余震が続いていたり、原発の心配があったりと不安な毎日を送っている中で、暖かいメッセージをいただき、本当にありがとうございます。
大きな被災地ではないのにスーパーの棚に何もなかったり、本当に必要な人が必要なものを買えなかったり、(赤ちゃんを抱っこした若いお母さんが困り顔で、店員さんにオムツの入荷日を問い合わせていました)
みんなどうしちゃったんだ!と憤ったり、全国での支援活動が紹介されて感動したりの毎日です。
現場では東電や関係会社、自衛隊、赤十字、ボランティアなどの方々が昼夜頑張って下さっています。
私にできることは?
と考えると、やはり『節電』と『買いだめをしない』ことでしょうか。
そして、だからといって『買い控えもしない』ことも。
ラジオで被災者の方のメッセージを紹介していましたが、『なんでも自粛しすぎて、日本経済がまわらなくなってしまうのは困る。
できるだけ普通に日常生活を大切に過ごして欲しい。』と。
そして『義援金の協力』でしょうか。
ただ、腹立たしいことに『義援金詐欺』もすでに発生しているのだそうです
。
気をつけなければ!です。
必要なこと、必要なもの、それぞれ個々できちんと判断しなければいけないのですね…。
計画停電や節電は必要なことですが、
被災地の方に必要なこと以外の過剰な情報や反応は必要ないのでは…と思います。
あと、エネルギーを使いすぎる、便利すぎる生活も。
言葉足らずですが、自分の思いを偉そうにいろいろ書いてしまいました。
みなさんはどんなふうに考えていらっしゃるのでしょう。
毎年花は咲きます。
みんなで少しでも光に向かって歩んでいけますように。
空