フクロウの油画 HOKUTO TANEICHI アフリカオオコノハズク アフリカワシミミズク オナガフクロウ
HOKUTO TANEICHI さん
HOKUTO TANEICHI -種市北都- |Profile
2017年イタリア国立ブレラ美術学院絵画科卒業
日本帰国後、某大手テーマパーク制作会社や壁画制作会社で経験を積み、2023年本格的にアーティスト活動を開始する。
教養のない私はこの学校を知らなかった。
ブレラ美術館併設の学校らしく、毎日芸術に触れられる。
油画の勉強を日本でしてもなぁというHOKUTOさんの考え。
高校生で1年イタリアに交換留学、卒業後、この大学を受験し、4年間絵画の勉強をされたという。
好きな巨匠はレンブラント・ファン・レイン
1606-1669年 ネーデルランド
光を表現した絵が好きなそうだ。
光といえば去年行った展覧会を思い出した。
国立新美術館 テート美術館展 LIGHT - slowly life 〜読書、美術館巡り、ワイン、コーヒー〜
人のみが持つ特有な表現の一つ、「愛」をテーマに描く。
幼少期に触れた日本画から影響を受けた色彩感覚、大学時代に培った西洋絵画技法を織り交ぜ、ポップアートから身につけた独自の概念を展開し、「愛」という現代に必要なパワーを作品に昇華している。
現在、猛禽類の絵を多く描いている。
その絵は、うちの子の生き写しの様と大変評判で、依頼が殺到している。
飼い主さんの愛する子達の特徴をしっかり捉えて丁寧に描いている。
フクロウカフェラパーチェの壁画も手がけている。
さて、今回依頼した絵をじっくり見てみよう。
HOKUTOさんも一緒に!パシャっ
モデルは
アフリカオオコノハズク あもちゃん
オナガフクロウ ふぐちゃん
アフリカワシミミズク つくも
もちろんエコーもまーくんも大切。
でも5羽描くとコラ画像みたいでセンスなくなると言われたw
構図といい、背景の黒色といい最高!
さて、元の写真も載せておこう。
これをチョイスするとは!
自慢の胸筋が目立つスーパーモデルあも
頭の大きなつくも
羽角もしっかりあって可愛すぎる1枚
あごもふが目立つふぐちゃん!
頭の中で組み立てた絵を平面におこす作業。。。
ああ、途方に暮れそうな。
この3羽は実際には同じ時間同じ場所を共にしたことはない。
(フクロウカフェで短期間一緒に過ごすことはあった)
3羽同時に写真を撮ることは叶わなかったけど、絵に起こすことはできる。
大切な我が子の絵を家に飾れるなんて素敵🥰
HOKUTOさん、今後のご活躍も楽しみにしています!






