アイコン バスキアを62億円で落札 「ZOZOTOWN」の前沢氏 

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元気の良い前澤氏、紗栄子を落とした次にはバスキアを62億円という破格値で落札した。
ア パレル専門のネット通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」 を運営するスタートトゥデイの創業者、前澤友作氏(40)は、クリスティーズが10日夜にニューヨークで開いたオークションで、米画家ジャンミシェル・バ スキアの角の生えた悪魔の頭を描いた無題の絵画を5730万ドル(約62億円)で落札した。

  前澤氏が2012年に設立した現代芸術振興財団の11日の声明によると、同氏はバスキアの絵画のほか4作品を落札し、合計額は8,140万ドル(89億円)に上ったという。
前沢氏は出身地である千葉県で過去10年間に収集した作品を展示する私設美術館をオープンする計画を明らかにしている。

前澤氏が落札したバスキアの絵画は1982年の作品で、落札額はバスキア作品としては過去最高額となった。

出品者はギャラリー運営のコレクター、アダム・リンデマン氏で、2004年にサザビーズで同作品を450万ドルで落札していた。(2004年の年平均為替相場は対ドル109円、現在と変わらないので4億9千万円相当)
前澤氏の落札額は10日夜のクリスティーズでの総落札額(3億1840万ドル)の約4分の1を占めたという。
以上、ブルームバーグ参照

今度は何を落とすのだろうか。落札者を非公開にすることもでき、氏は単なる成金饅頭にしか見えてこない・・・、全盛期に親の面倒も見ることをしなかったホリエモンに通じる世代のようだ。

バスキア

[ 2016年5月13日 ]
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