(旧CMAM)インデックスeシリーズ最新実質コスト(2013年3月版)
CATEGORYインデックスe
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(旧CMAM)外国株式インデックスeと外国債券インデックスeの第3期運用報告書がUPされました。
(旧CMAM)日本株式、日本債券インデックスeの最新実質コスト に外国株式インデックスeと外国債券インデックスeの実質コスト(信託報酬+その他費用の合計)も追加します。
インデックスeシリーズ 4ファンドの実質コスト(2013年2月7日決算)
ファンド | 信託報酬(%) | 信託報酬 | その他 | 前回の 実質コスト | 実質コスト |
---|---|---|---|---|---|
日本株式インデックスe | 0.3885% | 32円 | 0円 | 0.39% | 0.39% |
日本債券インデックスe | 0.3885% | 41円 | 1円 | 0.40% | 0.40% |
外国株式インデックスe | 0.525% | 52円 | 5円 | 0.59% | 0.58% |
外国債券インデックスe | 0.525% | 50円 | 3円 | 0.56% | 0.56% |
インデックスeシリーズの実質コストは前回とほぼ変わらず
1年前の CMAMインデックスe 全4ファンド実質コストまとめ (2012年3月版) と実質コストはほとんど変化がありません。
私が先進国株式クラスのメインファンドとしている外国株式インデックスeも安定の低コストです。
インデックスファンドの実質コストとリターン比較(先進国株式編) にてお伝えしたように、過去1年の実績リターンも良く、今後も外国株式インデックスeを購入予定です。
おわりに
リターンはどうなるかわかりませんが、実質コストはその分確実に、その不確実なリターンを引き下げます。
先日の eMAXISインデックスシリーズ実質コストまとめ(2013年1月決算) 情報と合わせて SMT、eMAXISインデックス等6シリーズ実質コスト比較 (13年1月) もこの後の記事にて最新情報に更新します。
[2013.03.09追記] 実質コスト比較を最新版に更新しました。
SMT、eMAXIS、eシリーズ、Funds-i、年金積立等実質コスト比較
[2013.06.12追記]
低コストインデックスファンド6種の実質コスト比較 (2013年6月)
[2013.11.09追記] 実質コスト一覧表を更新しました。
低コストインデックスファンド6種の実質コスト比較 (2013年11月)
[2013.12.14追記]
低コストインデックスファンド6種の実質コスト比較 (2013年12月)
[2014.03.06追記]
インデックスeシリーズ全4ファンド実質コストまとめ(2014年3月)
[2015.03.14追記]
インデックスeシリーズ全4ファンドの実質コストまとめ(2015年3月)
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