天文雑誌2冊
どうも、まにまに~。
昨晩は、結局夜中の2時30分頃までうだうだと悩み、取り敢えず徹夜は避けようと、“こた寝”をすることに。
これで4時30分に起きられたらいいのですが…って、起きられましたよ!?
さすがに体力が無く、再び寝落ちしましたけど。<意味がない。
朝、出かける前に空を見上げて、あぁ、昨日はやっぱり撮影日和だったなぁ…と後悔。
早く寝て早く起きられるほど器用ではないですので、ここはやはり、今日が休みであったらなぁ…と。
で、中の人はお仕事に出かけたはいいですが、半徹夜で“こた寝”ですから、身体と頭がついていきません。
お昼頃、マジで途中何度か意識がトんでました。ヤバイヤバイ。(^^;
それにしても、温かくなりましたね。春眠暁を覚えずってやつですか。…ま、今回でなくても、年中眠そうな目をしてますけど。
そんな中、夕方、近くの桜を見ると、花びらが舞い、すでに根元付近に堆く降り積もっていました。
明日、明後日と、春の嵐だそうですから、来週頭には、もう見頃は過ぎてしまうんでしょうね。
ご近所の春のお祭りも、桜無しとなりそうで、ちょっと寂しい気もします。
さて、でも今日はそんなこと言って、感傷にひたってはいられません。
夜にちょっと野暮用があり、動きが取れないのです。
今日は5日。天文雑誌の発売日。意地でもこの夕方に本屋さんに行っておかなくては!
ってことで、購入してきました。(^^
出かける前に簡単に目を通し、野暮用の方はとある事情で早めに切り上げられたので、22時30分頃帰宅。
アニ○ックスの『宇宙兄弟』などを鑑賞した後、再読込です。
『天文ガイド』5月号
やっぱり今回はこれですよね。“パンスターズ彗星”。
ここ最近、夕方の観望は諦め、今朝は…失敗しましたが、見物であったことは間違いありません。
今回は、巻頭で、外国&日本で観られたパンスターズ彗星の写真を紹介。
南半球のものは、尾もかなり長く写されていて、羨ましい限り。
日本の3月15・16日のものは…、自分が撮ったモノもこのくらいにはいけてたんじゃない? な写り。<おこがましい。
次に、藤井さんによる“パンスターズ彗星見聞録”。「春がすみに黄砂が」の行は、実感と共に、苦笑しながら読ませていただきました。
また、現在まだ北半球での観望は無理ですが、思いがけず増光した(現在既に減光中)レモン彗星は、ちょっと期待したいところです。
長い尾が観たいなぁ~と。
前回に引き続き、彗星写真のレタッチは参考になりました。「低高度の彗星レタッチ方法にシフト」ってところも、実情に合わせて、ですね。
あとは、機材ネタ。
CanonのKissX7とかはどんなもんなのでしょうね。また、高感度フルサイズCMOSが開発されたことも気になります。
OLYMPUS OM-D E-M5の、リアルタイムで露出が見える“ライブバルブ”機能も面白い。これも、一度触ってみたいモノです。
『星ナビ』5月号
ネットの方では、今朝のパンスターズ彗星とアンドロメダ銀河の共演で、6月号の表紙を! なんてネタもあり、返す返すも寝落ちに後悔。
いえ、撮せたとしても、そう大層なモノにはならなかったでしょうが、チャンスさえ潰してますから。
さて、こちらもメインは“パンスターズ彗星”。宇宙空間で撮影されたパンスターズ彗星は、なかなか興味深かったです。
でも、より気になったのは、“ナトリウムの尾?”の記事。
もちろん、掲載された写真ほどには見えませんが、自分が撮ったものも、尾が曲がった辺りにそこはかとない光が見えていました。
青く流れるとされるイオンテイルではなかったので、ダストテイルの広がりかとも思ってたんですが、もしかして!? って思えてしまいます。
15日の画像を再処理してみようかな? こちらも彗星の画像処理について載っていて、露出が違う場合は“加算”で、とか学べましたし。
また、こちらでは、パンスターズ彗星の4~5月の見どころを、大きな資料付きで見やすく掲載。この辺り、初心者に優しく感じます。
それに、“わかる彗星ゼミ”も、興味深く読ませていただきました。ブートキャンプの答え…ネットにしか載せないって事はないですよね?
あとは、やっぱり機材ネタ。
経緯台にも赤道儀にもなるという、ミードLX80は面白そうではありますね。
ステライメージ7については、オートストレッチ機能の説明。簡単に処理できる機能も、理屈を学ぶとまたその効果の程がわかります。
そうそう、今回は、同人誌紹介も興味深かった。あさりさん風の『まんがプラネタリウム』は、読んでみたいなぁ。(笑)
またここ数日天気が悪そうですが、せっかく月が細くなってるこの時期、どこかで天文関係が楽しめるといいんですけどね。
それではまた、まにまに~。
昨晩は、結局夜中の2時30分頃までうだうだと悩み、取り敢えず徹夜は避けようと、“こた寝”をすることに。
これで4時30分に起きられたらいいのですが…って、起きられましたよ!?
さすがに体力が無く、再び寝落ちしましたけど。<意味がない。
朝、出かける前に空を見上げて、あぁ、昨日はやっぱり撮影日和だったなぁ…と後悔。
早く寝て早く起きられるほど器用ではないですので、ここはやはり、今日が休みであったらなぁ…と。
で、中の人はお仕事に出かけたはいいですが、半徹夜で“こた寝”ですから、身体と頭がついていきません。
お昼頃、マジで途中何度か意識がトんでました。ヤバイヤバイ。(^^;
それにしても、温かくなりましたね。春眠暁を覚えずってやつですか。…ま、今回でなくても、年中眠そうな目をしてますけど。
そんな中、夕方、近くの桜を見ると、花びらが舞い、すでに根元付近に堆く降り積もっていました。
明日、明後日と、春の嵐だそうですから、来週頭には、もう見頃は過ぎてしまうんでしょうね。
ご近所の春のお祭りも、桜無しとなりそうで、ちょっと寂しい気もします。
さて、でも今日はそんなこと言って、感傷にひたってはいられません。
夜にちょっと野暮用があり、動きが取れないのです。
今日は5日。天文雑誌の発売日。意地でもこの夕方に本屋さんに行っておかなくては!
ってことで、購入してきました。(^^
出かける前に簡単に目を通し、野暮用の方はとある事情で早めに切り上げられたので、22時30分頃帰宅。
アニ○ックスの『宇宙兄弟』などを鑑賞した後、再読込です。
『天文ガイド』5月号
やっぱり今回はこれですよね。“パンスターズ彗星”。
ここ最近、夕方の観望は諦め、今朝は…失敗しましたが、見物であったことは間違いありません。
今回は、巻頭で、外国&日本で観られたパンスターズ彗星の写真を紹介。
南半球のものは、尾もかなり長く写されていて、羨ましい限り。
日本の3月15・16日のものは…、自分が撮ったモノもこのくらいにはいけてたんじゃない? な写り。<おこがましい。
次に、藤井さんによる“パンスターズ彗星見聞録”。「春がすみに黄砂が」の行は、実感と共に、苦笑しながら読ませていただきました。
また、現在まだ北半球での観望は無理ですが、思いがけず増光した(現在既に減光中)レモン彗星は、ちょっと期待したいところです。
長い尾が観たいなぁ~と。
前回に引き続き、彗星写真のレタッチは参考になりました。「低高度の彗星レタッチ方法にシフト」ってところも、実情に合わせて、ですね。
あとは、機材ネタ。
CanonのKissX7とかはどんなもんなのでしょうね。また、高感度フルサイズCMOSが開発されたことも気になります。
OLYMPUS OM-D E-M5の、リアルタイムで露出が見える“ライブバルブ”機能も面白い。これも、一度触ってみたいモノです。
『星ナビ』5月号
ネットの方では、今朝のパンスターズ彗星とアンドロメダ銀河の共演で、6月号の表紙を! なんてネタもあり、返す返すも寝落ちに後悔。
いえ、撮せたとしても、そう大層なモノにはならなかったでしょうが、チャンスさえ潰してますから。
さて、こちらもメインは“パンスターズ彗星”。宇宙空間で撮影されたパンスターズ彗星は、なかなか興味深かったです。
でも、より気になったのは、“ナトリウムの尾?”の記事。
もちろん、掲載された写真ほどには見えませんが、自分が撮ったものも、尾が曲がった辺りにそこはかとない光が見えていました。
青く流れるとされるイオンテイルではなかったので、ダストテイルの広がりかとも思ってたんですが、もしかして!? って思えてしまいます。
15日の画像を再処理してみようかな? こちらも彗星の画像処理について載っていて、露出が違う場合は“加算”で、とか学べましたし。
また、こちらでは、パンスターズ彗星の4~5月の見どころを、大きな資料付きで見やすく掲載。この辺り、初心者に優しく感じます。
それに、“わかる彗星ゼミ”も、興味深く読ませていただきました。ブートキャンプの答え…ネットにしか載せないって事はないですよね?
あとは、やっぱり機材ネタ。
経緯台にも赤道儀にもなるという、ミードLX80は面白そうではありますね。
ステライメージ7については、オートストレッチ機能の説明。簡単に処理できる機能も、理屈を学ぶとまたその効果の程がわかります。
そうそう、今回は、同人誌紹介も興味深かった。あさりさん風の『まんがプラネタリウム』は、読んでみたいなぁ。(笑)
またここ数日天気が悪そうですが、せっかく月が細くなってるこの時期、どこかで天文関係が楽しめるといいんですけどね。
それではまた、まにまに~。