ヒプノシス
彼らが担当したアートワークにはときどき出来の悪いものはありますが、それでもどの作品も英国流のウィットや皮肉やユーモアに満ちていて、著名な作品ではマグリットばりのシュールレアリスムも展開されており、とても楽しいものです。
手前味噌ですが、僕がJulia Mandelbrot名義で手掛けた自分のバンド「ロマネスコ」の1stアルバム「ロマネスコの世界」でも、ヒプノシスへのオマージュを捧げたいと思いながらデザインしました。初期作品のようなチープさを出せればと思いつつ…
内側ではピンク・フロイドの「ア・ナイス・ペア」風にしてみたり。
ロマネスコの次のアルバムでもアートワークをやろうと思っているので、またヒプノシスの研究をしてみようと思っていたところ、こんなサイトを見つけました。非公式ですが、ヒプノシスが手掛けたほぼ全作品を、スリーブ内側・レーベル・ダストカバーまで余すところなく紹介しておりまして、とても充実しています!
…今回の記事、これをいつでも見られるようにしたくて書きました。すみません~!
ではまた!
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コメント
実に俺得なサイト情報です。
ありがとうございます
投稿: daiku | 2016年1月27日 (水) 19時16分
daiku氏
日本のヒプノシスを目指したいよ、私は…。
投稿: Ken-MJ(管理人) | 2017年8月 9日 (水) 00時39分