猛禽 我孫子市 鳥の博物館
柏で用事があったもので、
ずっと気になっていた博物館へ行ってきた。
2023年11月6日まで「猛禽」をテーマに様々な剥製が展示されている。
不思議なほど、時期というものは重なる。
博物館に行く数日前にちょうどオナガフクロウふぐの剥製が完成し、受け取りに行ったタイミングだった。
オナガフクロウふぐ 剥製にするという選択 - 今日から君は自宅警備員〜フクロウ日記〜
こちらにもオナガフクロウの剥製がいた。
心なしかふぐの方が可愛い気がする笑
日本に生息する猛禽から、海外の物までたくさんの剥製が展示されている。
沖縄県で見られるカンムリワシ
沖縄に生息しているリュウキュウコノハズク
アカハラダカ
初めて知った。
北海道に生息、シマフクロウも
こんな剥製も!!
3階では、鳥類の生物学的な説明
様々な鳥類の剥製を見ることができる。
始祖鳥の復元図
恐竜とも少し違う感じ。
分類の表がわかりやすい。
同じ猛禽類でも、ハヤブサはフクロウや鷹と少し離れている。
ディアトリマの復元図も
ナウシカに出てくる生物に心なしか似ている。
展示内容として、鳥類の飛ぶ仕組み、身体の構造、羽の構成、羽の種類など、骨格、呼吸器のことなど、細紹介されている。
読みきれない(理解しきれない)のでとりあえず記録。
何度見ても覚えきれない。
鳥類の構造、覚えられない。。。
好きなのに頭に入らない!
ひゃー!
改めて、鳥の博物館への行き方の説明。
我孫子市駅からバスに乗り、バス停から徒歩10分ほど。
帰りのバスの時間もちゃんと調べておいた方がいいだろう。
近くに道の駅もあったので、時間潰しにもちょうど良い。
11月4、5日に我孫子市で鳥をテーマにしたイベントが催されるので、このタイミングにでも是非訪れてみてください!
ジャパン・バード・フェスティバル2023 −鳥がテーマの日本最大級イベント−
横浜からは遠かった⋯⋯
しかし、良い思い出になった⭕️