ぎりぎりセーフ!光琳の梅
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18日のお休みはお昼過ぎからのお出かけとなってしまい時間がないので冬の旅特別公開の寺院が集まっている妙心寺へとでかけました。
残念ながら玉鳳院は内部お庭とも撮影禁止でした^^;
まぁ、妙心寺発祥の地とされ山内で最も神聖な場所とされているので仕方ないでしょうがお庭だけもOKにしてほしい。。
方丈の襖には狩野永真筆の麒麟図、龍図、山水図
狩野洞雲筆の秋草図があり
境内には秀吉長男鶴松の像を祀る祥雲院殿が建っています。
また織田信長、信忠、武田信玄、勝頼の石塔もありました。
ちょうど団体さんがいたので団体さんと一緒に詳しい説明をきくことができました。
昔は冬の旅個人で行っても十分説明してくれたのが最近はバス観光の団体向けに定期的に説明しているのでその間の個人にはあまり説明がなされてないと思うのは私だけかしら?^^;
それにお庭も撮影禁止となると最近の冬の旅には少し魅力を感じなくなってきてます(^^ゞ
でも中で説明を聞いてこの門が淀屋橋の語源ともなった大阪の淀屋辰五郎寄進の向唐門で
そのとなりあるこの門が応仁の乱でも焼け残った(応仁の乱の際の矢じりの跡が多数残っている)現在重門、いずれ国宝になるであろうといわれている平唐門であるということは外を歩いているときにはわからなかったこと(^^ゞ
そんなすごい門も今は柵もされてなく普通にさわれるんですからすごいですね。
時計を見るともう1か所いけそうなので急いで天球院へと移動しま~~す
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秋に仕事の都合でいけなくなったので
久しぶりの和久さん、とっても楽しみです♪(*^_^*)
御馴染なので外観等の写真は今回なし(^^ゞ
まずは菜の花、ホタテのお浸しにからすみトッピング
菜の花にお出汁がしゅんでとってもおいしゅうございました。
椀物は海老芋の白みそ仕立て
こちらも海老芋は柔らかくお出汁が効いてました
お造りはなんといっても金目のあぶりが香ばしく
脂がのっておいしゅうございましたよ
この日お友達におめでたいことがあったと話をしていたら和久さんの御好意で急きょメニュー変更、大きな鯛のお頭でアラダキを作ってくださいました
早く食べたい気持ちが先走りいい加減な写真となってしました^^;
3人がもくもくとアラダキを食べている間、次のお料理の準備。
蟹をほぐす和久さん。
でてきたのは蟹のゆず釜蒸し
蟹身がぎっしり、もち米も入ってゆずのいい香りのする食べ応えのある一品♪
揚げ物は金時人参のかきあげ天麩羅
食べ応えのあるゴロゴロ感のある大きさの金時人参を
じっくりと上げてあり人参臭さはなくなりとっても甘かったです。
これはおせちであまった人参の料理にもってこい。
来年は家でも真似てみようと思います。
定番の和久さん特製出汁巻きとご飯。
たくさん食べたのにご飯も普通に頂いちゃいました(^^ゞ
デザートはみかんの葛湯
さっぱりとほんのり甘く身体が暖まりました。
今回も美味しいお料理御馳走様でした
<2016.01.28>
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