けいおんの第4話は修学旅行の話。京都に来ても軽音部はいつもの軽音部でしたw
唯や律がいつものようにはしゃぎまくっていて、澪は自分がしっかりまとめないといけないと気張っていたのが、最後には澪も一緒になって笑っていたのが印象的でしたね。道に迷ってから後は今まで抑えてきていた分、余計に耐えられなくなったという感じでしたw
一人気を張って疲れるだけで終わるよりは、皆と一緒に心から楽しめる方がずっと良い思い出になりますよね。いつもと変わらず自然体でいられる方が軽音部らしいと思いますね。
今回はムギがかなり良い感じに目立っていました。関西弁を完璧に喋ったり猿の餌やりもありましたが、枕の感触を確かめて、枕投げをやろうと思いついたらしい所の表情がとても良かったです。真っ先に枕を投げつけたのがムギだったしw ムギもかなり積極的に旅行を楽しもうとしていたようですね。
さわ子先生はクラスの引率という事もあってか、いつもよりも真面目な先生らしかったけれど、結局巻き込まれて夜は一緒に寝ているというw 他の生徒にもさわちゃんと呼ばれるようになったそうですけど、まだ化けの皮が剥がれてなかったか… じゃなくて、親しみ易い先生になるのはいい事ですよね。
和も道に迷ったようで律がズッコケたのに吹いたw しっかり者の和にも地図が苦手という弱点があるようですねw
将来の目標を絵馬に書いたり、唯がもっと皆とバンドがしたいと考えていたりと、もう3年生で軽音部で一緒にいられるのも残り少ない期間なのだと実感させられますが、それでも軽音部は残り1年間、変わらずに軽音部らしくあるんだろうなと思いますね。
次回は修学旅行の裏での、下級生組の話のようですね。上級生組が不在だとどのように話が展開されるのか注目したいです。今回道に迷った時に何故か梓に電話していましたが、梓はどう反応したんでしょうねw
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