ご訪問ありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ「ミュウのまったりブログ」のミュウさんのお部屋からの転載です
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6月の末・・・
最初の虐殺がありました。
大阪市内某所でご近所の方に見守られながら
長毛の黒いネコさんが、団地の植え込みの中で
子育てをしていました。
一度飼われた事があるようなその猫は、とても人馴れした仔でした。
ご近所の方が、その日も、猫家族のご機嫌伺いに立ち寄ると
黒い人影、何かを捨てて走り去りました。
何を捨てたのかと思い、傍に行くと、痙攣して口から血を流す
母さん猫。。。
その近所のコンクリートに血がついていたとのことでした。
幸いにも、子猫は無事にその方の下に。。。
警察を呼び刑事さんに来てもらいました。
写真も取って帰っています。
猫は、まだ息があったのでその方が連れ帰りましたが、亡くなってしまったとの事。
立ち去ったのは、若い風体の青年・・・のもよう。
7月最初。。。
今度は、その団地での1Fで飼われていた猫が殺されました。
最初の日から、2~3日後のことです。
夜10時過ぎに、近所のスーパーに買い物に出た方が
行くときに、団地の花壇に座っていた少年風な男の人を居るのを確認。
黒猫も居たことを確認。
しばらくして、スーパーの帰りにその場所を通ると、ガシャガシャ・ドンドンと音がするので見たら、
黒猫が痙攣。
ぐるりと団地を回って、『何見てるねん』と言い放って逃げた青年・・・
丁度飼い主の方の窓のところだったそうです。
飼い主の方を呼んで、痙攣している猫を見てあわてたようですが、
まもなく死亡。やはり口から血を・・・
最初の発見現場からは目と鼻の先。時刻もどちらも午後10時過ぎ。
刑事さんが来て現場検証はされました。
少し間が空いて8月のお盆過ぎの午前5時~6時ごろ
最初の棟の隣の通路に、少し小さめのキジ猫が仰向けで、置かれていました。
団地の通路の真ん中です。
そしてそのすぐ裏の通路のところに、大きな黒猫が
今度はうつぶせの大の字でおかれているのが発見されました。
又刑事さんが来て、現場検証と写真を撮って帰り、その猫2匹は
持ち帰りました。
この場所で、TNR と餌を与えてくださってる方によれば、
この付近の猫ではないとのことでした。
その後、この自治会の方と第一発見者の方が夜と朝見回るようになりました。
一回目と、2回目の発見時の青年の服装が全く同じだったこともあり
大きなマスクにめがねという格好も気になったので、毎日回られています。(現在続行中)
その後、9月のはじめに、見回っていると、同じ服装の不振な青年に会ったので
、話しかけると猫に餌をやっていると答えたようです。
持っていた餌を取り上げ、これも警察に渡したようですが
調べた風でもありませんでした。
そしてその数日後、午前5~6時の間に隣の棟のやはり通路の真ん中で、
同じようにキジ猫が仰向けに置かれていました。
この猫だけは、口から出血は無かったようで
このネコさんの写真だけは入手いたしました。
この猫もまた、この場所の仔ではなかったようです。
ココまで続いているのに、何をしてるんだろう。。。
これが疑問でした。
警察のほうに、発見者の方が捜査はどうなってるのかを聞いても
野良猫のことなので、情報は教えられないが捜査中と。
犯人らしき人物も、今のところ断言できない。
今回この事件に関わったYさんは、関係者の方たちと、警察に行き
刑事さんからお話を伺おうと思っていたところでした。
しかし、そろそろ。。。と、
前回から半月が過ぎてくることに不安もありました。
27日
発見時間午後10時過ぎ
最初の場所と同じところの通路付近にて
又、発見されました。
今回も、見回り中の方が通りかかったとき
何か白いものがふわりと浮いたかと思うと、
白い布を持って誰かが走り去ったようなのです。
自転車に乗り、大通りの方に走って行ったもようでした。
一報が入ってすぐに私も現場に向かいました。
前回までは、持ち帰った遺体はすべて焼却処分で
検死も何も行われていなかったこともあり、
Yさんが、事情を話し、今回は、こちらで検死に出すことを告げました。
検死依頼をしてみたところ、出来ないの一点張りだからです。
今回で5回6遺体です。
これが子どもや老人でも動かないのか?
次に狙われだしたらどうするのか?
これだけ薄暗い場所なんだから、防犯カメラの設置や
警らの回数を増やしたりしてもいいんじゃないかとつめたところ
注意して巡回している・・・
としか返って来ませんでした。
ネコに餌を与えてくださってた方も、7時過ぎにご飯をあげたところなのにと。。。肩を落として。。。
Yさんは、遺体を持ち帰り、自宅冷蔵庫にて保管し、
翌日、某病院に、お願いし
国立岐阜大学獣医病理学教室に、解剖依頼をしました。
ご存知の方も多いと思います。
3年前、鶴見緑地公園での虐殺があったときに
解剖をお願いされたのと同じ大学です。
そこに出しますのでと、その場に居た刑事さんには申し伝えました。
この視を決して無駄にはしたくなかったのです。
出来れば起こしたくなかった・・・
時間帯と、犯行ペースが解ってるのに、動かない警察にいらだちも持っていました。
検死に出した帰り、もう一度報告を兼ね、警察署に行きました。
現場に、事件発生の立て札を置いてもらうこと。情報提供のお願い文章を
署名で書いてもらうこと。。。
即答はいただけなかったので、月曜日に再度伺うことにしました。
この帰り、もう一度現場に行きました。
町会の方とお会いし、解ったことは
昨日のネコは、その場所の子じゃなかったということです。
では、どこから持ってきたのか・・・
茶形の淡い色のキジネコ。
左耳にⅤカット
大柄の、ぽっちゃり。
尻尾は、短め(かぎ尻尾かもしれませんが)
Ⅴ時カットは、不妊のしるし。
怖い思い遺体思いをして、その場所で生きていくことを許された仔です。
どこの仔なのか。。。
今だ解りません。
皆様にお願いです。
大阪市内の各所で、不妊手術が行われていますが、
26~27日ごろから来なくなった猫は居ませんか?
もしかしたらその少し前からどこかに連れて行かれていたのかもしれませんが。。。
今時点で、来なくなってる猫は居ませんか?
大阪市の事業でⅤ字をされていたとしたら、マイクロチップが入っています。
大阪市のほうには、月曜日に問い合わせ相談して見ます。
しかし、多くの皆さんが民間でもされています。
どこの仔なのか・・・
どうしてこの場所なのか・・・
今回は、きちんと写真を撮ってあります。
もしもと思われる方のみ、メッセ頂きましたら送らせて頂きます。
興味だけでは、載せませんし送りませんので、あしからずご了承ください。
Yさんは、昨日も、遅い時間までその場所を回ってみました。
暗い道にもかかわらず、高校生の女の子が自転車で走り去ったりもしています。
危険だよね。。。
人にも。。。
そういいながら町会の方と話している間も、警察の方の巡回はありません。
昨日事件があったにもかかわらず。。。
今日から毎日、警察が回ってくれるかのチェックもしてもらっています。
検査結果が出るのがかなり時間を要するので・・・
その間が心配なのです。
今回のこのネコさんの死は絶対に無駄にはしたくない。
痛い思いをしてきたのに、こんなむごい殺され方。。。
餌をもらいだすと、本当に傍によってくる子も居るのです。
そんな子を思うと。。。
早く止めなくてはと・・・
していいことと悪いこと。。。
罰はしっかり償ってもらいます。
殺された黒猫の飼い主の方には
警察のほうに被害届を出してもらうことにしました。
そして、検死を持って告発することにしました。
各新聞社には通知しました。
もちろんTV局にも。
これで動かなきゃ・・・
今度は、地検に足を運びます。
追記あり
今朝も又、早朝発見されました。左耳カットの黒猫メス。
左脇腹に疥癬ハゲあり。
体に引っ付き虫の草を付けてます。
外猫さんご注意を!これで7匹目です!
先日、Yさんは、植田先生の所に資料を提出しました。
・京大聴講生の事件
・鶴見の虐待での告発
・春頃から続いた横堤での、大量死。
そして今回の7匹の死体。
人に発見して欲しいかのように道のど真ん中に死体を置く。
どこから持ってきた猫なのかもわからない
警察の目をかいくぐる犯人を決して許さない
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ここまで↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 本日記事は↓↓↓↓↓↓にあります転載記事になりますのでコメントは閉じておきます
ありがとうございました