萌えの掃溜め

後半組の感想ですー！
このゲームプレイしてて、なにか違和感がずっとあって、それが何か気が付かなかったのですが、抱きしめられるときのＳＥが可笑しいんですよねｗｗもう、ギュっギュっって袋に入った片栗粉握りつぶしている音にしか聞こえなくてｗｗよくアレにしたなぁ…ｗｗ
ＢＧＭもガンバレゴエモンの８bitなＢＧＭを彷彿させるようなＢＧＭもあったりして、ツボりましたｗ
あとは、ＥＤ曲の中毒性ですね。初回は、なにこのＥＤｗｗさすが岩崎Ｄだなｗｗと笑いながら聞いていたんですが、周回するうちに、あれ、けっこういいかも…と、iTunesで探すもののやはり配信されておらず(涙)そのくらいお気に入りになって、最終的に歌えるようになりました＼(^o^)／わーー！

そんなわけで、こちらもネタバレ、セリフバレ込の感想になるのでご注意してください。








加修先生　イ・ケ・二・エちゃん♪めんどくせえええぇぇぇぇ(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻
４人目の加修先生。前３人も十分過ぎるほど面倒くさかったけど、また違うタイプの面倒くさいキャラでした。
白衣キャラ好きだけどさぁ、うん。超おおまかなあらすじとしては、加修先生の大事な人形を拾ったという大義名分で、加修先生のお気に入り生徒になり、ほぼ強制的に化学部に入ることになる主人公ちゃん。ご愁傷様としかｒｙ…
孤児院育ちで、大事な存在だったという女性を生き返らさせる薬を作るために実験に勤しむ先生ｗｗもう何番煎じですかね？ｗｗ何をどう絆されたのか、薬を作るための実験に協力する主人公ちゃんでしたが、無茶苦茶な実験ばかりに付き合わされて本気で怒ります。他人と深いつながりを持ったことがない先生は、なぜ怒られたのか分からずに、さらに主人公ちゃんの行動はデータ通りではないことにイライラしだす…ってとこまでがエンド分岐です。

恋愛エンド　かまってちゃん化した先生が何を思ったのか、主人公ちゃんの前で命を投げ出そうとしますが、主人公ちゃんの熱い説得でとどまり、晴れて結ばれるｗｗごめんｗｗ彼の心情は理解できん。
でも、後日談のフレームなし眼鏡＋スーツでまとも人間に成り果てた姿が超絶タイプで、今までのなんやかんやは、割と本気でどうでも良くなった。多分、これこそがこのゲームの楽しみ方の正解だと自負する。
崩壊エンド　データ通りにいかない主人公ちゃんを研究対象にと執着し、薬漬け、拘束、監禁、……とさらに後日談が凄かった。薬を与え続けられた主人公ちゃんは先生の人形状態で新婚生活を送るけど、そんな主人公ちゃんに向かってダミヘでの『そろそろ子供ほしいなぁ』に震えあがりましたｗｗこれは、蝶毒のお兄ちゃんでも吐きそうになったけど、病みキャラのこのセリフの破壊力は凄まじい。
人形エンド　データ通りにいかないことにイライラした先生に森に連れていかれ絞殺される(笑)もう、どうでも良いやｗｗ






柳先生　　甘いお顔に温和な態度、さらにＣＶイトケンさんで腹黒臭が醸し出されている気がしたけど…本気でクズであった。ここまでの５人で１キャラ目の凪原先生の誹謗中傷はさすがにグサっときたりもしたけど、それ以外はもちろん見事なキチっぷりも見せてくれたりもしたけど、正直もっと酷いと思っていたんですよねｗｗなんだバディスン言うてこんなもん？ｗｗとか余裕をぶっこきはじめた５キャラ目。ここまでは一応、恋愛エンドでは救済というか改心してくれたんですが、こいつはしなかった。正真正銘の手遅れであった。超おおまかなあらすじは、このゲームのデフォである、特に理由なく先生のおもちゃお気に入り生徒になった主人公ちゃん。先生は普段は優しい態度だけど、本性は超絶性格悪いクズですｗｗ公民の先生のくせに不道徳。
先生の本性を知っているのは主人公ちゃんだけで、誰にも相談することもできずに先生にコキ使われる日々。そんな中、さらに柳ファンの同級生からいじめを受けることになり(涙)、窮地に立たされた主人公ちゃんを柳先生が助けてくれる…ってとこまでが、エンド分岐です。他キャラにおいては、納得するかどうかは別として、一応クズになった理由ってのがあった気もしたのですが、彼に関してはそれすらも不明(笑)
いいだろう、もう何でも受け入れよう。(このゲームにおける５キャラ目の正しい反応)

恋愛エンド　改心させることができなかった主人公ちゃんは、卒業を機に駆け落ち同然の形で柳先生についていくことにｗｗ後日談では身ごもり、先生はどんな反応をするのか不安になるも、婚姻届けを手に、『お前の心配ごとなんかお見通しだよ(ドヤっ』と最後まで上から目線。まじ、最低だが、こんな男も現実にいそうだｗｗ一応、人生の墓場に足を突っ込むらしいのでよしとする。
崩壊エンド　最後まで、人は改心できると先生に対抗していたものの、大魔王には通用せず、これもこのゲームのデフォである拘束監禁エンド。主人公ちゃんは口もきけない状態だけど最後まで抗っている目のスチルでした。ごめんｗｗ悪くなかったｗｗ
人形エンド　世の中は強者と弱者しかいないという先生の言葉に洗脳され、先生のお人形状態に。





志奴先生　記念すべきラストを飾るクズ。圧倒的なダミヘ率で公式贔屓な志奴先生。
このゲームに対して自分が適応されてきたのか、最終にして普通に萌えましたｗｗこんちきしょうｗｗあれか、画面越しの調教完了ってことなのか？恐ろしいわ、このゲーム。
葛葉先生とは違うタイプだけどグイグイ攻めてきますｗｗしかも、攻め方と裏の顔の魅せ方が絶妙。教育熱心な志奴先生は、特別指導のくだりは凪原先生と１、２を争う怖さだったんだけどね。超おおまかなあらすじは、例のごとく特に理由なく先生に執着されるようになる主人公ちゃん。雑誌持ち込みという名の校則違反を起こし特別指導されるんだけど、普段が人当りの良い先生だけに、ここの切り替えは結構本気で怖かったです。あまりの違いに、主人公ちゃんはどんどん疑心暗鬼になっていきます。それでも、なんやかんやで先生の優しさは本物なのではないかと思い始めた矢先、頻発に起きていた不審者事件に主人公ちゃんが巻き込まれて先生が助けにきてくれて…までがエンド分岐です。

恋愛エンド　事件の犯人はかつての志奴先生の教え子だったんだけど、その教え子に熱心に指導したのに、彼が道を踏み外してしまったことが、志奴先生が過剰な教育熱心者になったという理由でした。しかし、主人公ちゃんを通して、自分の過剰な指導は間違いだと気が付き改心。卒業後も、志奴先生の卒業したアメリカの大学に通い遠距離恋愛関係になったところに、志奴先生がサプライズで主人公ちゃんを訪ねに行くという王道後日談も良かった。
崩壊エンド　事件の後に、主人公ちゃんが校則に囚われすぎて病んでしまい、かまってちゃん化して志奴先生に付きまとい、退学宣告される始末ｗｗその挙句、先生への執着は続き、最後には先生の運転する車に飛び込むという、このゲームでは珍しいく主人公ちゃんがヤンデレ化。
人形エンド　先生、主人公ちゃん共に校則に縛られるというエンド。


以上６キャラの感想です。このゲームをプレイして、萌えを得られるかどうかはわからないですが、時間と気持ちに余裕のある時は、それなりに楽しめると思います！！
バディスンのせいお蔭で、アリアリまで興味でてきてしまったじゃないかｗｗｗ