2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

(旧CMAM)インデックスeシリーズ最新実質コスト(2013年3月版)

電卓とペンによるコスト分析
Image: FreeDigitalPhotos.net


(旧CMAM)外国株式インデックスeと外国債券インデックスeの第3期運用報告書がUPされました。

(旧CMAM)日本株式、日本債券インデックスeの最新実質コスト に外国株式インデックスeと外国債券インデックスeの実質コスト(信託報酬+その他費用の合計)も追加します。



インデックスeシリーズ 4ファンドの実質コスト(2013年2月7日決算)

インデックス eシリーズ(旧CMAM)の実質コスト(2013年3月)
 ファンド 信託報酬(%) 信託報酬その他  前回の
実質コスト
実質コスト
 日本株式インデックスe 0.3885% 32円 0円 0.39% 0.39%
 日本債券インデックスe 0.3885% 41円 1円 0.40% 0.40%
 外国株式インデックスe 0.525% 52円 5円 0.59% 0.58%
 外国債券インデックスe 0.525% 50円 3円 0.56% 0.56%




インデックスeシリーズの実質コストは前回とほぼ変わらず

1年前の CMAMインデックスe 全4ファンド実質コストまとめ (2012年3月版) と実質コストはほとんど変化がありません。

私が先進国株式クラスのメインファンドとしている外国株式インデックスeも安定の低コストです。
インデックスファンドの実質コストとリターン比較(先進国株式編) にてお伝えしたように、過去1年の実績リターンも良く、今後も外国株式インデックスeを購入予定です。



おわりに

リターンはどうなるかわかりませんが、実質コストはその分確実に、その不確実なリターンを引き下げます。

先日の eMAXISインデックスシリーズ実質コストまとめ(2013年1月決算) 情報と合わせて SMT、eMAXISインデックス等6シリーズ実質コスト比較 (13年1月) もこの後の記事にて最新情報に更新します。

 [2013.03.09追記] 実質コスト比較を最新版に更新しました。
 SMT、eMAXIS、eシリーズ、Funds-i、年金積立等実質コスト比較

 [2013.06.12追記]
 低コストインデックスファンド6種の実質コスト比較 (2013年6月)

 [2013.11.09追記] 実質コスト一覧表を更新しました。
 低コストインデックスファンド6種の実質コスト比較 (2013年11月)

 [2013.12.14追記]
 低コストインデックスファンド6種の実質コスト比較 (2013年12月)

 [2014.03.06追記]
 インデックスeシリーズ全4ファンド実質コストまとめ(2014年3月)

 [2015.03.14追記]
 インデックスeシリーズ全4ファンドの実質コストまとめ(2015年3月)


Facebookでも記事更新をお知らせしています。
 インデックス投資日記@川崎 Facebookページ
関連記事

COMMENTS

0Comments

There are no comments yet.
外国株式インデックスe 円高株安のタイミングで追加購入
PREV
NEXT
(旧CMAM)日本株式、日本債券インデックスeの最新実質コスト