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2017年2月11日 (土)

雪降る八坂神社から知恩院へ

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日は京都南部でも積雪があるとの天気予報でした。ところが、日中は雪が降るものの積もるほどではなく、ときどき青空も見える天気でした。そこで、特別公開されている知恩院を訪れることにしました。

八坂神社、円山公園を通って知恩院に向かいます。この時は雪が激しく降っていました。

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この日も八坂神社の参道に露店が出ていました。

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特に説明はありませんので、冬の雰囲気を感じていただければと思います。

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「祇園蛭子社」

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相変わらず多くの参拝者がいました。

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傘を持っていない人も多いようです。後は修復工事中の「南楼門」。

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雪が小降りになってきました。

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先日八坂神社の七不思議で紹介した、毎晩すすり泣くという「夜泣き石」です。今度はちゃんと写真を撮ってきました。境内の北東隅の「日吉社」の前にあります。

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日吉社の横にある鳥居から円山公園に入ります。

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東山がうっすらと雪化粧です。

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「瓢箪池」の水がほとんどありません。

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水が少ないので、アオサギが何匹も魚を獲っていました。

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魚が獲れないアオサギが、追いかけます。

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しばらく見ていましたが、左のアオサギは1匹も獲れません。

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知恩院の南門に来ました。

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こちらは「女坂」、正面に庭園の「友禅苑」があります。左に今回の「京の冬の旅」の特別公開の看板があります。

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「三門」

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この日はこちらの「男坂」から上ります。

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石段は見た目ほど急ではありません。

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手すりがないので、雪が積もったら危ないかも知れません。

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「御影堂」(国宝)は平成24年から30年まで修復工事が行われています。納骨、回向、一般の参拝などは、北にある「法然上人御堂」(集会堂)で行われます。

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御影堂の西にある阿弥陀堂の前に梅が咲いていました。

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御影堂と阿弥陀堂を結ぶ廻廊の下をくぐります。

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また雪が激しくなってきました。

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「京の冬の旅」で特別公開されるのは、大方丈、小方丈、方丈庭園です。

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御影堂工事中の拝観入り口は集会堂の「武家門」です。

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コメント

時雨は、雪よりも余計に寒く感じます。
今が、一番寒い時。この寒波が終われば、少しは楽になるはずです。

投稿: munixyu | 2017年2月11日 (土) 11:28

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