笹丘三丁目食堂日記☆☆☆

つくつくぼうしの鳴き声も心なしか遠くなってきて、すっかり秋めいてきました。

スポーツの秋。読書の秋。やっぱり食欲の秋のコイッチに～さんですこんにちは。

中秋の名月もしっかり見れた今年の秋、なんかいい予感がしとりました。

そんな予感が的中したある日の夜。

秋の小柳寿司です。(*^。^*)



小柳寿司の店内もすっかり季節は秋でした。

始めに申し上げておきます。

小柳さんは絶対に予算を伝えて事前予約でお任せがいいです。

何が出てくるのか分からない期待感。これ最高！



お通し代わりが「鯛の昆布〆」

ね、最初からこのクオリティー。

続いて本日のお刺身。



ヒラス、本マグロ、ヒラスの腹身、アラ、真鰹、サバ。

本マグロはあえての北アイルランド産だとか。

驚いた、国内産に引けを取らない美味さだ。



きた！

秋の王様とも言える「松茸と鱧の土瓶蒸し」

なんとも言えない芳醇な秋の香り。



松茸なんて食べるの何年ぶりだろ。

やはり今年の秋は幸運の予感。



もひとつ小鉢。

うにに、すっぽんのエンペラとすっぽんの煮こごり。



に～やん、実はすっぽんを初めて食べた。

うわさ通り美味い食材ですね。



まだまだ料理は続く。

「アラの頭と蛤の酒蒸し」



「まったく、酒飲みに酒を飲ませる天才やね。」

と冗談も飛び交う幸せなひと時。

この後は待望のお任せ寿司へと続いていくのですが、

ごめんなさい、秋の小柳寿司後篇へ続く・・・( ^^) _U~~

ちなみに、春の小柳寿司の記事はこちらをクリック。



　「小柳寿司」　住所: 〒810-0034 福岡市中央区笹丘１丁目３６−１８ 電話:092-741-3852

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　＜今日のつぶやき＞

　招き猫は知っています。

　客を呼ぶ客と、暇を呼ぶ客がいる事も聞きました。

　最近、幸運を招く人と、不幸を齎す人がいる事も再認識したよ。

　　　

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