真月譚 月姫
アルクェイドォォオ!
可愛いぞぉお!
ぜぇぜぇ。
ま、説明の必要もない程の作品ですよね。
同人ゲーム時代にプレイして、はまりまくってました。
今巻は話も佳境に入り、今回はアルクェイドの吸血衝動とそれを受けとめる志貴のお話がメイン。
異能の力を持ったが故の悲哀が全面に出てきて、胸に染みます。
アルクェイドの真実を知り愕然とした、志貴の脳裏?に浮かんだアルクェイドの笑顔がこれまた可愛くて、一層心にくるものが…。
(アルクェイドが見た幸せそうな夢も、過酷な現実とのギャップがありすぎて辛いです。)
しかし、そんなアルクェイドの大きな悲哀さえ包み込む、志貴の一言。
格好ぃぃい!
(言ってみてぇぇえ!的に。(笑))
そりゃ、アルクェイドも惚れるわなぁ。
で、今回えっちぃシーンもあるのですが、ここでのアルクェイドがまた可愛くて、それだけに、その後の置き手紙が痛いんですよね。
相手を想うが故の行動なだけに。
やっぱ名作だわ。
それを本当に巧くコミカライズされてます。
さあ、ラストスパート。
続きを読ませていただけるのを楽しみにしています。
…しかし、積み本が減らないなぁ。
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