アイコン 中国、南沙諸島埋立地に揚陸艦を寄航させる

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中国が整備を進める南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島の人工島、ファイアリクロス(中国名・永暑)礁に2日、中国海軍の揚陸艦「崑崙山」が到着した。形式的には、演劇団員ら約50人が乗艦し、現地の駐留部隊員や建設作業員を慰問することを目的にしている。3日、中央人民ラジオなどが伝えた。
 軍艦の派遣は、南シナ海で「航行の自由作戦」を展開する米国などを念頭に、実効支配の強化をアピールする狙いがあるとみられる。
 崑崙山は2007年に就役した2万トン級の揚陸艦。同礁では滑走路やターミナルビル、埠頭、灯台、住宅などが造られ、海洋観測や海水淡水化の施設、病院も建設中という。
 以上、

 

フィリピン漁船を追い出した南沙諸島でも、ベトナムから奪い取った西沙諸島を実効支配する過程で用いられた手法を系統している。

いずれ、強力なレーダー設備や空軍・海軍基地、ミサイル基地を整備するものと見られる。そのために7つも8つも同時進行系で諸島の埋め立てを実行している。
一方的に九段線内は中国領土と覇権を唱え、南シナ海全域を領海化しようとしている元朝(ヂンギス・カン)以来の世界制覇の野望を習王朝は目論んでいる。

台 湾以北も沖縄トラフ(沖縄のすぐの東シナ海側)までの大陸棚は中国領土だと、かつてに主張し、実効支配すべき防空識別圏を設定している。金・のないオバマ はその防空識別権設定を黙認するという戦後アメリカ史上で最悪なバカを演じ、レイムダック状態の今になって、軍部から突かれ形だけ騒ぎ出している大・カ者 でもある。

南沙諸島

2万トン超の揚陸艦「崑崙山」、ヘリコプター搭載

2万トン超の揚陸艦「崑崙山」、ヘリコプター搭載

[ 2016年5月 6日 ]
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