元祖ドラえもんの大山のぶ代 唯一の仕事をTARAKOと交代 実質引退か
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元祖ドラえもんの声優として有名な大山のぶ代（82）さんが、出演していたゲーム「ダンガンロンパ」シリーズを降板することが判った。
後任は、こちらもちびまる子で有名なTARAKO（55）さん。
唯一の仕事を降りるということもあり、実質の引退かと思われる。
ゲームの公式サイトには大山さん本人からの応援メッセージも掲載、
みなさん、こんにちは。大山のぶ代です。
いつもダンガンロンパを応援してくださり、ありがとうございます。
私が演じてきたモノクマですが、このたびTARAKOさんに交代をしていただくことになりました。
TARAKOさん、どうぞよろしくお願いいたします。モノクマはとってもかわいい良い子だから、大切にしてあげてね。
これからも「ダンガンロンパ」をよろしくお願いいたします。
去年、大山のぶ代さんの夫である砂川啓介氏が夫婦の出来事を赤裸々に書いた本を発売、のぶ代さんが認知症であることを公表し、話題になっていた。
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[ 2016年4月18日 ]
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