ訪問したいわけがあるだろうか。
戦った相手、憎ん だ相手を訪ねたいと誰が思うだろうか」と振り返る。

転機は88年に訪れた。

息子が結婚を望んだ女性は、
硫黄島で戦った旧日本軍のパイロットを父に持つ日本人だった。

親類は2人の結婚に反対したが、結婚式の3日前、父親同士が会うことになった。

「私は彼を憎み、彼は私を憎んでいた。しかし彼は言った。
『日本軍と戦ってP51を飛ばし、生き延びた男なら、勇敢な男に違いない。
自分の孫に、その男の血が流れることを望みたい』と。

そして息子は結婚し、私の人生は広がった。
あの戦争で殺されたのは人間だったと悟った。
彼らは親切で明るい人々で、今では私の家族になった」



102 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/11/21(木) 17:16:45.45 ID:lD4JMkGk0 [2/6]
>>37

ロクな物資弾薬医薬品などの補給もなく、
完全に地形を利用して徹底的なゲリラー戦で臨んだ結果はそのぐらいでしょう。

武器装備の優劣はともかく、アメ公が投入している物量だけは
我が軍の10倍、いや20倍近くになる。。。

戦術的もl練度も完全こちらが上だとしても、アメ公も意地になっていて、
結果的に我が方が21000の約3倍の61000を相手している。

当然全員玉砕で、相手6821名も道連れしている。
結果は負けたが、拠点防衛戦として貴重な時間を確保でき、
アメ公にも唯ですまない損失を与えている。

静かに眠れよ、我がやまとの子よ。合掌!

617 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/11/22(金) 12:23:51.17 ID:AdINtfz80 [1/3]
>>102
さすがに重要地点とはいえ、
圧倒的戦力にもかかわらず無人島で6000人も犠牲にしたら
アメリカンも考え直すんだな




95 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/11/21(木) 17:14:48.09 ID:c1OvfniI0 [1/3]

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/8d/Text_of_Nimitz.JPG
http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/ghq-nimitu13.jpg

「諸国から訪れる旅人たちよ
この島を守る為に
日本軍人がいかに勇敢な愛国心を持って戦い
玉砕したかをつたえられよ。」

米大平洋艦隊司令長官 C.ニミッツ



日本人は愛国心には敬意を払われること
そして国のために戦ってなくなった方には
名誉と敬意が払われることを知るべきだ
日本軍と戦ったニミッツ提督の言葉を噛み締めよ



107 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/11/21(木) 17:18:04.63 ID:A+mfYRTs0 [1/3]

三笠と私
(ニミッツ提督が文藝春秋に寄稿した文章)


私が三笠を訪れたのは1945年9月、
ミズーリ艦上で降伏文書調印式を行う前日であった。

私が最も尊敬する東郷元帥を偲ぶため、
日本が国民の記念鑑として保存している三笠を訪問したいと思ったからである。

ところが心無き米兵によって
三笠の歴史的価値のある部品や資料が持ち去られた跡があった。

東郷元帥を尊敬する物の一人として、
この有名な軍艦がこれ以上荒らされるべきではないと思い、
米海軍陸戦隊に命じて歩哨を立て、三笠を護衛させる事にした。

私はこの命令が実施されたと報告を受けている。

三笠が今悲しむべき状態にあることは甚だ残念である。

私はこの軍艦が日本の最も偉大な海軍軍人を偲ぶ記念物として保存されるべきと思い、
亦そうなることを希望する。

(中略)
私のこの一文が原稿料に値するならば、
その全額を三笠復元基金に私の名で寄付していただきたい。



この一文は日本国内で大きな話題となり、日本政府も「三笠」の復元を決定した。
米海軍もニミッツの意を受けて積極的に支援し、
古い艦艇一隻をスクラップにして換金し復元費用に当てることを条件に贈与した。

また在日米軍将兵からの寄付金も多く集められた。

昭和36年 5月27日、横須賀港において「三笠」の復元完成開艦式が行われた。
米海軍代表のトーリー少将は、

「東郷元帥の大いなる崇敬者にして、弟子であるニミッツ」

と書かれたニミッツの肖像写真を持参し、
三笠公園の一角にニミッツの名前で月桂冠を植樹している。







267 名前:gdgd[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 18:14:34.64 ID:SL69FJm50 [5/14]
>>258

>朝鮮侵略をロシアが行っていたとして、
日本の国益に反するための、 日韓併合が日本側の主張だとして、
イギリスが阻止するのは、 おかしな話だわな。

なにいってんだお前。
なにがダウトなんだ?(嘲笑)
日英同盟で「イギリスのインドにおける特権と日本の朝鮮に対する支配権を認めあった」
つまり、イギリスも日韓併合を認めた=ロシア南下政策の牽制

また、義和団の乱の鎮圧に派遣されたロシア軍が撤兵しなかった
(イギリスの中国における権益をおびやかしている)

イギリスがロシア南下政策を阻止する理由は大量にあるのだが(嘲笑)

で、なにがダウト?w

270 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/11/21(木) 18:16:08.73 ID:4fTtgfUE0 [18/25]
>>267
イギリスも共犯ってことか?

なら、日本だけでなく、イギリスも侵略に加担したってことではないか。

291 名前:gdgd[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 18:28:23.26 ID:SL69FJm50 [6/14]
>>270

朝鮮が正しく独立して、ロシアの支配とか、
中国の支配とかに事大していなければ侵略などする必要も無かったw

朝鮮に中国やロシアの軍隊、艦隊が駐屯すると
「日英の共同権益に深刻な影響与える」のだよw。

日清戦争と日露戦争の結果、日本帝国は大韓帝国を保護国として、
現代で言うなら、アメリカがイラクで行っているような
「近代的な親日政権」を作ろうとしたのだが、
馬鹿朝鮮はことの重大さを理解できずにハーグ密使事件をおこし、
あからさまかつ、深刻な条約違反を世界にアピールする。

条約も守れない土人国に「独立する資格は無い」と自分で世界に宣伝。

当時の列強の確認を得、一進会の活動もあいまって「日韓併合」完了。

292 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 18:30:20.74 ID:QsyF9ZJd0 [5/12]
>>291
結局、国際社会で反対したのは清国のみだったそうですね。




333 名前:gdgd[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 18:52:21.54 ID:SL69FJm50 [11/14]
現代のハーグ密使事件を、クネクネ大統領が実施中w
「可哀想なウリナラに酷いことをした極悪非道な戦犯日本を世界は叱ってください~」
大爆笑だよ。

侵略した強国は「憎まれ恐れられる」から
「憎悪と恐怖は尊敬と信頼の種」になるけど、
侵略され植民地化された史実は「弱さと憐憫を誘い」、
つまり「軽視と軽蔑の種」だと理解できない朝鮮民族w

つまり、自分から軽視され軽蔑される宣伝をしているのだがw

335 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/11/21(木) 18:54:17.74 ID:4fTtgfUE0 [23/25]
>>333
馬鹿は、発言しない方がいいよ。
利用されるだけだから。

340 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 18:59:23.48 ID:LWVfSngf0
>>335
朝鮮はなあ、日本と戦争して抵抗しなかったんだよ、
国際社会に、とても弱い間抜けと自分で申告して、どうするつもりだ?

345 名前:gdgd[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 19:03:26.35 ID:SL69FJm50 [13/14]
>>340
ハーグ密使事件判明後、激怒して伊藤博文が朝鮮皇帝に

「後ろから刺すようなことをするな。嫌なら宣戦布告しろ」
激怒したのは有名w


伊藤公よ、朝鮮人は
「後ろから刺す」ことしかできないのよw


368 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 19:15:00.89 ID:QsyF9ZJd0 [11/12]
>>345
あれ?

今と変わんない・・・



657 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/11/23(土) 19:07:48.11 ID:HOwkkGE60 [1/2]
リンカーンは、インディアンの大虐殺者なんだけどね。


リンカーンのインディアンに対する態度は、常に徹底排除の姿勢を崩さず、彼らの大量虐殺の指揮を取り続けた。
民族浄化とも言われるロング・ウォーク・オブ・ナバホや、ダコタ戦争を始めとする多くのインディアン戦争は、リンカーン政権下で行われた。

そして、リンカーンは、弁護士時代から大統領時代にかけて、インディアンの土地取り上げに奔走している。

ことに、西部方面へのインディアン領土への鉄道拡張に関して、インディアンの土地権利の抹消処理を、多数、手がけた。
リンカーンが「無効(neutralized)」としたインディアン部族の土地に対する書類は、現在も数多く残されている。

 -中略-

また、リンカーンは、ミネソタのダコタ族との連邦条約を一方的に破棄して、ミネソタ州にある彼らの保留地を強制没収し、彼らをノースダコタ等の他のスー族の保留地に強制連行した。

ミネソタに、それでも残っていたダコタ族に対しては、州を挙げての皆殺し政策が行われ、女子供を問わず賞金首とし、徹底絶滅が図られた。
リンカーンは、この虐殺方針に対しても、責任者として、全く異議を唱えなかった。

1863年、この夏、リンカーンは、ジェームズ・カールトン准将に、南西部のナバホ族インディアンの討伐を命じた。

ナバホ族は、ダコタ族同様に、抵抗していた。
カールトンは、ナバホ族の土地に金鉱があると睨んでおり、以下のように声明を行ったが、今回もダコタ暴動の際と同様、司令者であるリンカーンはこれを是認した。

1864年、リンカーンは、ナバホ族8500人の、300マイル(483キロメートル)離れた東にあるアパッチ族の強制収容所
「ボスク・レドンド」への徒歩連行を命じた(ロング・ウォーク・オブ・ナバホ)。

この強制連行の途上で、数百人の死者が出たが、そのほとんどが子供や老人だった。
「ボスク・レドンド」で、ナバホ族は強制労働を課され、女性は、米軍兵士から強姦され、また、乳幼児のほとんどが生まれて間もなく過酷な環境下で死んだ。

結局、リンカーンの死後の1868年に、和平条約が調印されるまでに、2000人以上のナバホ族が死んだ。



658 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/11/23(土) 19:39:26.80 ID:HOwkkGE60 [2/2]

ロング・ウォーク・オブ・ナバホ

1864年1月、リンカーン大統領はナバホ族8500人の、300マイル離れた東にあるアパッチ族の強制収容所への徒歩連行を命じる。白人はナバホ族をアパッチ族と混同していたので、敵対する両者をこの同じ収容所に同居させたのである。

米軍によって強制されたナバホ族は、アリゾナ準州東部とニューメキシコ準州西部の伝統の地から、ペコス川流域のサムナー砦(ボスク・レドンド、ナバホ語でHweeldiとも呼ばれる)へと移動を強制された。

「ロングウォーク」は1863年に始まった。

コースはほぼ全域にわたって高地沙漠地帯で、アルバカーキの北でリオグランデ川を越えると、すぐに3000m近い高さの山がそびえるサングレ・デ・クリスト山地が迫り、山を越えたらペコス川沿いに歩くというものであった。

18日以上かかった500kmの徒歩の長旅で、少なくとも200名が死んだ。
この強制連行の途上で数百人の死者が出たが、そのほとんどが子供や老人だった。

病人や歩けなくなった老人は、道端に放置されたのである。

こうして約9000名のナバホ族が、範囲104km2の領域に強制定住させられた。1865年春のピーク時にはここに9022名のナバホ族が強制収容された。この収容所は全くの不毛の地で、テントすらなかった。

強制収容された彼らは、灼熱の大地に穴を掘ってその中で身を守るしかなかった。

合衆国によるインディアン部族の強制移住の通例として、ボスク・レドンドも深刻な問題を抱えていた。

ここにはおよそ400名のメスカレロ・アパッチ族が、ナバホ族より先に収容されていたが、ナバホ族とメスカレロ・アパッチ族は長年の宿敵同士だった。

その上、初期の計画ではこの収容所のインディアン収容予定数は5000名だったが、9000名にまで収容者が膨れ上がり、水と薪の供給不足は当初から主要な問題だった。

アパッチ族は農業文化を持たない略奪部族であり、農業の強制は事実上の強制労働だった。
人災と天災によって毎年作物の栽培に失敗した。

コマンチ族は定期的に彼らを襲撃するようになり、白人の居住者たちも食料を奪いに来るコマンチ族に悩まされた。
このボスク・レドンドでナバホ族は強制労働を課され、女は米軍兵士から強姦され、また乳幼児のほとんどが生まれて間もなく過酷な環境下で死んだ。









関連記事

Comment[この記事へのコメント]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Menu

カレンダー ▼

最新記事スクロール ▼

最新コメント ▼

月別アーカイブ(タブ) ▼

カテゴリー ▼

' + grSpan); lc_cat_dep++; lc_cat_outputTrees(sChild, l_defs); lc_cat_dep--; document.write(''); } } } function lc_cat_countArcs(l_subAr) { //Script by http://lctree.blog26.fc2.com/ var lRet = 0; var subArKeys = l_subAr['<"7>']; var subArLen = subArKeys.length; for (var i = 0; i < subArLen; i++) { var sKey = subArKeys[i]; var sChild = l_subAr[sKey]; if (sKey.indexOf('<"8>') == 0) { lRet += sChild.count; } else { lRet += lc_cat_countArcs(sChild); } } return lRet; } function lc_cat_createMainLink(l_grTitle, l_grCap, l_boxStr, l_fName, l_cCnt) { //Script by http://lctree.blog26.fc2.com/ var grIconId = 'lc_cat_box_' + lc_cat_pCnt; var hsFunc = 'lc_cat_HideAndShow(\'' + lc_cat_pCnt + '\'); return false;'; var linkSt = ''; if (LC_CAT_PARENTBOLD) { linkSt += 'font-weight:bold;'; } if (LC_CAT_DECOLESS_PARENT) { linkSt += 'text-decoration:none;'; } var sExp = lc_cat_expList[l_fName]; var ret = '' + l_boxStr + ''; var sIcon = lc_cat_iconList[l_fName]; if (!sIcon) { sIcon = lc_cat_iconList[l_grCap]; } if (!sIcon) { sIcon = lc_cat_iconList['<親' + lc_cat_dep + '>']; } if (!sIcon) { sIcon = lc_cat_iconList['<親>']; } if (sIcon) { ret += ''; } var sText = lc_cat_aliasList[l_fName]; if (!sText) { sText = lc_cat_aliasList[l_grCap]; } if (!sText) { sText = l_grCap; } var sTitle = lc_cat_titleList[l_fName]; if (!sTitle) { sTitle = lc_cat_titleList[l_grCap]; } if (!sTitle) { sTitle = lc_cat_titleList[sExp]; } if (sExp && !sTitle) { sTitle = l_grCap; } if (sTitle) { sText = '' + sText + ''; } if (sExp) { var sCl = ''; if (LC_CAT_CLASS) { if (document.location.href == sExp) { sCl = 'plink active'; } else { sCl = 'plink'; } } sText = '' + sText; } if (LC_CAT_DISPLAYNUM_PARENT) { if (LC_CAT_CLASS) { sText += ' (' + l_cCnt + ')'; } else { sText += ' (' + l_cCnt + ')'; } } ret += sText + ''; return ret; } function lc_cat_outputLeaf(l_obj, l_treeMark) { //Script by http://lctree.blog26.fc2.com/ var sHref = l_obj.href; var sCount = l_obj.count; var sName = l_obj.name; var sNo = l_obj.no; var sFName = l_obj.fname; var treeP = '
'; if (lc_cat_dep != 0) { treeP += lc_cat_indent(lc_cat_dep - 1, false); if (LC_CAT_CLASS) { treeP += '' + l_treeMark + ''; } else { treeP += l_treeMark; } } var sText = lc_cat_aliasList[sFName]; if (!sText) { sText = lc_cat_aliasList[sName]; } if (!sText) { sText = lc_cat_aliasList[sHref]; } if (!sText) { sText = sName; } var sTitle = lc_cat_titleList[sFName]; if (!sTitle) { sTitle = lc_cat_titleList[sName]; } if (!sTitle) { sTitle = lc_cat_titleList[sHref]; } if (sTitle) { sTitle = LC_CAT_TITLE_CHILD.replace(/<#PlusText>/g,sTitle); sTitle = sTitle.replace(/<#PlusRet>/g,'\n'); } else { sTitle = LC_CAT_TITLE_CHILD.replace(/<#PlusText>/g,''); sTitle = sTitle.replace(/<#PlusRet>/g,''); } sTitle = sTitle.replace(/<#Name>/g,sName); sTitle = sTitle.replace(/<#Count>/g,sCount); var sIcon = lc_cat_iconList[sFName]; if (!sIcon) { sIcon = lc_cat_iconList[sName]; } if (!sIcon) { sIcon = lc_cat_iconList[sHref]; } if (!sIcon) { sIcon = lc_cat_iconList['<子' + lc_cat_dep + '>']; } if (!sIcon) { sIcon = lc_cat_iconList['<子>']; } if (sIcon) { var imgh = ''; } else { if (LC_CAT_CLASS) { sIcon = '' + LC_CAT_CATEGORY_MARK + ''; } else { sIcon = LC_CAT_CATEGORY_MARK; } } var spanP = '' + sIcon + ''; var linkSt = ''; if (LC_CAT_DYNAMIC_SIZE) { var fsize = 68 + (64 * sCount / lc_cat_maxNum); linkSt += 'font-size:' + fsize + '%;'; } if (LC_CAT_DECOLESS_CHILD) { linkSt += 'text-decoration:none;'; } var linkP = '' + spanP + '' + sText + ''; } else { linkP += '">' + spanP + sText; } if (LC_CAT_DISPLAYNUM) { if (LC_CAT_CLASS) { linkP += ' (' + sCount + ')'; } else { linkP += ' (' + sCount + ')'; } } linkP += ''; if (LC_CAT_RSS) { linkP += '' + LC_CAT_RSS_TEXT + ''; } document.write(treeP + linkP + '
'); } var lc_testParent = "";// //--> ' + linkText + ''; linkCount = '' + linkCount + ''; } else { linkText = LC_CAT_CATEGORY_MARK + linkText; } document.write('' + linkText + linkCount + ''); } } //-->

タグ ▼

プロフィール ▼


現在の閲覧者数: