投稿者＝山田ひろし研究会

５月２７日、長崎県議会議員の山田ひろし氏に関する問題として、「水を飲むなら・・・・」とネットに掲載していたことについて、更に提起します。民進党長 崎県五島市支部の代表者山田ひろし氏の二親等以内の親族「実妹」会計責任者である山田洋子さんは「やましま物産（五島市所在）」の代表者であります。長崎 県選挙管理員会が公表した政治資金収支報告者によると（有）富永畜肉（富永正春）は年間１２万円、㈱エーファクトリ（岡崎宏則）は年間１２万円を同支部に 寄付しています。

「やましま物産」は「エーファクトリ」から飲料水を仕入れ「（有）富永畜肉」等に販売しています。その方法は伝票などの書類操作によって 商業行為を行っています。操作方法や税制上の処置の事は別にして、政治と業務の関わりから、長崎県議会議員の政治倫理に関する条例の第３条（行為規範）に ９項目の遵守事項がありますが、少なくとも、その（８）に違反すると思われます。「その（８）議員の配偶者または二親等以内の親族が取締役若しくはこれに 準ずる者となっている法人については、議員は当該営業に関与にしないように努めること。」となっています。政治倫理に関する審議は、田中愛国議長の職務に よるものであり、議員の県民への信頼と議員の品行と品性の確保のために速やかに実施してください。