アイコン 米、潜水艦追尾専用自動運航軍艦開発

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AP通信によると米軍は5月2日、カリフォルニア州サンディエゴの海軍基地で、国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が、潜水艦の追跡目的で開発した自動運転が可能な最先端の無人軍艦「シーハンター」を報道陣に公開したと報じた。

当自動運転軍艦は今後2年間、実用化に向けた試験運航を行い、海軍増強を図る中国に対するけん制も視野に入れたアジア太平洋での海洋戦略の一環として、「海のドローン」の本格導入を目指す。

シーハンターは、全長約40メートル、重さ約140トンで、約1万カイリ(18,520km)の連続航行が可能。
航路や航行方法などは、遠隔操作ではなく、設定通りに実行するソフトを搭載し、他の船舶を識別して衝突を避ける機能も備えている。
担当者によると、主に哨戒任務を担う見通しで、「米領海内から世界のどこにでも長距離航行が可能なように設計されている」という。

潜水艦追尾専用自動運航軍

覇権主国の中国は本気で南シナ海全域を領土化しようとしている。腰抜けのオバマでは仕方なかろうが、ババ抜きのトランプではさらに地獄を見ることになろう。
中国は現在、マッハ10のミサイル開発を進めている、完成・各地に配備されれば、軍事力では世界制覇となろう。米軍の最新兵器の開発データなどは今やすべて中国側にバックドア・ウイルス・スパイ・裏売買などにより渡ってしまっている。ハゲタカ国と守銭奴国の覇権争い。最後は経済をグチャグチャにできるハゲタカ国が勝とうが、守銭奴国も手強くなってきている。

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[ 2016年5月 5日 ]

 

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